モッピーだより 更新日 

2013.12.11


2013.12.11    平成26年ふれ愛ぴっく大阪クラブルール研修会開催案内 
2013.12.04    平成26年新年懇親会のご案内 
2013.10.16    第13回全国障害者スポーツ大会 大阪市 東京を破り初の全国制覇達成!! 
2013.10.02    第13回全国障害者スポーツ大会 大阪市全国制覇の夢実現へ!! 
2013.08.24    第28回全国盲学校野球大会 大阪市予選リーグで敗退!! 
2013.08.13    第13回全国障害者スポーツ大会組み合わせ決まる!! 
2013.06.22    平成25年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会開催される!! 
2013.06.13    第60回近畿盲学校野球大会  大阪市、アベック出場 二年連続で全国大会へ!!
2013.06.02    第13回全国障害者スポーツ大会出場チーム  
2013.06.02    第60回近畿盲学校野球大会 全国大会出場目指し、府・市練習試合!! 
2013.05.26    第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 大阪市優勝!!全国制覇へ一直線!! 
2013.05.12    大阪市グランドソフトボール大会開催される!! 
2013.03.17    平成25年NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ審判実技研修会開催される!! 
2013.02.24    第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会組み合わせ決まる
2013.02.24    第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会組み合わせ決まる! 
2013.02.24    25年ふれ愛ぴっく大阪クラブルール研修会開催される!
2013.02.22    音で結ぶ夫婦ノック 支え合い20年!!
2013.01.27    視覚障害者のスポーツ体験フェスタ開催される!! 
2013.01.14    25年新年懇親会開催される!! 
2013.01.12    ふれ愛ぴっく大阪クラブルール研修会のご案内 
2013.01.01   新年のご挨拶 
2013.01.01   25年度NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ会員募集案内 


平成26年
NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブルール研修会開催


1       ルール研修会(2014ルール改正に伴う説明を中心に)


@日   時    平成26216()  13 〜 15

A場    所     「アゼリア柏原」中会議室(6階)

582-0007大阪府柏原市上市1-2-2   

Tel072-973-5211 

JR大和路線「柏原」駅下車すぐ

                JR「天王寺」駅から、普通「奈良」「王寺」「柏原」行き約15

               (快速・区間快速に乗車、「久宝寺」駅で普通電車に乗り換え可)

B講   師    NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ 審判委員長  廣 谷 美 雪 ほか


<お願い> 

ルール研修会の出欠につきましては準備の都合上、2 月10(月)までに、ご連絡いただくようお願いします。

                           申し込み先

 なお、15時から2013ふりれ愛グラソフ・ジャパンリーグ表彰式、2014ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ代表者会議を開催しますので、ご参加よろしくお願いします。

会場案内


NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ
26年新年懇親会のご案内
ふれ愛ぴっく大阪クラブでは、平成26年を迎え、これまでのクラブの運営・「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」・「NPO法人第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」の反省等、また、26年度のクラブの活動方針・「2014ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」等の準備を進める中で、会員・チーム・選手関係のご意見を承る場として、次のとおり新年懇親会を計画しました。

クラブの会員・チーム関係者を対象とし、多くの方々の参加をお待ちしております。
1 日 時   平成26年1月11日(土)  17時開宴

2 場 所   大阪ガス備後町クラブ
           
         
大阪市中央区備後町3-6-14 

         「 アーバネックス備後町ビル」 2階
           

     
地下鉄御堂筋線「本町」駅下車1号出入り口徒 歩2分               
3 会 費   5,000 円


          参加申し込み             




第13回全国障害者スポーツ大会
大阪市 東京を破り初の全国制覇!! 
 

平成251011日()14()、東京都立武蔵野中央公園スポーツ広場(東京都武蔵野市)において、「スポーツ祭東京2013 第13回全国障害者スポーツ大会 グランドソフトボール競技」が全国各ブロックから7チームが参加して盛大に開催された。

大阪市は、5月末兵庫県で開催された近畿ブロック予選会に優勝し、2年連続近畿地区を代表して全国大会に出場した。

昨年は、岐阜で開催されたが、残念ながら1回戦で鹿児島県に敗れ、その悔しさをバネに、初の全国制覇に挑むこととなる。

一回戦、埼玉県対大阪市は、大阪市が初回に1点を先制、2回裏7番西口、8番坂本、9番安東、10番井口、1番櫻井、2番新居、3番南(二塁打)、4番三井、5番皿袋、6番山田と打者一巡の9連続安打等で大量5点を奪い、3回裏にも5点を奪う猛攻で試合を決めた。

大阪市井口投手は、埼玉県を4回無安打・無失点に抑え、見事完封勝利し、優勝への大きな弾みをつけた。

準決勝戦、広島県対大阪市は、逆転に次ぐ逆転大接戦を大阪市が制した。
序盤、両チーム好機をつくるも要所でダブルプレーを決めるなど攻守で無得点。広島は3回表、二死から連打で一・二塁とし、3番小泉の二塁打で1点を先制。大阪市もその裏、1番櫻井・2番西口の連打と好走塁で一・三塁とし、3番南の安打で同点、4回裏には10番山田(全盲)の内野ゴロの間に1点を入れ、2対1と勝ち越した。

5回表広島県は、二死満塁と井口投手をせめ、3番小泉の2点適時二塁打で、3対2と再逆転。大阪市も5回裏、5番皿袋の左中間三塁打で4対3と再逆転、6番磯村(全盲)の安打等が続き4点を入れ、6対3で大阪市が見事勝利し、初の決勝戦進出を決めた。

決勝戦は、東京都対大阪市、両チームとも好投手を擁し、大阪市が内田投手をどこまで捉えるか、また、大阪市井口投手も二試合連続完投、東京都の打線は如何にと興味のある試合となり、好試合が期待された。

大方の予想に反し、東京都は杉山投手が先発、大阪市は立ち上がりを捉え、1番西口の四球を、3番櫻井が中前安打と好走塁で先制、4番三井(全盲) がスクイズを決め、この回3点を挙げ試合を有利に進めた。

大阪市は3回裏、3番櫻井の内野安打、4番三井はバンドのサインを見落としたが二塁打、5番皿袋の安打で1点を入れた。

東京都は大阪市井口投手の前に、決定打が出ず5回迄無得点、しかし、6回表2番岩崎の一塁に置き、3番中妻が右中間越えツーランホームランで2点を返し地元応援団に逆転の期待。 続く4番川村(全盲)も安打で出塁したが、後続が断たれ、大阪市が4対2で初優勝の栄光を勝ち取った。

大阪市は、福井監督・コーチャー・西口主将・選手・応援団が一丸となって、他のチームを圧倒する大きな声を出し、チームワーク良く、好印象を持った。

井口投手は、埼玉・広島・東京都と、今まで対戦することのなかった強豪チームを相手に、3試合を5点に抑え3試合連続完投勝利、今までピンチでの気の弱さを克服しての大活躍は、見事であった。

特に守備・打撃とも他の選手を圧倒した三井選手、また、年齢を感じさせない打撃、守備・走塁で頑張った坂本選手、数多くのチャンスに打席が回り、悔しい思いをした磯村選手が逆転劇が続く広島戦で、チャンスに安打し、試合を決めた。また、広島戦で1対1の同点から、打点を挙げた山田選手など、全盲選手の大きな活躍が優勝に導いたものと言って過言ではない。

弱視選手も大ハッスル、1番西口の声と仕草・打撃・好走塁で観客を沸かせ、見事リードオフマンを発揮、2番南は、レフトショートとして大活躍、送球の乱れはあったが、繋ぎ役に徹して大活躍、3番櫻井はランナーを返す事に徹して大活躍、5番皿袋・7番藤本8番DH新居・9番安東は、数多くの大会出場経験を生かし、若いチームをリードし、チャンスに大活躍し、優勝への道筋をつけたことに敬意を表します。

また、優勝を引き出したのは、各試合大きな声での指示、適格な判断で選手を誘導した、大阪市チームの監督・コーチャーの方々であるといっても過言ではない。今後の指導を期待する。

今後は、全国にあるグランドソフトボールチームは、「打倒大阪市」を目指して練習に励むものと思われる。

大阪市はグランドソフトボールチームの頂点としての自覚と自信を持ち、全国大会5連覇を果たした徳島県のように、連続優勝を目指して今後も頑張ってほしいものである。


おめでとう大阪市

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから大阪市チームの応援・大会視察に3名を派遣、大阪市チームとともに大きな感動を味わった。ふれ愛ぴっく大阪クラブがこれまで頑張ってきたことに対する、ご褒美をいただいたものと思うとともに、20年近くの間、ふれ愛ぴっく大阪クラブのグラソフにかける思いが、少しは役に立ったのではと思いたい。
 

 
 
 

 大会記録    試合記録    大会写真        決勝戦動画


第13回全国障害者スポーツ大会
大阪市全国制覇の夢実現へ!! 
 
平成25年10月12日(土)〜14日(祝) 、東京都武蔵野市「都立武蔵野中央公園スポーツ広場」で、「第13回全国障害者スポーツ大会 スポーツ祭東京2013」が開催され、近畿地区代表として大阪市チームが出場する。

大阪市は、昨年岐阜で開催された、「第12回全国障害者スポーツ大会」にも出場しており、2年連続出場となり、初の全国制覇の夢実現に向けて、練習に励んでいる。

12日、1回戦が行われ、関東地区代表の埼玉県と対戦することが決定している。昨年は、初戦鹿児島県に2対5で敗れており、一回戦突破を目標に全国制覇夢見る。

頑張れ大阪市!!
競技日程・組み合わせ




第28回全国盲学校野球大会
大阪市立視覚支援学校、予選リーグで敗退!! 
 

平成25年8月21日()〜23日()、石川県金沢市で「第28回全国盲学校野球大会」が、全国から9チームが参加して開催された。

21日には、公式練習、選手交歓会・組み合わせ抽選会・代表者会議が行われた。

22日、10時30分から3チームによる予選リーグ3面各3試合、決勝トーナメント戦進出をかけて、9試合の熱戦が展開された。

大阪市チームは、中国・四国地区代表の広島県立広島中央特別支援学校と対戦、特大のホームランを含め4対0で試合を有利に進めていたが、4回に球審が熱中症で倒れるというアクシデント・全盲打者を確実にアウト出来なかったこと、またエラーも絡み一挙8点を入れられ、残念ながら敗退した。

第2試合は、九州地区代表の九州選抜チームと対戦、4対2で見事勝利し、決勝戦進出をかけてワイルドカード抽選に臨んだが、残念ながら敗れ、決勝トーナメント出場を逃した。

予選リーグで敗れた悔しさ、全国大会に2年連続で出場した感激、経験を生かし、来年こそは全国制覇の夢を実現してほしいものである。

なお、23日決勝トーナメント戦が予定されていたが、豪雨により中止となった。 






第13回全国障害者スポーツ大会組み合わせ 
大阪市全国制覇を夢に、埼玉県と対戦!! 
 
平成25年10月12日〜14日にかけて開催される、「第13回全国障害者スポーツ大会」(東京都武蔵野市)の組み合わせがこの程決定した。

第1回戦(10月12日)  

岩手県 対 東京都

大阪市 対 埼玉県

第1回戦(10月13日)  

広島県 対 愛知県

準決勝戦(10月13日)

鹿児島県 対 岩手県・東京都の勝者

大阪市・埼玉県 対 広島県・愛知県の勝者

決勝戦(10月14日)

第三位決定戦(10月14日)

このほか、交流試合2試合が行われる。      
                        

第13回全国障害者スポーツ大会優勝チームは?




第13回全国障害者スポーツ大会 スポーツ祭東京



平成25年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会開催!!  
 
平成25年6月23日、大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区)において、平成254年度NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会が、会員58名のうち、46人(委任状による参加26名)の方々にご参加いただき開催された。

中尾雅宣副理事長の司会ではじまり、藤森洋幸理事長の挨拶があった。

議長に理事 松野宏信さんを選出、平成24年度事業報告、会計決算報告を承認、平成25年度の事業計画案・予算案について、審議・承認された。

総会は無事終了し、参加者有志での懇親会に臨み、遅くまでグランドソフトボールにかける思いを語り合った。
 


平成25度NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会理事長挨拶

平成25年度NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会開催にあたり、一言御挨拶させていただきます。

平素は、ふれ愛ぴっく大阪クラブの運営にあたり、御指導・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げますとともに、本日、公私何かとご多忙の中、総会にご参加いただき、誠にありがとうございます。

ふれ愛ぴっく大阪クラブも、NPO法人として活動して早や10数年、この間色々な出来事がありましたが、会員皆様のご支援で何とか順調に進んでまいりました。

本日の総会で、平成24度事業報告・決算報告、また、25年度事業計画・予算について、提案させていただきますので、ご審議よろしくお願いします。

今年も、ジャパンリーグに加盟、福井監督が率いる我が大阪市チームが、10月に東京都武蔵野市で開催されます、「第13回全国障害者スポーツ大会」に近畿地区代表として出場されます。

また、大阪市立視覚特別支援学校も、過日開催されました「第60回近畿盲学校野球大会」で見事優勝され、8月石川県金沢市で開催されます、「第28回全国盲学校野球大会」に出場され、グランドソフトボールチームとして、大阪市はアベック出場されます。

当クラブとしては、大変うれしいことであり、今年こそはともに全国制覇を実現されることを祈念しております。

「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」も、7チームの参加をいただき、一年間にわたり21試合を行います。これまで雨による影響を受けましたが、何とか順調に消化しており、明日も久宝寺緑地で4チームにご参加いただき、大阪大会を開催させていただきます。

9月29日には、昨年全国制覇をした山梨県・四国フレンズ、全国各地で開催された大会の優勝チーム等6チームの参加による、真の日本一を決めるクラブ独自の大会、「第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」を久宝寺緑地で開催する等、クラブとして大変充実した一年になり、責任の重さをヒシヒシと感じます。

昨年の総会でもご報告させていただきましたが、橋本英二さんの供養として、三十万円のご寄付をいただきましたが、ふれ愛ぴっく大阪クラブの競技役員用の帽子を制作し、皆様に着帽していただいていることを報告させていただきます。

また篤志家から、今年も15万円をご寄付いただきました。このお金は、「第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」に、遠方から参加いただくチームの交通費等の一助として、使わせていただくことを予定しております。この場を借りてご報告させていただきます。どうもありがとうございました。

平成27年10月24日〜26日の3日間、「第15回全国障害者スポーツ大会 紀の国わかやま大会」が、和歌山県紀の川市で開催されます。大会を主管されます和歌山県ソフトボール協会から、審判・記録等競技役員として、全面的に協力してほしい旨の要請を受けております。

当クラブとして、要請いただいたことに素直に喜び、多くの方々に競技役員として参加いただくとともに、大会成功のため協力させていただきたいと考えておりますので、ご協力よろしくお願いします。

何れにいたしましても、全国唯一NPO法人として活躍するグラソフの応援団、ふれ愛ぴっく大阪クラブの目的である「グランドソフトボール競技」の振興・発展のため、精一杯頑張ってまいりたいと考えておりますので、会員皆様方におかれましては、これまでに増してご協力賜わることをお願いし、開催にあたってのご挨拶とさせていただきます。

 
 
議案書





第60回近畿盲学校野球大会 
大阪市、アベック出場 二年連続で全国大会へ!!
 
平成25613日(木) 、主催近畿盲学校体育連盟、主管和歌山県立和歌山盲学校で「第60回近畿盲学校野球大会」が、紀の川市打田若もの広場」(和歌山県紀の川市花野)で、近畿地区から6チームが参加して、盛大に開催された。

昨年度優勝・準優勝の大阪府・大阪市をシード、4校による組み合わせ抽選が行われ、8月21日〜23日に開催される「第28回全国盲学校野球大会」(石川県金沢市)出場権をかけて、5試合の熱戦が行われた。

特に大阪府の100歳バッテリーの活躍に期待されたが、コントロールが定まらず、和歌山の巧打・功守備に阻まれ、全国大会2連覇の夢は消えた。

決勝戦は、地元開催の和歌山県が2連勝の勢いに乗り、昨年準優勝の大阪市に挑み、手に汗握る好試合を展開、最終回逆転かと応援団を沸かせたが、実力に勝る大阪市が7対4で見事勝利し、全国大会出場権を獲得した。

決勝戦終了と同時に、両チームの選手・監督・コーチが一つになりエールを交換、お互いの健闘を祝したことが、観戦者に大きな感動を与えスポーツの楽しさを実感させた。

大阪市は、昨年の全国大会にも出場、筑波大学附属に準決勝戦で敗退、

第三位に甘んじたが、今年は大阪市の社会人チームも、10月に東京都で開催される「第13回全国障害者スポーツ大会」に出場することになっており、アベック出場となった。



特に監督・コーチ陣は、ジャパンリーグで選手として参加、「2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」で優勝(セイガンズ)、また、社会人大阪市チームでもコーチとして大活躍しており、グラソフのルールを熟知しており、グラソフにかける想いは素晴らしく、社会人・盲学校大会での二冠に挑戦活躍が期待される。

頑張れ大阪市!! 昨年の雪辱を期待する。

なお、この大会の運営に協力するため、ふれ愛ぴっく大阪クラブから11名の審判員・記録員を派遣、近畿盲学校の審判員(5名)、和歌山県ソフトボール協会審判員(5名)・記録員(3名)と協力し、大会運営に努めた。

 

準決勝戦

  和歌山盲学校 12 対  6 大阪府視覚支援学校

  奈良盲学校   1 対 11 大阪市立視覚特別支援学校

決勝戦

  和歌山盲学校  4 対  7 大阪市立視覚特別支援学校

 

 

大阪市

 

 

 

 

和歌山県

 

 

 

 

 
 大会記録     決勝戦記録     大会写真


第13回全国障害者スポーツ大会出場チーム決定
                                          
                                                                          2013.06.09現在
 
 ブロック名   地区予選会   代表決定戦 全国大会出場 
 開催日 場   所 
北海道・東北  北海道・東北 06.08〜09  秋 田 県 -
 
 -岩 手 県
関 東  関 東- 06.01〜02  山 梨 県 -
 
埼 玉 県
東海・北信越   東 海  05.18〜19  静 岡 県 愛 知 県 愛 知 県
北信越  05.18〜19  富 山 県 富 山 県
近 畿  近 畿  05.26  兵 庫 県 -
 
-大 阪 市
中国・四国   四 国  05.11〜12  徳 島 県 愛 媛 県 -広 島 県
中 国  05.18〜19  島 根 県 広 島 県
九 州  九 州 05.11〜12  沖 縄 県  -
鹿 児 島 県
地元代表  -- ---- -
東 京 都


第60回近畿盲学校野球大会
全国大会出場目指し、府・市練習試合 
 
平成25年6月2日、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区)において、来る6月13日和歌山県紀の川市で開催される「第60回近畿盲学校野球大会」 での優勝を目指し、大阪府立視覚支援学校・大阪市立視覚特別支援学校・大阪市社会人チームの練習試合3試合が行われた。

両チームは、昨年6月大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」で開催された、「第59回近畿盲学校野球大会」で大阪府が優勝、大阪市が準優勝しており、8月には、久宝寺緑地「陸上競技場」で開催された、「第27回全国盲学校野球大会」で大阪府は優勝、大阪市は第三位に輝いている素晴らしいチームである。

6月13日に開催される「第60回近畿盲学校野球大会」では、ともにシードされており、順調にいけば決勝戦での対戦となる。

なお、近畿大会で優勝すれば、8月石川県金沢市で開催される「第28回全国盲学校野球大会」への出場権を得ることとなる。

大阪市立盲学校が優勝すれば、社会人チームとアベックでの全国大会出場となる。

また、大阪府は昨年全国制覇を果たした、エース三井投手が卒業、新たなエースは熟年選手がエースとして大阪府チームを引っ張り、二人合わせて100歳となる素晴らしいバッテリーが活躍することとなり、活躍が期待される。

両チーム優勝目指して頑張れ!!

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブは、「第60回近畿盲学校野球大会」の審判・記録員として大会運営に協力することとなっている。

大阪市15歳のエース  大阪府 二人合わせて100歳のバッテリー 
 


第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会
大阪市優勝!!全国制覇へ一直線!!
 

平成25年5月26日()、社会福祉法人日本盲人会連合近畿ブロック協議会・社会福祉法人兵庫県視覚障害者福祉協議会主管で、「第51回近畿視覚障害者グランドソフトボール大会兼第13回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技近畿地区予選会」が、明石市立海浜公園臨時球技場(明石市二見町南二見)において、大阪市・大阪府チームをはじめ、近畿から8チームが参加して開催された。

主催者の努力で、第1回戦は4面で同時スタート、全国大会出場権を得るには3試合に勝利しなければならない、体力勝負の試合となった。

昨年近畿大会で優勝した大阪市は、地元兵庫県と対戦、大阪市が初回裏幸先よく2点を先制、その後、練習量豊富さを見せつけ実力を発揮し次々に加点、終わってみれば11対0で地元兵庫に完封勝利、二年連続優勝目指して幸先良いスタートを切った。

一方、大阪府は神戸市と対戦、1対1でお互いに好機にヒットが出ずにこう着状態、大阪府が無死で岡本選手の3塁打を芳本が返し1点を加点、大阪府はその裏、全盲選手に四球を与えピンチ二死満塁となったが、センター前に打たれた打球を芳本二塁手が好捕し、二塁に送球フォースアウト、神戸市は同点の夢が消えて、大阪府が2対1で久方ぶりの勝利となった。

準決勝戦は、大阪市対京都府、大阪府対滋賀県の対戦となった。

昨年決勝戦で顔を合わせた、大阪市対京都府は、大阪市が初回幸先よくヒットがつながり2点を先制、京都も実力を発揮し大阪市の三井投手に詰め寄るが、好守備に阻まれ残念ながら得点をすることができず、対大阪市勝利の雪辱がならず、0対2で敗退。大阪市が全国出場の夢を乗せて決勝戦進出を果たした。

大阪府対滋賀県は、3対3で迎えた最終回、滋賀県が全盲選手の四球を足がかりに満塁のチャンスを掴み二塁打で出て、見事4対3のサヨナラ勝利となり、決勝戦に駒を進めた。

大阪府チームは、これまで勝利と縁がなかったが、久方ぶりに対神戸戦で勝利、その勢いをそのままに、試合巧者滋賀県に挑んだが、最後は力尽きてサヨナラ負けとなった。

この悔しさをバネにして、全国制覇をしたことを思い出し、チーム作りに励んでほしいものである。頑張れ大阪府!!

決勝戦は、大阪市対滋賀県の対戦となった。大阪市が試合巧者の滋賀県にどう立ち向かうか、また、この日3試合目であり、比較的に年齢が高い滋賀県が大阪市にどう対処するか興味が持たれた。

大阪市が初回幸先よりヒットがつながり3点を先制、滋賀も初回裏1点を返し、好試合を展開、3回表大阪市が巧打で2点を加点し、試合を有利に進めたが、最終回裏、滋賀県は粘りを発揮、2死満塁と詰め寄ったが、試合経験豊富な大阪市が逃げ切り、5対1で見事勝利し、二年連続全国大会出場権を獲得、全国制覇の夢に大きく前進した。

大阪市は、全盲投手に当たったライナーを三塁全盲選手がタッチ、さらにはじいたボールをレフト全盲選手が「フライキャッチ」、見事な全盲選手の連係プレーを見せ、ピンチを未然に防いだ、両チームとも全選手の好プレーが目立った。

また、3試合井口幸夫(2勝)・三井 渉(1)の二人の投手で熱投、3試合を行い対滋賀戦で失点が1点のみと好投は素晴らしいものである。

昨年岐阜で開催された、「第12回全国障害者スポーツ大会」で鹿児島県に敗れ、1回戦で敗退し悔し涙を忘れず、大阪市の福井監督を中心に、グランドソフトボール競技の楽しさを熟知した素晴らしいコーチ陣、また、選手のチームワークも良く、今年こそはと全国制覇を果たして欲しいものである。頑張れ大阪市!!

   第13回全国障害者スポーツ大会  10月12日〜14日  東京都武蔵野市

 第13回全国障害者スポーツ大会の案内
 大会記録        大会写真


平成25年度大阪市グランドソフトボール大会開催される!

平成25年5月12日(日) 、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区)グラウンドにおいて、平成25年度大阪市グランドソフトボール大会が、開催された。

5月26日の第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会に備え、大阪市チームが、2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ優勝チーム「セイガンズ」と二試合を行い、近畿大会勝利に向けて選手が一丸となった。

二年連続全国大会出場県獲得に向けて頑張ってもらいたいものである。

成績 大阪市 対 セイガンズ 1勝1敗

ふれ愛ぴっく大阪クラブから、5名の審判員を派遣、大会運営に協力した。
   


平成25年NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ
審判実技研修会開催される!!
 


平成25年3月17日(日)、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区)グラウンドにおいて、ふれ愛ぴっく大阪クラブに所属する審判員を対象に、審判実技研修会を開催した。

今年は、4月7日(日)「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」奈良大会を皮切りにリーグ公式戦28試合、第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会、全国盲学校野球大会近畿地区予選会、第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会等、数多くの試合を予定している。

当日は、寒かった冬から一挙に春が来たのか好天気、チーム選手・審判員は大張りきり、一年間のスタートとしてクラブ審判員12名が参加、大阪市・大阪府の視覚支援学校の選手、大阪市・セイガンズの4チームの協力を受け、練習試合2試合を行い、廣谷美雪審判長等を中心に、実技研修を行い、ルールの解
釈・判定の仕方等、審判実技を熱心に受講した。
この研修を基として、「チーム・選手に、素晴らしい試合であった。楽しかったと喜んでいただける公平な判定」を目指して、クラブ審判員は精一杯頑張ります。

チームの皆さんは、優勝目指して頑張ってください。!!
 





第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会

組み合わせ決まる!!

平成25年5月26日(日)、兵庫県明石市で(兵庫県視覚障害者福祉協会主催)開催される「第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」の組み合わせが2月24日に決定した。

 

一回戦  兵 庫 県 対 大 阪 市

     京 都 府 対 和歌山県

     滋 賀 県 対 奈 良 県

     神 戸 市 対 大 阪 府 

 

第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会

組み合わせ決まる!!

平成25年5月11日(土)・12日(日)、沖縄県で(沖縄県視覚障害者福祉協会主催)開催される「第13回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会」の組み合わせが2月24日に決定した。

 

第一日目

1試合 1回戦   大分県 対 宮崎県

  沖縄県 対 福岡県

2試合 1回戦    熊本県 対 長崎県

                    東京都と鹿児島県が練習試合

第二日目

1試合 準決勝戦

  大分県対宮崎県の勝者 対 沖縄県対福岡県の勝者

  熊本県対長崎県の勝者 対 鹿児島県

2試合 決勝戦

  東京都と沖縄県対福岡県の敗者が練習試合

 



平成25年ふれ愛ぴっく大阪クラブ
ルール研修会開催される!! 
 

ふれ愛ぴっく大阪クラブは、グランドソフトボールシーズンの到来を受け、平成25224日(日)、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」・全国障害者スポーツ地区予選会に備えて、柏原市立市民プラザ(アゼリア柏原 大阪府柏原市)において、クラブ審判員・記録員・「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」参加チームの選手等を対象として、「ルール研修会」を開催した。

研修は、廣谷審判長・松副審判長を講師として 

   @ 研修テスト 

A 事例研修

B 全日本グランドソフトボール連盟審判申し合わせ事項について

について説明を受け、数多くの質疑が行われ、今年一年の活躍を確認した。

廣谷審判長は、「実際に試合であった事例」・全日本グランドソフトボール連盟審判部から2012年5月に送付された「申し合わせ事項」についての留意点などについて説明、25年グランドソフトボール審判にあたっての心構え等が述べられた。

4月から開幕する「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」、5月・6月に開催される「全国障害者スポーツ大会」予選会、6月和歌山で開催される「全国盲学校野球大会近畿地区予選会」等に備えて、リフレッシュした気持ちで取り組むことを誓い合った。

研修会では講師の説明を受け、2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグに初めて参戦する「四国フレンズ」監督中村公次さんがはるばる高知から参加、今までの疑問に感じておられたルールの疑問点を質問、また、多くの受講者から質問があり、講師を中心に議論し、皆に親しまれる素晴らしいグランドソフトボール競技とするためには、大変意義深い研修会となった。

この一年間、選手に良い試合をしたと喜んでもらえる審判員・記録員として、頑張っていただくよう宜しくお願いします。

この研修会に、平成27年に和歌山で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」グランドソフトボール競技を運営される、和歌山県ソフトボール協会から森下理事長ほか二名の方が参加、熱心に受講された。

遠路はるばるご苦労様でした。大会の成功を祈念しております。

なお、ルール研修会終了後、「2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」の表彰式、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」代表者会議が行われ、リーグの運営、
ルール等について議論され、「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」の成功と選手の活躍を誓った。

なお、ルール研修会に先立ち、9時から記録員研修会が開催され、奥野記録委員長・富士元副記録委員長を中心に、記録の付け方・より良い戦評の書き方等、信頼される記録員となるため研修が行われた。

 ルール研修会資料



奈良県脇坂選手の活躍が、平成25年2月18日付の毎日新聞で報道された。

これからの活躍が期待される。 
 
 


レッツチャレンジ!!
視覚障害者のスポーツ体験フェスタ開催される!!

 

平成25年1月27日(日)、大阪市視覚障害者福祉協会主催で「レッツチャレンジ!!視覚障害者のスポーツ体験フェスタ」が開催された。

フロアバレー・ブラインドテニス・サウンドテーブルテニス・ブラインドサッカー・タンデム自転車・グランドソフトボールソフトボールの7競技を実体験、「どなたでも参加・一般歓迎!!」先着100名に記念品の贈呈という大イベント、この冬一番の寒さの中、多くの参加者で会場は大賑わい、視覚障害者のスポーツを体験し、スポーツの素晴らしさに感動を与えた。

グランドソフトボールも、大阪市・セイガンズの選手の皆様の協力を受け、お年寄りから子供まで打撃・守備に大張り切り、素晴らしいプレーが飛び出した。

このイベントを企画されたスタッフさん・関係者の皆さんご苦労様でした。

この企画が継続されることを期待しています。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブも運営に協力させていただいた。

   
     
     
   
 


平成25年新年懇親会開催される!!


平成25112日(土)、17時から備後町クラブ(大阪市中央区)おいて、恒例のNPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ新年懇親会が盛大に開催された。


この懇親会は、新年を迎えグランドソフトボール競技のスタートを飾るものであり、クラブ員・選手・チーム関係者25名が参加、グランドソフトボールにかける思い、クラブへの注文などをお聞きする会として大変有意義なものであり、グラソフの今後の在り方等について、相互が意見交換を行うとともに、協力を誓い合った。

チーム代表として、大阪市から西口・坂本さん、大阪府から芳本・宮路さん、セイガンズから福井・山岡・川島・上田さんが参加、遠く徳島県から林さん・三重県から加藤さんも参加いただき、関係者は大喜びであった。

それぞれ参加されたチームの代表者が、「全国大会に出場・全国制覇
したい」「2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ・ふれ愛カップ大
会で優勝したい」と、今年の抱負を述べられ、エールを交換された。

また、ふれ愛ぴっく大阪クラブとし、「第3回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」を9月29日に開催、昨年全国制覇した山梨県・四国選抜と、ジャパンリーグで優勝したセイガンズ、広島おりづる杯大会優勝の福岡県、5月に開催される「第13回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」優勝チーム、ジャパンリーグ選抜の6チームに参加要請を行い、真の日本一を問う大会を開催することが、藤森理事長から発表された。

ご参加いただき、ありがとうございました。全国制覇を夢見て頑張ってください。




2013年
NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブルール研修会開催


1       ルール研修会


@日   時    平成25224()  13 〜 15

A場    所     「アゼリア柏原」中会議室(6階)

582-0007大阪府柏原市上市1-2-2   

Tel072-973-5211 

JR大和路線「柏原」駅下車すぐ

                JR「天王寺」駅から、普通「奈良」「王寺」「柏原」行き約15

               (快速・区間快速に乗車、「久宝寺」駅で普通電車に乗り換え可)

B講   師    NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ 審判委員長  廣 谷 美 雪 ほか


<お願い> 

ルール研修会の出欠につきましては準備の都合上、2 月17()までに、ご連絡いただくようお願いします。

                           申し込み先

 なお、15時から2012ふりれ愛グラソフ・ジャパンリーグ表彰式、2013ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ代表者会議を開催しますので、ご参加よろしくお願いします。

会場案内



あけましておめでとうございます
 
 
     

己年の新しい年を迎えることが出来たことに、大きな喜びを感じます。

平素は、ふれ愛ぴっく大阪クラブの活動に、ご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

クラブ独自の「2012ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」・「第2回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」等の開催、「第27回全国盲学校野球大会」への全面協力等を行い、多くの方々に喜んでいただくことが出来たことに、大きな喜びを感じます。

本年も、これらのしゅさい・主管する大会を更に充実させるとともに、グランドソフトボールの普及・発展のため、皆様方のご指導・ご協力をいただくことを大きな糧として、これからもグランドソフトボールのため頑張ることをお約束し、新年の挨拶とさせていただきます。

   
     2013.1.1

       特定非営利活動法人

       ふれ愛ぴっく大阪クラブ

        理事長 藤 森 洋 幸

 
 
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         入会金   1,000円/人
      正会員  5,000円/年・人
      賛助会員 2,000円/年・人
 
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