2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ広報
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ試合結果
★ | 和歌山黒潮あろうず | 三 重 県 | 大 阪 府 | 大 阪 市 | 四国フレンズ | 奈 良 県 | セイガンズ |
和歌山黒潮あろうず | ★ | × 0 − 4 | ▲ 1 − 1 | × 2 − 9 | × 5 − 7 | ● 7 − 1 |
× 1 − 14 |
三 重 県 | ● 4 − 0 | ★ | ● 12 − 1 | ▲ 8 − 8 | ● 9 − 6 | × 7 − 8 | ▲ 8 − 8 |
大 阪 府 | ▲ 1 − 1 | × 1 − 12 | ★ | × 0 − 8 | × 1 − 6 | ● 11 − 1 | × 3 − 4 |
大 阪 市 | ● 9 − 2 | ▲ 8 − 8 | ● 8 − 0 | ★ | ▲ 7 − 8 | ● 7 − 0 | × 0 − 3 |
四国フレンズ | ● 7 − 5 | × 6 − 9 | ● 6 − 1 | ● 8 − 7 | ★ | ●15 − 0 | ● 7 − 4 |
奈 良 県 | × 1 − 7 | ● 8 − 7 | × 0 −11 | × o − 7 | × 0 −15 | ★ | × 4 − 7 |
セイガンズ | ● 14 − 1 | ▲ 5 − 5 | ● 4 − 3 | ● 3 − 0 | × 4 − 7 | ● 7 − 4 | ★ |
大会日程・場所 | 試 合 時 間 | |||||||
@ 第1節 | 2013.04.07 | 奈良県立奈良心身障害者福祉センター | 奈良県田原本町 | |||||
A 第2節 | 2013.04.21 | 大阪府立久宝寺緑地 | 大阪府八尾市 | 3試合の場合 | ||||
B 第3節 | 2013.05.05 | 奈良県田原本町 | 第1試合 | 10:00 〜 | ||||
C 第4節 | 2013.06.23 | 大阪府立久宝寺緑地 | 大阪府八尾市 | 第2試合 | 12:00 〜 | |||
D 第5節 | 2013.08.04 | 奈良県立奈良心身障害者福祉センター | 奈良県田原本町 | 第3試合 | 14:00 〜 | |||
E 第6節 | 2013.11.17 | 大阪市立視覚特別支援学校 | 大阪府大阪市 | 第4試合 | ||||
F 第7節 | 2013.10.06 | 和歌山県立盲学校 | 和歌山県和歌山市 | |||||
@・D・Fについては、試合時間を変更することがあります。 | ||||||||
Bは、@Aの予備日とします。 |
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「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」大阪大会開催案内 1 主催・主管 特定非営利活動法人 ふれ愛ぴっく大阪クラブ 2 日 時 2013年6月23日(日) 10時試合開始 3 場 所 大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」 4 試合形式 加盟チーム総当り リーグ戦’(第2日目) 5 参加チーム A面 第1試合 10時試合開始 セイガンズ 対 四国フレンズ 第2試合 12時試合開始 大 阪 府 対 四国フレンズ 第3試合 14時試合開始 和歌山黒潮あろうず 対 四国フレンズ B面 第1試合 10時試合開始 第2試合 12時試合開始 セイガンズ 対 第3試合 14時試合開始 6 その他 弁当 500円/1食 (お茶付き) 別途申し込みのこと。 試合球(一球)を提供のこと 選手登録の追加受付 6月15日(土)までに必着のこと。 追加がある場合は、FAX・メールなどで追加登録してください。 <雨天の場合> 雨天等による中止の決定は、6月23日(日)7時までにさせていただきます。なお、中止等の連絡は、セイガンズと協議のうえ、主催者(ふれ愛ぴっく大阪クラブ事務局)から連絡させていただきます。 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ審判申し合わせ事項 | |||
項 目 | ルールブック | 全日本グランドソフトボール連盟申し合わせ事項 | ジャパンリーグ申し合わせ事項 |
ホームラン | 10-8・4 4個の安全進塁権が与えられる場合 (1) フェアーの飛球が本塁から45m以上の外野のノープレイラインを超えたとき。 (2)フェアーの飛球が野手を触れた後、地面に落ちる前にフェアー地域の外野のノープレイライン外に出たとき。 |
飛球がフェアー・ファールに係らず、外野のノープレイライン(本塁から45m)のファール地域に打球が落ちれば、「ファールボール」であり、フェアー地域に落ちれば「ホームラン」である。 | フェアーの打球が、外野のノープレイラインを超えれば、その落下点がファール地域であっても「ホームラン」である。 |
コーチャー | 3−3項 コーチャー走塁中の自チームのプレイヤーに指示・誘導するため、コーチャーボックス内に、専用のコーチャーまたは、監督及びプレイヤー1名を置かなければならない。全盲のコーチャーは認めない。 解説 第4節 プレイヤーとプレイヤーの交代 1.監督、コーチャー、スコアラー及びマネージャ コーチャーとは、味方の全盲打者、全盲打者走者及び弱視走者に指示を与えるためにコーチャーボックス内に立つ者で、専任コーチャーも認める。 |
- | コーチャーに不足が生じたとき、全盲選手がコーチャーに立つことは認める。 |
コーチャーがコーチャーボックスから出たとき | 3-3・1 コチャーは、インプレイ、ボールデットを問わずコーチャーボックスから出てコーチをしてはならない。 Aホームコーチャーが打者に対する誘導、他のコーチャーが走者及び守備者対する危険並びに守備妨害を回避するためにボックスを出ることができる。 Bボールデットのときには、試合進行等に応じてボックスを出ることができる。 C飛球に対する走者への誘導はコーチャーができる。 <ペナルティ> @ボールデット A当該選手がアウト。 |
コーチャーは、インプレイ、ボールデットを問わずコーチャーボックスから出てコーチをしてはならない。 | コーチャーは、みだりにコーチャーボックスを出てはならないが、プレーに関与しない場合(自チームに有利にならない)に限り、試合進行の促進或いは危険防止のために、コーチャーボックスを出ることを認める。(試合の促進) |
ファールボールを打った打者走者がノープレイラインを越えたとき | 9-13項 打者が打者走者となる場合 フェアーボールを打ったとき。 9-14項 打者走者がアウトになる場合 9-14・1 自動的にアウトになる場合 (7)フェアーボールを打った打者走者がノープレイラインを超えたとき。(四球の打者走者も含む) |
攻撃側の打者が、打者席から出て、また、走者が塁から離れてノープレイラインを出たときは、すべて「アウト」とする。ただし、停止後に本塁を走り抜け、ノープレイライン外に出ることがあるがアウトとしない。 | ファールボールを打った打者が、打者席に戻ろうとするとき、「ノープレイ」の宣告がされた後は、ノープレイラインを超えてもアウトにしない。 |
走塁ベースを空過後に、停止の宣告がされたとき | 11-2・1 アピールプレイの生じるとき。 (2)打者走者、または走者が進塁または帰塁するとき塁に触れなかったとき。 11-2・2 ボールインプレイ中のアピールの仕方 (2)塁の空過、タッチアップの早すぎ 該当の守備塁に触球するか、またはその走塁ベースを離れている走者に触球する。 11-2・3 ボールデット中のアピールの仕方 審判に言葉でアピールすればよい。 12−1項 ボールデット(試合停止球) (4)停止圏で球を保持したとき。(打球を保持したり、打球を処理するために持ち込んでも停止にならない) |
- | ベースを空過した走者は、送球が停止圏に持ち込まれたら(停止の宣告)、その空過したベースに戻っても、空過した事実は取り消されない。 守備側から「空過」のアピールがあれば、アウトになる。 正規のアピールとは、ベンチの監督または主将が口頭でアピールするか、守備者が口頭または球を確保して、ベースタッチしなければならない。 審判員は、ベースの空過があっても、停止圏への送球・持ち込みがあった時点で、塁に到達しているか(バックまたはイン)していないかの判定を行う。 空過のアピールがあれば、アウトとする。 |
「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」大阪大会開催案内 1 主催・主管 特定非営利活動法人 ふれ愛ぴっく大阪クラブ 2 日 時 2013年4月21日(日) 10時試合開始 3 場 所 大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」 4 試合形式 加盟チーム総当り リーグ戦’(第2日目) 5 参加チーム A面 第1試合 10時試合開始 大 阪 府 対 大 阪 市 第2試合 12時試合開始 三 重 県 対 和歌山黒潮あろうず 第3試合 14時試合開始 三 重 県 対 大 阪 府 B面 第1試合 10時試合開始 第2試合 12時試合開始 第3試合 14時試合開始 大 阪 市 対 和歌山黒潮あろうず 6 その他 弁当 500円/1食 (お茶付き) 別途申し込みのこと。 試合球(一球)を提供のこと 選手登録の追加受付 4月13日(土)までに必着のこと。 追加がある場合は、FAX・メールなどで追加登録してください。 <雨天の場合> 雨天等による中止の決定は、4月21日(日)7時までにさせていただきます。なお、中止等の連絡は、セイガンズと協議のうえ、主催者(ふれ愛ぴっく大阪クラブ事務局)から連絡させていただきます。 |
「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」奈良大会開催案内 1 主催・主管 特定非営利活動法人 ふれ愛ぴっく大阪クラブ 2 日 時 2013年4月7日(日) 10時試合開始 3 場 所 奈良県立心身障害者福祉センターグラウンド(奈良県田原本町) 4 試合形式 加盟チーム総当り リーグ戦’(第1日目) 5 参加チーム A面 第1試合 10時試合開始 三 重 県 対 四国フレンズ 第2試合 12時試合開始 奈 良 県 対 四国フレンズ 第3試合 14時試合開始 奈 良 県 対 セイガンズ B面 第1試合 10時試合開始 第2試合 12時試合開始 三 重 県 対 セイガンズ 第3試合 14時試合開始 6 その他 弁当 500円/1食 (お茶付き) 別途申し込みのこと。 試合球(一球)を提供のこと 選手登録の追加受付 3月31日(日)までに必着のこと。 追加がある場合は、FAX・メールなどで追加登録してください。 <雨天の場合> 雨天等による中止の決定は、4月7日(日)7時までにさせていただきます。 なお、中止等の連絡は、奈良県チームと協議のうえ、主催者(ふれ愛ぴっく大阪 クラブ事務局)から連絡させていただきます。 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ 代表者会議開催される!! |
平成25年2月24日(日)、ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管する、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」代表者会議が、柏原市民プラザ会議室(「アゼリア柏原」大阪府柏原市)において開催された。 ふれ愛ぴっく大阪クラブとしては大歓迎、代表者会議に遠路はるばる高知から中村監督が駆けつけられ、大会に参加する強い思いを語られた。 主な意見として、 また、全盲の長打賞について議論され、本塁打 4、三塁打 3、二塁打 2として、合計ポイントで受賞者を決定することとした。 昨年は、雨の関係で1試合を残念ながら消化せずに、リーグが終了したが、今年は12月末までに予備日を設け、試合を完了させることが決定した。 9月29日に大阪府立久宝寺緑地で開催する、「第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」に参加する「ジャパンリーグ選抜チーム」については、ジャパンリーグに所属する選手だけではなく、広く門戸を開放して新しいチーム・選手も入れるべきであるとの意見もあったが、2012年ジャパンリーグに参加したチーム・選手を対象として選抜することになった。
その後、場所を新ため有志による懇親会を開催、時間を忘れてふれ愛ぴっく大阪クラブ会員・選手との交流が行われ、グランドソフトボールにかける思い・情熱を語り合った。 代表者会議終了後、「2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」表彰式が行われ、受賞者に表彰状と盾が手渡された。 チーム表彰 首位打者 和歌山黒潮あろうず 中 尾 謙 一 0.333 (全盲) 首位打者 セイガンズ 高 橋 唯 0.813 (晴眼・弱視) 打点王 和歌山黒潮あろうず 中 尾 謙 一 3 (全盲) 奈 良 県 小 林 直 史 3 打点王 ISEGSCボンバーズ 加 藤 公 治 14 (晴眼・弱視) 本塁打王 ISEGSCボンバーズ 加 藤 公 治 4 (晴眼・弱視) 長打王 セイガンズ 磯 村 浩 二 2 (全盲) (二塁打) 最多勝利 セイガンズ
酒 見 一 弘 5勝0敗 最優秀防御率 セイガンズ
酒 見 一 弘 2.50 |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ参加チーム決まる!!
- | 参加チーム名 |
1 | 和歌山黒潮あろうず |
2 | 三 重 県 |
3 | 大 阪 府 |
4 | 大 阪 市 |
5 | 四 国 フレンズ |
6 | 奈 良 県 |
7 | セ イ ガ ン ズ |
2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ リーグ参加チーム募集!! 新年を迎え、グランドソフトボール競技全国大会制覇に向け、新たな決意で練習を開始されたことと存じます。 平素は、ふれ愛ぴっく大阪クラブの活動に、ご理解・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 当クラブは、平成9年11月に開催された「第33回全国身体障害者スポーツ大会ふれ愛ぴっく大阪」グランドソフトボール競技で得た、感動・視覚障害者が持つ能力の高さに感銘を受けたことを契機に、大会競技役員を中心に「ふれ愛ぴっく大阪クラブ」を結成しました。 これまで、グランドソフトボール競技の運営を中心に、グランドソフトボール競技の発展に寄与して参りましたが、クラブも、グランドソフトボール競技に係わってから十数年、特定非営利活動法人として活動し、2010年で設立10周年を迎え、更なる飛躍をするためには、新しい活動が必要不可欠となってまいりました。 このため、2008年から「グランドソフトボール競技に参加したい健常者を含め、多くの方々の参加を認め、壱年間にわって参加チーム総当たりのリーグ戦を開催し、グランドソフトボール競技の底辺の拡大を図り、普及・発展に寄与すること」を目的として、ふれ愛ぴっく大阪クラブ独自の大会として、「ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」を開催してまいりました。 昨年は、全国各地から8チームにご参加いただき、延べ7日間にわたり熱戦を展開、公式戦28試合戦等数多くの試合を行うことができました。 最優秀チームの表彰と首位打者・打点王・最優秀防御率賞など個人表彰を行い、チーム・選手・関係者に喜んでいただくことができました。 また、大会期間中ふれ愛ぴっく大阪クラブ「ホームページ」において、チーム・個人成績を公表、多くの方々にご訪問いただき、数多くの話題を提供することができ、チーム・選手・関係者のご協力を受け、大会を成功裏終わることができました。 本年も、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」を開催いたしますので、開催趣旨・大会要項にご賛同いただき、是非リーグに加盟いただくようご案内させていただきます。 なお、別途参加申込書を1月31日(木)までに、ご送付よろしくお願いします。選手登録書につきましては、代表者会議にご持参ください。
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