2013グランドソフトボール大会記録
21 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 2013.11.17 | 大阪府大阪市 | |
20 | 第13回全国障害者スポーツ大会 | 2013.10.12〜14 | 東京都武蔵野市 | |
19 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ和歌山大会 | 2013.10.06 | 和歌山県和歌山市 | |
18 | 第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会 | 2013.09.29 | 大阪府八尾市 | |
17 | 第15回広島おりづる杯争奪グランドソフトボール大会 | 2013.09.22〜23 | 広島県広島市 | |
16 | 第14回全日本グランドソフトボール選手権大会 | 2013.09.14〜16 | 栃木県宇都宮市 | |
15 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ奈良大会 | 2013.08.04 | 奈良県田原本町 | |
14 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 2013.06.23 | 大阪府八尾市 | |
13 | 第60回近畿盲学校野球大会 | 2013.06.13 | 和歌山県紀の川市 | |
12 | 第13回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会 | 2013.06.08.09 | 秋田県秋田市 | |
11 | 第13回全国障害者スポーツ大会代表決定戦 | 2013.06.09 | 愛知県名古屋市 | |
10 | 第13回全国障害者スポーツ大会代表決定戦 | 2013.06.09 | 広島県広島市 | |
9 | 第13回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会 | 2013.06.02 | 山梨県笛吹市 | |
8 | 第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 | 2013.05.26 | 兵庫県明石市 | |
7 | 第13回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会 | 2013.05.18・19 | 静岡県 | |
6 | 第13回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会 | 2013.05.18・19 | 島根県 | |
5 | 第13回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会 | 2013.05.18・19 | 富山県 | |
4 | 第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 | 2013.05.11・12 | 沖縄県 | |
3 | 第13回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 | 2013.05.11・12 | 徳島県徳島市 | |
2 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 2013.04.21 | 大阪府八尾市 | |
1 | 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ奈良大会 | 2013.04.07 | 奈良県田原本町 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 セイガンズ大阪市を破り2連勝!! |
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平成25年11月17日(日)、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区)において、2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会(最終節)が、大阪市・大阪府・セイガンズの3チームが参加して開催された。 リーグ戦1試合を残す奈良県チームが、選手の腰痛などの負傷で選手が揃わず、残念ながら棄権、大阪市が不戦勝となった。 第1試合は大阪府対大阪市、大阪府が幸先よく初回芳本のタイムリーで1点を先制、セイガンズは、2回に1点、3回にも1点を入れ逆転したが、大阪府は5回表巧打・相手エラーも絡めて2点を入れ逆転したが、5回裏セイガンズに二死満塁と詰め寄られ、3番弱視打者と勝負、タイムリーが飛び出し、2点を入れられ逆転サヨナラ負けとなった。 3番打者を敬遠、4番全盲打者と勝負しておれば、強敵セイガンズに勝利となったのではと、関係者一同が考える惜しい試合であった。 第2試合は、奈良県の棄権によりオープン戦 大阪府対大阪市 が行なわれた。 第3試合、セイガンズ対大阪市の好試合、セイガンズの酒見投手が好投、10月に初の全国制覇を果たした大阪市を完封、セイガンズは優勝投手井口に襲い掛かり、上田選手のホームラン等を含め3点を挙げ、見事3対0で勝利、リーグ戦二位と好成績を上げた。 この試合で、2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグの公式戦は、四国フレンズの優勝で幕を閉じ、平成26年2月に開催されるジャパンリーグ代表者会議の席上で、優勝チーム・個人表彰が行われる。 優 勝 四国フレンズ (5勝1敗) 準優勝 セイガンズ (4勝1敗1分) 第三位 三 重 県 (3勝1敗2分) 第四位 大 阪 市 (3勝2敗1分) 第5位 大 阪 府 (1勝4敗1分) 第6位 和歌山黒潮あろうず (1勝4敗1分) 第7位 奈 良 県 (1勝5敗) |
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関連記事 リーグ記録 大会写真 試合記録 |
第13回全国障害者スポーツ大会 大阪市、東京を破り頂点へ!! |
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平成25年10月11日(金)〜14日(祝)、東京都立武蔵野中央公園スポーツ広場(東京都武蔵野市) において、「スポーツ祭東京2013 第13回全国障害者スポーツ大会 グランドソフトボール競技」が全国各ブロックから7チームが参加して盛大に開催された。 11日の公式練習・監督会議、12日第1回戦2試合、13日1回戦1試合・準決勝戦2試合・交流戦2試合、14日決勝戦・第三位決定戦と、公式戦9試合、交流戦2試合の熱戦が展開された。 一回戦、東京都対岩手県は、岩手が1回裏、二死一・二塁から金野選手の三塁打で2点を先制したが、東京都は、4回表、相手投手が制球に苦しむ中、二塁打等で一挙に6点を入れ、リリーフした内田投手も好投して、地元初勝利となった。 一回戦、埼玉県対大阪市は、大阪市が初回に1点を先制、2回裏二塁打を含む打者一巡の9連続安打等で大量5点を奪い、3回裏にも5点を奪う猛攻で試合を決めた。 埼玉県は、大阪市井口投手に4回無安打・無失点に抑えられ、残念ながら1回戦で涙を流した。 1回戦、広島県対愛知県は、広島県1回表、四球と安打を絡めて1点を先制、その裏愛知県は、二死一・二塁で迎えた6番安江の安打で2点を入れ逆転。 広島県は3回表3安打で3点を入れ再逆転、4回表にも四球を足掛かりに、二塁打・三塁打が絡み3点を入れ試合を決めた。 準決勝戦、東京都対鹿児島県は、東京都が1回表安打・二塁打等で2点を先制、2回・3回・5回とそれぞれ1点を加点し、6回には、猛打爆発打者一巡で6点を入れ、試合を決めた。鹿児島県は、実力が発揮できず東京都内田投手の前に、残念ながら2安打で完封負けした。東京都は勢いに乗り決勝戦進出を決めた。 準決勝戦、広島県対大阪市は、逆転に次ぐ逆転の大接戦を大阪市が制した。 序盤、両チーム好機をつくるも要所でダブルプレーを決めるなど攻守で無得点。 広島は3回表、二死から連打で一・二塁とし、3番小泉の二塁打で1点を先制。 大阪市もその裏、1番櫻井・2番西口の連打と好走塁で一・三塁とし、3番南の安打で同点、4回裏には10番山田(全盲)の内野ゴロの間に1点を入れ、2対1と勝ち越した。 5回表広島県は、二死満塁と井口投手をせめ、3番小泉の2点適時二塁打で、3対2と再逆転。 大阪市も5回裏、5番皿袋の左中間三塁打で4対3と再逆転、6番磯村(全盲)の安打等が続き4点を入れ、6対3で大阪市が見事勝利し、初の決勝戦進出を決めた。 決勝戦は、東京都対大阪市、両チームとも好投手を擁し、大阪市が内田投手をどこまで捉えるか、また、大阪市井口投手も二試合連続完投、東京都の打線は如何にと興味のある試合となり、好試合が期待された。 大方の予想に反し、東京都は杉山投手が先発、大阪市は立ち上がりを捉え、1番西口の四球を、3番櫻井が中前安打と好走塁で先制、4番三井(全盲)がスクイズを決め、この回3点を挙げ試合を有利に進めた。 大阪市は3回裏、3番櫻井の内野安打・4番三井の二塁打・5番皿袋の安打で1点を入れた。 東京都は、大阪市井口投手の前に決定打が出ず、5回迄無得点、しかし、6回表2番岩崎を一塁におき、3番中妻が右中間越えツーランホームランで2点を返し、地元応援団に逆転の期待。 続く4番川村(全盲)も安打で出塁したが、後続が断たれ大阪市が4対2で初優勝の栄光を勝ち取った。 三位決定戦、広島県対鹿児島県は、鹿児島元気がなく、9対3で広島県が勝利し三位に輝いた。 その後表彰式があり、大阪市に優勝杯を、東京都に準優勝、広島県に第三位の表彰があった。来年長崎県で開催される「第14回全国障害者スポーツ大会」での再会を誓い、この大会は無事成功裏に閉幕した。 1回戦 東 京 都 6 対 2 岩 手 県 埼 玉 県 0 対 11 大 阪 市 広 島 県 7 対 3 愛 知 県 準決勝戦 東 京 都 11 対 0 鹿児島県 広 島 県 3 対 6 大 阪 市 決勝戦 東 京 都 2 対 4 大 阪 市 第三位決定戦 広 島 県 9 対 3 鹿児島県 交流試合 岩 手 県 1 対 1 埼 玉 県 埼 玉 県 2 対 9 愛 知 県 |
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大会写真 関連記事 試合記録 決勝戦動画 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ和歌山大会 和歌山黒潮あろうず・大阪府初勝利!! |
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平成25年10月6日(日)、特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブが独自で主催・主管する「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ和歌山大会」が、和歌山県立和歌山盲学校(和歌山県和歌山市)おいて、大阪府・奈良県・和歌山黒潮あろうずの3チームが参加して開催された。 当日は、真夏を思わせる炎天下30度を超える中で、3試合の熱戦が展開された。 第1試合は、大阪府対地元和歌山黒潮あろうずの対戦、双方これまで勝利に恵まれず初の1勝目指して熱戦を展開、1回両チーム1点を入れ幸先良いスタート、その後巧打・好守備で双方0行進、時間切れまじかの5回裏、和歌山は打順も良く勝利のチャンスに恵まれたが、大阪府全盲宮路三塁手の二回にわたる好守備で初勝利の夢は断たれ、1対1で引き分け試合となった。 第2試合は、奈良県対大阪府、初の1勝に燃える大阪府が、奈良岩投手に打線が活気づき、初回裏に5点、2回裏にも4点を挙げ、試合を決め11対0で奈良を破り初勝利した。奈良県は、大阪府辻村投手の好投の前に、ランナーを出すもチャンスに抑えられ残念ながら敗退した。 第3試合は、奈良県対和歌山黒潮あろうず、地元観戦者の声援にこたえ、和歌山の打線が爆発、1回裏1点、2回裏4点を先制、巧打と好守備で奈良県の猛攻を1点に抑え、見事初勝利した。 この大会に、平成27年10月に開催される「第15回全国障害者スポーツ大会 きのくに和歌山大会」を主管される、和歌山県ソフトボール協会の審判員・記録員の方々9名が参加、ふれ愛ぴっく大阪クラブ審判員・記録員とともに大会運営に努めていただいた。 大会開催まで残り二年、更なる研修を重ねられ、大会が成功することを祈念しています。 2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグも、各チームの協力により、11月17日(日)に大阪市立視覚特別支援学校で開催を予定している3試合を残すのみとなった。 試合結果 第1試合 大 阪 府 1 対 1 和歌山黒潮あろうず 第2試合 奈 良 県 0 対11 大 阪 府 第3試合 奈 良 県 7 対 1 和歌山黒潮あろうず |
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関連記事 リーグ記録 大会写真 試合記録 |
四国フレンズ、セイガンズを破り優勝!! |
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平成25年9月29日(日)、特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管する「第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」が、久宝寺緑地「陸上競技場」(大阪府八尾市)において、全国から6チームが参加して盛大に開催された。 好天の基に、3チームによる予選リーグ戦、成績上位2チームによる決勝戦、計7試合を展開、四国フレンズが決勝戦で、セイガンズの猛追をかわし、5対3で見事優勝した。 各試合7回戦とし、80分で新しいイニングに入らないとして、試合は行われた。 広島県とセイガンズの対戦は、双方攻守・巧打で緊張した試合となり、6回までテンポよく展開、セイガンズの川島選手の本塁打が飛び出し、試合を決めた。 また、山梨県対広島県は、山梨県が幸先よく1・2回に1点を入れ試合を有利に進めたが、広島県は3回に1点を返し、5回の裏チャンスを作ったが、山梨ピンチを好守備で脱し、見事に勝利した。全国大会出場経験の豊富な両チーム、さすがであった。 表彰式では、優勝した四国フレンズに表彰状・金一封を、準優勝のセイガンズには表彰状を贈呈、最高殊勲選手は決勝戦で好投した四国フレンズ利岡義親選手に、敢闘賞はセイガンズの滝口寛紀選手にそれぞれ表彰状・記念品のバックが贈られた。 また、各試合でホームラン賞・長打賞(全盲選手 二塁打以上)があり、7試合で12本の本塁打が飛び出し、各選手に金一封が贈呈された。 参加いただいたチームの皆さんから、「来年の大会も参加したい」・「参加するためには、どのような大会で勝利すればよいのか」等の嬉しい声が寄せられた。 |
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予選リーグ(A面) 第1試合 広 島 県 1 対 3 セイガンズ 第2試合 山 梨 県 1 対 13 セイガンズ 第3試合 山 梨 県 2 対 1 広 島 県 予選リーグ(B面) 第1試合 大 阪 市 0 対 5 四国フレンズ 第2試合 リーグ選抜 8 対 4 大 阪 市 第3試合 リーグ選抜 3 対 11 四国フレンズ |
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決勝戦
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表 彰 優 勝 四国フレンズ 準 優 勝 セイガンズ 最高殊勲賞 利岡義親選手(四国フレンズ) 敢 闘 賞 滝口寛紀選手(セイガンズ) ホームラン賞 川島秀文(セイガンズ)A・滝口寛紀(セイガンズ)A 上川義弘(四国フレンズ)・元木 繁(四国フレンズ) 大堀賢治(リーグ選抜) ・酒井喜和(四国フレンズ) |
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参加チーム *山 梨 県(第12回全国障害者スポーツ大会優勝) *四国フレンズ(第13回全日本グランドソフトボール選手権大会優勝) *セイガンズ(2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ優勝) *広 島 県(第14回広島おりづる杯争奪グランドソフトボール大会優勝) *大 阪 市(第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会優勝) *2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ選抜チーム |
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試合記録試合結 大会写真 関連記事 |
福岡県3勝1分けで連続優勝!! |
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平成25年9月22日(日)・23日(祝)、主催広島グランドソフトボール連盟、共催広島イーストライオンズクラブ、主管広島グランドソフトボールチームで、「第15回広島おりづる杯争奪グランドソフトボール大会」が、広島県立広島中央特別支援学校で、西日本各地から7チームが参加して盛大に開催された。 この大会は、広島グランドソフトボールチームが独自の大会として企画・運営されている大会で、本年15回を迎える歴史のある大会で、この大会は記念大会として実施されたものである。 大会は、真夏を思わせる快晴のもとに、二日間にわたり14試合、交流戦1試合が行われ、広島市ソフトボール協会・NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブの審判員が大会運営に協力、ボランティアとして「千足にこにこクラブ」・「広島県立広島中央特別支援学校職員有志」、「瀬戸内高校」の皆さんが参加され、二日間にわたり大会運営に協力いただいた。 参加チームは、長崎県・福岡県・愛媛県・香川県・徳島県・山口キラリーズ・広島県で、変則リーグ戦各チーム4試合で熱戦を展開、勝ち点により優勝チームが決定した。
優 勝 福 岡 県 3勝1分 勝点 15 準優勝 広 島 県 3勝1敗 勝点 13 第3位 愛 媛 県 2勝1敗1分 勝点 11 (参加者の最高年齢で勝利) 第4位 徳 島 県 2勝2敗 勝点 11 第5位 長 崎 県 2勝2敗 勝点 11 第6位 香 川 県 0勝3敗1分 勝点
5 第7位 山口キラリーズ 0勝3敗1分 勝点
2 試合結果 香 川 県 4 対 4 山口キラリーズ 長 崎 県 4 対 13 広 島 県 長 崎 県 7 対 6 香 川 県 徳 島 県 3 対 5 広 島 県 福 岡 県 19 対 0 山口キラリーズ 徳 島 県 6 対 0 愛 媛 県 福 岡 県 1 対 1 愛 媛 県 第2日目 香 川 県 2 対 5 広 島 県 香 川 県 1 対 8 福 岡 県 愛 媛 県 9 対 0 山口キラリーズ 愛 媛 県 5 対 3 広 島 県 山口キラリーズ 0 対 2 長 崎 県 徳 島 県 4 対 2 長 崎 県 徳 島 県 1 対 2 福 岡 県 |
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第14回全日本グランドソフトボール選手権大会 台風18号襲来で全試合中止、抽選で東海選抜優勝!! |
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平成25年9月14日(土)・15日(日)・16日(祝)、栃木県宇都宮市「柳田緑地公園ソフトボール場」 で、「第14回全日本グランドソフトボール選手権大会」が、主催全日本グランドソフトボール連盟・主管一般社団法人栃木県視覚障害者福祉協会で、全国各ブロックから代表チームが参加して開催された。 しかし、台風18号が襲来、残念ながら降雨中止となり、各試合抽選で勝利チームを決定、決勝戦で東海選抜が四国フレンズを破り見事優勝した。 大会に参加されたチーム・選手の皆さんご苦労様でした。 |
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参加チーム一覧
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2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ奈良大会 四国フレンズ2連勝 リーグ初優勝確定!! |
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平成25年8月4日(日)、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ奈良大会」が奈良県立心身障害者福祉センター(奈良県田原本町)において、四国フレンズ・三重県・大阪市・セイガンズ・奈良県の5チームが参加して開催された。 遠路参加した四国フレンズが、奈良県・大阪市に勝利し見事2連勝、リーグ戦5勝1敗で早々とリーグ優勝を勝ち取った。おめでとう四国フレンズ!! 四国フレンズは、高知中村監督の基に、「多くの人々にグランドソフトボールの楽しさを伝える」ために、四国エリアのグラソフ好きでチームを結成、ジャパンリーグに今年初めて参加されたチームである。 大阪・奈良で試合するために、参加するための交通費・宿泊費、前泊・当日参加と選手のスケジュール調整等、困難なことが多々あることと思われる中で優勝した喜びは、格段のものであると推察される。 A面第1試合は、四国フレンズは、地元奈良県と対戦、奈良県投手の不調と持ち前の打線が爆発し、15対0で見事勝利した。 第2試合は、10月東京都武蔵野市で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会」に出場する大阪市と対戦、前半試合を有利に進めたが、大阪市は全国大会出場チームの意地を見せ、ホームラン・長打・巧打で最終回裏、一打逆転と詰め寄ったが、利岡投手の熱投と好守備で8対7で見事に連勝、リーグ優勝を果たした。 第3試合は、三重県対大阪市が対戦、全国大会出場経験豊富な三重県が試合を有利に進めたが、全国大会出場で活きよいのある大阪市が詰め寄り試合が終わってみれば、 8 対 8 の引き分けとなった。この引き分けにより、三重県は、3勝1敗2分けとなり、残念ながらリーグ優勝は四国フレンズに決定した。 一方B面第2試合は、三重県と昨年優勝のセイガンズが対戦、セイガンズは1回表幸先よく1点を先制、3回表にも2点を加点、試合を有利に進めたが、三重県は3回裏に昨年のリーグホームラン王の加藤監督のホームランも飛び出し、3点を返し同点、4回表セイガンズ2点を入れ三重を再度突き放したかと思われたが、試合巧者三重県は4回裏再び2点を返し、終わってみれば同点引き分けとなった。リーグ優勝の実績あるチーム同士の対戦、大変すばらしい好試合であった。 セイガンズ、トリプルプレー!! B面第2試合は、セイガンズ対奈良県が対戦、1回表奈良県は、セイガンズ投手の立ち上がりをとらえ、無死一・二塁と圧力を加えたが、次打者の打球は、三塁野手(全盲)を弾きレフト全盲野手へ、全盲野手は見事に打球をキャッチし1アウト、この間一・二塁走者はコーチャーの指示(確捕されないものと判断)で、本塁に向かって激走、全盲野手の捕球を受けた弱視野手が2塁に送球、一塁にも送球し、一気に3アウトとなり、見事トリプルプレーが完成し、奈良県チームは唖然とした。 このピンチを脱したセイガンズは、1回裏2点を先制、2回にも3点を入れ、5対0と試合を有利に進めたが、奈良県は4回表満塁のチャンスに、村上監督左翼線一杯に見事なライナーで満塁ホームラン、4点を返したが、試合は7対4でセイガンズが勝利した。セイガンズは、2勝1敗1分となり残念ながらリーグ連続優勝の夢は消えた。 A面 第1試合 奈良県 0 対 15 三重県 第2試合 四国フレンズ 8 対 7 大阪市 第3試合 三重県 8 対 8 大阪市 B面 第2試合 セイガンズ 5 対 5 三重県 第3試合 奈良県 4 対 7 セイガンズ |
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関連記事 リーグ記録 大会写真 試合記録 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 四国フレンズ 3連勝!! |
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平成25年6月23日(日)、大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」(大阪府八尾市)において、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が、四国フレンズ・和歌山黒潮あろうず・大阪府・セイガンズの4チームが参加して開催され、公式戦4試合を行った。 試合は、四国フレンズ対セイガンズの好ゲーム、セイガンズがどこまで立ち向かうか関係者に期待をいう抱かせたが、四国フレンズが見事勝利し、3連戦を3勝し、三重県と並び3勝一敗で、ジャパンリーグ首位に躍り出た。 第1試合は、セイガンズ対四国フレンズの好ゲーム、セイガンズが一回表、3連続二塁打等足をからめて幸先よく3点を先制、一回裏フレンズは、セイガンズ投手の立ち上がりをとらえ、四球を絡め5点を返し逆転、巧打・攻守の好試合となり、セイガンズ4回表滝口のホームランで1点を返すが、結果を見れば四国フレンズが 7対4 で見事勝利、観戦者を沸かす期待通りの好試合であった。 第2試合は、四国フレンズ対大阪府、四国フレンズこの3連戦に備え、選手層も厚く、中村監督の采配も忙しいなか、一回表幸先よく4点を入れ先制、2回にも2点を加点し、試合を有利に進め、大阪府を 6対1 で破り、2連勝。 第3試合は、和歌山黒潮あろうず対四国フレンズは、1回表巧打で黒潮あろうずが2点を入れ幸先よく先制、一回裏、尽かさずフレンズは2点を入れ同点とした。 二回表黒潮あろうず、伊織拓真のホームランで3点を入れ逆転、黒潮あろうず勝利の夢を見たが、二回裏フレンズ尽かさず4点を返し、6対5 と逆転、結果的には 7対5 で四国フレンズが3連勝した。 和歌山黒潮あろうず田島投手が、フレンズ打線に正面から立ち向かったが、試合巧者のフレンズに残念ながら敗れた。和歌山黒潮あろうずの善戦に、高い評価が与えられる。 第4試合は、セイガンズ対和歌山黒潮あろうず、セイガンズ、黒潮あろうず投手の立ち上がりをとらえ、四球を絡め一回表4点を先制、一回裏黒潮あろうず1点を返すも、セイガンズ二回に2点、三回には大量8点を入れ、セイガンズ 14対1 で勝利、黒潮あろうず投手の不調が大量失点の大きな原因となった。今後の頑張りに期待する。 第 1
試合 セイガンズ 4 対 7 四国フレンズ |
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関連記事 リーグ記録 大会写真 試合記録 |
第60回近畿盲学校野球大会 大阪市、和歌山を破り2年連続全国大会へ!! |
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平成25年6月13日(木) 、主催近畿盲学校体育連盟、主管和歌山県立和歌山盲学校で「第60回近畿盲学校野球大会」が、紀の川市打田若もの広場」(和歌山県紀の川市花野)において、近畿地区から6チームが参加して、盛大に開催された。 なお、この大会会場は、2015年に和歌山県で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」グランドソフトボール競技会場として予定されており、大会開催計画に基づいた会場設営をされた。 9時30分から審判・監督会議、10時から開会式が行われ、前年度優勝の大阪府立視覚支援学校から優勝旗の返還が行われ、主催者挨拶・来賓祝辞等があり、廣谷美雪審判長の宣誓、和歌山県立和歌山盲学校主将の力づよい選手宣誓が行われた。 台風3号の襲来が予想され大会開催が危ぶまれたが、熱中症が心配される真夏日となる好天気、暑さ対策が貴重な戦術となる一日となった。 特に大阪府の100歳バッテリーの活躍に期待されたが、コントロールが定まらず、和歌山の巧打・功守備に阻まれ、全国大会2連覇の夢は消えた。 決勝戦は、地元開催の和歌山県が2連勝の勢いに乗り、昨年準優勝の大阪市に挑み、手に汗握る好試合を展開、最終回逆転かと応援団を沸かせた。 初回表、大阪市はヒットを重ねて幸先よく3点を先制、試合3試合目となる地元和歌山県は、大きな声援に支えられ初回裏、巧打が絡み3点を入れ同点、二回表大阪市は、和歌山中尾投手から4点をもぎ取り、試合を有利に進め、2回裏和歌山の反撃を好守備で1点に抑え、実力に勝る大阪市が7対4で、見事勝利し、全国大会出場権を獲得した。 決勝戦終了と同時に、両チームの選手・監督・コーチが一つになりエールを交換、お互いの健闘を祝したことが、観戦者に大きな感動を与えスポーツの楽しさを実感させた。 決勝戦終了後、表彰式が行われ、大阪市立視覚特別支援学校に優勝旗・優勝杯の贈呈、準優勝の和歌山県立和歌山盲学校に準優勝の表彰を、また、投手賞・打撃賞として大阪市の選手に、敢闘賞として和歌山県の選手にそれぞれ個人賞が贈られた。 大阪市は、昨年の全国大会にも出場、筑波大学附属に準決勝戦で敗退、第三位に甘んじたが、今年は大阪市の社会人チームも、10月に東京都で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会」に出場することになっており、アベック出場となった。 |
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第15回全国障害者スポーツ大会予定会場 |
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第1回戦 和歌山盲学校 9 対 4 福井盲学校 滋賀盲学校 2 対 7 奈良盲学校 準決勝戦 和歌山盲学校 12 対 6 大阪府視覚支援学校 奈良盲学校 1 対 11 大阪市立視覚特別支援学校 決勝戦 和歌山盲学校 4 対 7 大阪市立視覚特別支援学校 |
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関連記事 決勝戦記録 大会写真 |
第13回全国障害者スポーツ大会出場チーム 2013.06.09現在 |
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第13回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会 岩手県、宮城を完封勝利 全国大会へ!! |
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平成25年6月8・9日、第13回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会が、秋田県秋田市で開催された。 岩手県が、宮城県を 5 対 0 で破り、全国大会出場県獲得した。 一回戦 岩手県 2 対 1 福島県 札幌市 0 対 18 仙台市 青森県 1 対 4 宮城県 準決勝戦 秋田県 1 対 9 岩手県 仙台市 5 対 7 宮城県 決勝戦 岩手県 5 対 0 宮城県 優 勝 岩手県 準優勝 宮城県 三 位 秋田県 仙台市 |
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第13回全国障害者スポーツ大会東海・北信越地区代表決定戦 愛知県、富山を完封圧勝し、全国大会へ!! |
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平成25年6月9日、第13回全国障害者スポーツ大会東海・北信越地区代表決定戦が、愛知県名古屋市で開催され、愛知県が実力を発揮、富山県に完封圧勝し、全国大会への出場権を獲得した。 愛知県 12 対 0 富山県 |
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第13回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦 広島県、愛媛を完封圧勝し、全国大会へ!! |
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平成25年6月9日、第13回全国障害者スポーツ大会東海・北信越地区代表決定戦が、愛知県名古屋市で開催され、愛知県が実力を発揮、富山県に完封圧勝し、全国大会への出場権を獲得した。 広島県 11 対 0 愛媛県 |
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第13回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会 埼玉、群馬を大差で破り全国へ!! |
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平成25年6月2日、「第13回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会」が、山梨県笛吹市で開催され、埼玉県が 群馬県を12対2で破り、10月東京で開催される全国大会出場権を獲得した。 第一試合 一回戦 A面 山梨県 7 対 0 千葉県 B面 栃木県 0 対 13 埼玉県 第二試合 準決勝 A面 群馬県 9 対 7 山梨県 B面 埼玉県 2 対 0 神奈川県 第三試合 決勝戦 A面 群馬県 2 対 12 埼玉県 三位決勝戦 B面 山梨県 5 対 2 神奈川県 優 勝 埼玉県 準決勝 群馬県 三 位 山梨県 |
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第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 大阪市、滋賀を破り二年連続全国へ!! |
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平成25年5月26日(日)、社会福祉法人日本盲人会連合近畿ブロック協議会・社会福祉法人兵庫県視覚障害者福祉協議会主管で、「第51回近畿視覚障害者グランドソフトボール大会兼第13回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技近畿地区予選会」が、明石市立海浜公園臨時球技場(明石市二見町南二見)において、近畿から8チームが参加して開催された。 当日は、真夏を思わせる快晴、気温も30度近くになる予報の中、10月に東京都で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会」への出場権をかけて、7試合の熱戦が展開された。 主催者の努力で、第1回戦は4面で同時スタート、大会運営において時間的に余裕が出来た。全国大会出場権を得るには3試合に勝利しなければならない、体力勝負の試合となった。 第1回戦は、地元兵庫県対昨年近畿大会で優勝した大阪市の対戦、大阪市が初回裏幸先よく2点を先制、その後練習豊富さを見せつけ実力を発揮し次々に加点、終わってみれば11対0で地元兵庫に完封勝利、二年連続優勝目指して幸先良いスタートを切った。 昨年準優勝に甘んじた京都府は、2015年に「第15回全国障害者スポーツ大会」を開催する和歌山県と対戦、初回表和歌山県に5点を先制されるが、1回裏1点、2回に逆転し、9対6で見事勝利した。和歌山県は、全国大会出場を目指して素晴らしいチームを作られ地元開催に華を添えていただきたいものであり、今後のチーム作りが期待される。 滋賀県対奈良県は、奈良県が先制するも滋賀県の逆転を許し、終わってみれば8対2で滋賀県が見事勝利した。 神戸市対大阪府は、1対1でお互いに好機にヒットが出ずにこう着状態、大阪府が無死で岡本選手の3塁打を芳本が返し1点を加点、大阪府はその裏全盲選手に四球を与えピンチ、二死満塁としたが、センター前に打たれた打球を二塁手が好捕し、二塁に送球し、フォースアウト、神戸市は同点の夢が消えて、大阪府が2対1で久方ぶりの勝利となった。 準決勝戦は、大阪市対京都府、大阪府対滋賀県の対戦となった。昨年決勝戦で顔を合わせた、大阪市対京都府は、大阪市が初回幸先よくヒットがつながり2点を先制、京都も実力を発揮し大阪市の三井投手に詰め寄るが、好守備に阻まれ残念ながら得点をすることができず対大阪市勝利の雪辱がならず、0対2で準決勝戦敗退となった。 大阪府対滋賀県は、3対3で迎えた最終回、滋賀県が全盲選手の四球を足がかりに満塁のチャンスを掴み二塁打で出て、見事4対3のサヨナラ勝利となり、決勝戦に駒を進めた。 大阪府チームは、これまで勝利と縁がなかったが、久方ぶりに対神戸戦で勝利、その勢いをそのままに、試合巧者滋賀県に挑んだが、最後は力尽きてサヨナラ負けとなった。 この悔しさをバネにして、全国制覇をしたことを思い出し、チーム作りに励んでほしいものである。頑張れ大阪府!! 決勝戦は、大阪市対滋賀県の対戦となった。大阪市が試合巧者の滋賀県にどう立ち向かうか、また、この日3試合目であり、比較的に年齢が高い滋賀県が大阪市にどう対処するか興味が持たれた。 大阪市が初回幸先よりヒットがつながり3点を先制、滋賀も初回裏1点を返し、好試合を展開、3回表大阪市が巧打で2点を加点し、試合を有利に進めたが、最終回裏、滋賀県は粘りを発揮、2死満塁と詰め寄ったが、試合経験豊富な大阪市が逃げ切り、5対1で見事勝利し、二年連続全国大会出場権を獲得、全国制覇の夢に大きく前進した。 昨年岐阜で開催された、「第12回全国障害者スポーツ大会」で鹿児島県に敗れ、1回戦で敗退し悔し涙を忘れず、今年は全国制覇を果たして欲しいものである。頑張れ大阪市!! 大阪市は、全盲投手に当たったライナーを三塁全盲選手がタッチ、さらにはじいたボールをレフト全盲選手が「フライキャッチ」、見事な全盲選手の連係プレーを見せ、ピンチを未然に防いだ、両チームとも全選手の好プレーが目立った。 また、3試合で井口幸夫(2勝)・三井 渉(1勝)の二人の投手で熱投、3試合を行い対滋賀戦で失点が1点のみと好投は素晴らしいものである。 なお、大阪府・大阪市チームの応援を兼ね、ふれ愛ぴっく大阪クラブから4名の視察員を派遣、大会を観戦した。 |
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一回戦 兵庫県0 対 11大阪市 京都府9 対 6和歌山県 滋賀県8 対 2奈良県 神戸市1 対 2大阪府 準決勝戦 大阪市2 対 0京都府 滋賀県4 対 3大阪府 決勝戦 大阪市5 対 1滋賀県 優勝 大阪市 |
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関連記事 大会写真 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第13回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会 大接戦、愛知三重を破り東海・北信越代表決定戦へ!! |
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平成25年5月18日(土)・19日(日)、島根県で「第13回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、4チームが参加して盛大に開催された。 一回戦 静岡県 3 対 7 愛知県 三重県 19 対 0 岐阜県 決勝戦 愛知県 4 対 3 三重県 三位決定戦 静岡県 8 対 5 岐阜県 優 勝 愛知県 準優勝 三重県 三 位 静岡県 東海・北信越代表決定戦は、6月9日(名古屋)で北信越代表の富山県と対戦が決定しました。 |
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第13回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会 広島県抽選で勝利、中・四国代表決定戦へ!! |
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平成25年5月18日(土)・19日(日)、島根県で「第13回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、4チームが参加して盛大に開催された。 鳥取県 0 対 8 広島県 第二試合 岡山県 0 対 0 山口県(二回終了時点で雨のため、抽選で山口県の勝ち) 決勝戦 広島県 対 山口県(抽選により広島県の勝ち) 中国四国地区代表決定戦は広島県対愛媛県、6月9日広島で開催 |
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第13回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会 富山県長野を破り代表決定戦へ!! |
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平成25年5月18日(土)・19日(日)、富山県富山市で、「第13回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、4チームが参加して盛大に開催された。 第一試合 A面 長野県 5 対 4 新潟県 B面 石川県 2 対 8 富山県 第二試合 A面 決勝戦 長野県 1 対 2 富山県 B面 三位決定戦 石川県 7 対 6 新潟県 優 勝 富山県 準優勝 長野県 三 位 石川県 富山県は、東海地区の優勝チームとの代表決定戦に駒を進めました。 |
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第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 鹿児島県、福岡を破り二年連続全国へ!! |
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平成25年5月11日(土)・12日(日)、沖縄県において「第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会」が、6チームが参加して盛大に開催された。 昨年、岐阜で開催された第12回全国障害者スポーツ大会で第三位の鹿児島県が、宿敵福岡県に決勝戦で 2 対 1 で見事勝利、2年連続全国大会出場権を獲得した。 準々決勝 大 分 県 10
対 2 宮 崎 県 沖 縄 県 0
対 7 福 岡 県 熊 本 県 14
対 0 長 崎 県 準決勝 大 分 県 1
対 6 福 岡 県 熊 本 県 2
対 3 鹿 児 島 県 決勝戦 福
岡 県 1 対 2 鹿 児 島 県
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第13回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 愛媛、徳島・香川のリーグ戦を制し代表決定戦へ!! |
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平成25年5月11日(土)・12日(日)、徳島県徳島市において「第13回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会」が、3チームが参加してリーグ戦3試合が行われ、香川県・徳島県を連覇した愛媛県が、6月上旬に中国地区で開催される「中・四国代表決定戦」に進出した。 第1試合 香 川 県 1 対 4 愛 媛 県 第2試合 香 川 県 2 対 5 徳 島 県 第3試合 愛 媛 県 4 対 1 徳 島 県 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 三重・大阪市2連勝!! |
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平成25年4月21日(日)、大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」(大阪府八尾市)において、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が、三重県・和歌山黒潮あろうず・大阪府・大阪市の4チームが参加して開催された。 早朝までの雨で開催が危ぶまれたが、グラウンド内の水抜き・整備等を、ボランティアグループ「モッピークラブ」10人の方々にご協力をいただき、公式戦4試合を行った。 試合は、三重県・大阪市が圧勝、2連勝を飾った。一方、和歌山黒潮あろうず・大阪府は、残念ながら2連敗となった。今後の奮起を期待する。 第1試合は、地元同士の大阪市対大阪府の対戦、昨年「第12回全国障害者スポーツ大会」に出場した大阪市に、大阪府がどこまで善戦するか期待されたが、1回表、大阪市が先制の4点を挙げ、その後次々に加点、一方井口投手が好投完封して 8 対 0 で見事勝利した。 第2試合は、昨年「第12回全国障害者スポーツ大会」に出場見事準優勝した三重県に、和歌山黒潮あろうずがどこまで立ち向かうか、関係者の期待を集めたが、試合巧者の三重県が1回裏に先制の2点挙げ、試合を有利に進め、高田投手が好投完封し、4 対 0で見事勝利した。和歌山の中尾・藤岡投手も好投、三重県打線を4点に抑えた。 第3試合は、三重県対大阪府の対戦、三重県打線が爆発、大堀選手のランニングホームランをはじめ大阪府辻村・濱川投手に襲い掛かり、毎回得点で12点を挙げ、見事2連勝を飾った。一方、大阪府はたびたびのチャンスをものにできず、三重の高田・濱野投手の好投で、芳本選手のランニングホームランで1点を返すのが精いっぱいであった。 第4試合は、和歌山黒潮あろうず対大阪市の対戦、和歌山は1回表、井口投手の立ち上がりを攻め幸先よく2点を先制、試合を有利に進めるかと思われたが、強力打線の大阪市は田島投手に襲いかかり猛攻、1回裏5点を入れ逆転、その後着実に加点、9 対 2 で勝利し、リーグ2連勝を果たした。 5月に入ると各地で、「第13回全国障害者スポーツ大会」地区予選会が始まる。各チーム予選会優勝目指して更なる練習を重ね優勝し、全国大会出場権を獲得されることを祈念している。 |
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第 1 試合 大阪府 0 対 8 大阪市 第 2 試合 三重県 4 対 0 和歌山黒潮あろうず 第 3 試合 三重県 12 対 1 大阪府 第 4 試合 大阪市 9 対 2 和歌山黒潮あろうず なお、大会をスムースに運営するため、ボランティアグループ「モッピークラブ」10名の方々に協力いただいた。感謝感謝である。これからもよろしくお願いします。 |
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関連記事 リーグ記録 試合記録 大会写真 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ |
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平成25年4月7日(日)、奈良県立心身障害者福祉センター(奈良県田原本町)において、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」奈良大会(第1節)が、四国フレンズ・三重県・奈良県の3チームが参加して開催された。 前から「爆弾低気圧」が接近、開幕が危ぶまれグラウンド状況が悪いなか(強風が吹き荒れる中)、試合開始時間を繰り下げ、13時45分から三重県 9 対 6 四国フレンズ、三重県 7 対 8 奈良県の公式戦2試合が行われ、三重県・奈良県がそれぞれ勝利した。 四国フレンズは、土曜日午後に四国各地を出発(高知・愛媛・徳島・香川)、奈良大和郡山で宿泊、16名の選手等が参加、何とかして試合をしたいと熱い思いを語られ、中村公次監督の基に、新しいユニホームで強敵三重県に立ち向かわれた。 三重県対四国フレンズは、雨がやみグ゛ラウンド状況が良くなるまで待つこと約5時間、好試合が期待されたが選抜チームの難しさ、投手交替を失敗、3対4で迎えた3回表、四球などで6点を与え実力を発揮追い上げるも、9対6で敗れ、残念ながら初戦を飾ることが出来なかった。 なお、午前中は雨が降り続きグラウンド状況が悪く、チームは天候が回復まで待機状況となり、この間を利用して参加チーム選手等に対して、臨時の「ルール研修会」を開催、松副審判長がテキストに基づき説明を行った。 また、2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ審判申し合わせ事項について、チーム代表者に説明、理解を求めた。 |
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