24 | 2017.11.12 | 2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 大阪府立大阪北視覚支援学校 |
22 | 2017.11.05 | 第2回徳島すだち杯グランドソフトボール大会 | 徳島市立八万小学校他 |
21 | 2017.10.28〜30 | 第17回全国障害者スポーツ大会 | 砺波陶街道ゆとり公園多目的広場 |
20 | 2017.10.8〜9 | 第19回広島おりづる杯グランドソフトボール大会 | 広島県立広島中央特別支援学校 |
19 | 2017.09.24 | 第7回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会 | 大阪府立久宝寺緑地 |
18 | 2017.07.30 | 2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ三重大会 | 三重県立身体障碍者総合福祉センター |
17 | 2017.06.18 | 2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 大阪府立久宝寺緑地 |
16 | 2017.06.18 | 第17回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦 | 広島県立広島中央視覚支援学校 |
15 | 2017.06.11 | 第17回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦 | 三重県立身体障碍者総合福祉センター |
14 | 2017.06.10〜11 | 第17回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会 | 宮城県仙台市 |
13 | 2017.06.04 | 第17回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 | 神戸市立総合運動公園球技場 |
12 | 2017.06.03〜04 | 第17回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会 | 栃木県宇都宮市道場宿緑地球場 |
11 | 2017.05.27〜28 | 第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 | 愛媛県砥部町「砥部街道ゆとり公園」 |
10 | 2017.05.20〜21 | 第17回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会 | 長野県松本市 |
9 | 2017.05.20〜21 | 第17回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会 | 広島中央特別支援学校 |
8 | 2017.05.20.〜21 | 第17回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会 | 三重県身体障害者総合福祉センター |
7 | 2017.05.06〜07 | 第17回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 | 大分県大分市 |
6 | 2017.05.03〜04 | 第48回中日本グランドソフトボール大会 | 愛知県一宮市 |
5 | 2017.04.23 | 2017西日本リーグ香川大会 | 高松市香西マリングラウンド |
4 | 2017.04.16 | 第19回パールカップ三重大会 | 三重県立身体障害者総合福祉センター |
3 | 2017.04.16 | 2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 | 大阪府立久宝寺緑地 |
2 | 2017.04.09 | 2017西日本リーグ愛媛大会 | 愛媛県松山市市民運動公園 |
1 | 2017.03.26 | 2017西日本リーグ広島大会 | 広島県立広島中央特別支援学校 |
2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 リーグ最終節 大阪市四国フレンズと引き分け優勝!! |
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平成29年11月12日、ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管する 、「2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」(最終節)が、大阪府立大阪北視覚支援学校において、四国フレンズ・大阪市・ISE
GSCボンバーズ・KOBEの4チームが参加して開催された。 秋晴れのもとに、今年最後のリーグ戦3試合の熱戦が展開され、大阪市が第17回全国障害者スポーツ大会第3位の実力を発揮し ISEGSCボンバーズ・KOBEに勝利、大阪府・四国フレンズに引き分け、2勝0敗2引き分けと負け知らずで、リーグ戦優勝を勝ち取った。 ISEGSCボンバーズ・KOBEの2チームが2勝2敗で準優勝、四国フレンズ・大阪府が1勝2敗1引き分けで第4位となり、2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグは、無事に終了した。 この大会では、四国フレンズの大野静香選手、ISEGSCボンバーズ安立葉月選手、KOBE酒井亜有選手、浦見真歩選手など、ふれ愛ぴっく大阪クラブ「乙女」チームに所属する女子選手が大活躍、好プレーに大きな驚きと拍手が轟どろいた。これからのグラソフ界リードする一員になってほしいものです。頑張れ「乙女」チーム!! 参加いただいたチーム・選手の皆さん、本当にご苦労様でした。 これでグランドソフトボールもシーズンオフ、また、来期に向かって新しいスタートを切ることとなった。 第1試合 大阪市 1 対 1 四国フレンズ 第2試合 ISEGSCボンバーズ 5 対 1 四国フレンズ 第3試合 ISEGSCボンバーズ 1 対 2 KOBE |
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リーグ記録 リーグ記録 試合記録 |
第2回徳島すだち杯グランドソフトボール大会 ワイルドジョーカーズ 徳島と引き分け優勝!! |
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平成29年11月5日、徳島県グランドソフトボールクラブ主催で、「第2回徳島すだち杯グランドソフトボール大会」が、徳島市立八万徳小学校・ 徳島県立徳島視覚支援学校において、高知県・ワイルドジョーカーズ・京都府・徳島県の4チームが参加して、盛大に開催された。 この大会は、「グランドソフトボール競技が単に障がい者スポーツとしてだけでなく健常者との垣根を取り払い、喜びやくやしさを分かち合い、競技人口と競技機会の拡大することを目的とする」として、昨年から開催されている大変有意義な大会であります。 八万小学校で監督・代表者会議の後、開会式が行われ、上原雅幸大会実行委員長の挨拶、来賓としてご参加いただい地元衆議院議員・徳島県障がい者スポーツ協会会長の祝辞があり、徳島県チーム主将の中妻智也選手の選手宣誓が行われた。 試合は、110分打ち切りとした体力ゲーム、2面で4試合が行われ、決勝戦は高知県に勝利したワイルドジョーカーズ対京都府に勝利した徳島県の対戦となり、両者接戦、同点で時間切れ、パーセンテージ方式により、ワイルドジョーカーズが優勝した。 A 面 ワイルドジョーカーズ 3 対 2 高知県 B 面 徳島県 7 対 1 京都府 決勝戦 ワイルドジョーカーズ 4 対 4 徳島県 (パーセンテージ方式よりワイルドジョーカーズ) 三位決定戦 高知県 11 対 7 京都府 この大会の競技ボランティアとして「徳島県立徳島北高校」の皆さんが参加、また、ふれ愛ぴっく大阪クラブから8名の審判員を派遣して、大会運営に協力した。 |
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第17回全国障害者スポーツ大会 愛媛県・福岡県二チーム優勝!! |
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平成29年10月28日〜30日、愛媛県砥部町「砥部陶街道ゆとり公園多目的広場」において、「第17回全国障害者スポーツ大会」が、全国のブロック大会予選を勝ち抜いた、岩手県・東京都・三重県・大阪市・広島市・福岡県の6チームと、地元代表の愛媛県の7チームが参加して盛大に開催された。 台風22号の影響を受け、秋雨前線の北上と、台風22号の襲来で、大会は大荒れ、29日の大会は中止され、予定は大幅に変更された。 結果的には、全試合試合時間は60分ゲームなり、決勝戦・第三位決定戦は中止となり、準決勝戦に勝利したチーム2チームが優勝することとなった。 27日には、晴天の中で公式練習が行われたが、大会初日の開始式は雨のため、「砥部陶街道ゆとり公園体育館」で行われ、関係者の挨拶・歓迎の言葉の後、愛媛県チーム主将稲垣 洋さんが声高らかに選手宣誓を行った。 |
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A面第1試合は、雨中の決戦となった、東京都対愛媛県は、両チーム投手が好投し、3回裏まだ白熱した戦いで 0行進。 4回表、愛媛県攻撃の時に大雨となったが試合は続行、2番上川の左線二塁打と3番冨永の中前打等で、一死満塁の好機をつくり、5番津田の内野ゴロの間に1点を先制、さらに明比の内野ゴロと押し出しで3点を加え試合を決めた。 一方、小雨状態となった中、東京都は4回裏の攻撃、四球と内野安打等で、二死満塁と詰め寄ったが、あと一本が出ず残念ながら敗退した。 両チーム雨中での対戦となったが、集中力切らさず好試合、天が味方して愛媛県が地元代表として好スタートを切った。 B面第1試合は、実力の優る福岡県対三重県の対戦、3回表二死一・二塁で、9番内間が中前適時打で1点を先制、10番宇土の四球で満塁とし、1番持丸の二塁打を含む12安打で15得点と素晴らしい攻撃を見せて、1回戦を突破した。 一方、三重県は、2回表5番中村が中前打で出塁、7番安立の二塁強襲安打で一・二塁とするも後続が続かず、涙を飲んだ。 3日目B面第1試合は、広島県対大阪市の対戦、大阪市が2回裏、5番南の四球と7番皿袋の二塁打で一死二・三塁の好機をつくり、9番船戸の右前適時打で1点を先制、試合を有利に進めた。 2年連続全国制覇の実力を持つ広島県が、3回表四球と1番森島の二塁打などで満塁とし、3番前田が押し出しの四球を選び同点とした。 その後両チーム堅い守りで互いに譲らず引き分け抽選となり、大阪市が準決勝戦にコマを進め、東京大会以来の全国会制覇の夢が膨らんだ。 残念ながら広島県は、ここで3年連続全国制覇の夢は立たれた。 台風一過の好天気に恵まれた準決勝戦、岩手県対愛媛県は、1回裏一死一・二塁に4番亀元(全盲)が左中間二塁打で1点を先制、連続安打で4点を先取、続く2回にも、1番楠岡の中越え三塁打を含む4連打で、3点を追加して勝利を決定づけた。 投げては、愛媛県利岡投手が無安打無失点でチームに貢献し、地元の期待に応え優勝を勝ち取った。 一方、岩手県は、愛媛利岡投手の好投に阻まれ無得点となり、残念ながら敗退した。 関係者が注目する準決勝戦、福岡県対大阪市は、3回まで両チームの全盲選手の好守備に阻まれて0行進。 福岡県は4回表3番持丸、4番野田(全盲)5番築島の三連打で1点を先制、更に四球と2本の適時打で4点を追加、守っても全盲野田選手の攻守にわたる大活躍で、勝利を勝ち取った。 一方、大阪市は4回の裏、4番出崎が右中間越えの三塁打で出塁、5番南の適時打で1点を返すが後続を断たれ、残念ながら敗退した。 両チームの全盲選手の好守備は多くの観戦者に、大きな驚きと感動を与えた。 試合終了後、表彰式があり優勝した愛媛県・福岡県に優勝旗・優勝杯と副賞等が贈られ、第三位の大阪市・岩手県にもそれぞれ表彰状が贈られた。 また、選手に対して優勝チームには金、第三位のチームには銅のメダルが地元代表の方から、個々に贈られて、3日間にわたる大会は幕を閉じた。 愛媛県・砥部町の職員の皆さん、愛媛県ソフトボール協会の方々で、競技役員としてご参加いただいた方、ボランティアをはじめ多くの関係者の、今までのご努力により、大会は無事に終了することが出来ました。感謝感謝!! なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから4名の審判員も参加させていただき、大会運営に協力させていただきました。 |
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28日(第1日目) A 面 東京都 5 対 0 愛媛県 B 面 福岡県 15 対 0 三重県 29日(第2日目) 台風22号接近 雨天中止 30日(第3日目) A 面 準決勝戦 岩手県 0 対 7 愛媛県 交流試合 岩手県 2 対 0 広島県 B 面 一回戦 広島県 1 対 1 大阪市(抽選勝) 準決勝戦 福岡県 5 対 1 大阪市 |
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代表 )
第三位 大阪市(近畿ブロック代表) 岩手県(北海道・東北ブロック代表) 試合記録 |
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第19回広島おりづる杯グランドソフトボール大会 ウエストジャパン(福岡) 愛媛・香川・徳島・山口を破り優勝! |
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平成29年10月8日〜9日、 「第19回広島おりづる杯グランドソフトボール大会」が、主催広島県グランドソフトボール連盟、主管広島Miracle
Bonds、共催広島イーストライオンズクラブで、広島県立広島中央特別支援学校において、全国各地から7チームが参加して盛大に開催された。 この大会は、「この大会を通じ、視覚障害者がスポーツに親しみ、体力の維持・増進を図る機会とする。同時にグランドソフトボール競技の普及・発展を図り、積極的な社会参加の推進に資すること」を目的として開催され、今年で19回となる大会であります。 グラウンド設営・大会運営を「広島Miracle Bonds」チームが自ら行い、ボランティアの協力を受けて開催される、手作りの大会で、他の大会の模範となる素晴らしい大会で、変則リーグ戦、80分打ち切りとしで、二日間にわたって公式戦14試合交流戦2試合が展開された。 参加チームは、長崎県・ウエストジャパン(福岡県)・愛媛県・香川県・徳島県・山口キラリーズ・広島Miracle Bondsで、10月28日〜30日に愛媛県砥部町で゛開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」に出場する、福岡県・広島県・愛媛県が全国大会の前哨戦として、好試合が行われた。 優 勝 ウエストジャパン(福岡県) 勝ち点18 準優勝 徳島県 勝ち点14 第3位 長崎県 勝ち点13 第4位 広島Miracle Bonds 勝ち点9 第5位 愛媛県 勝ち点8 第6位 香川県 勝ち点5 第7位 山口キラリーズ 勝ち点2 なお、広島市ソフトボール協会審判員8名・10月に愛媛で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」審判研修として、愛媛県ソフトボール協会審判員3名とともに、ふれ愛ぴっく大阪クラブから3名の審判員が参加して、この大会の運営に協力した。 また、ボランティアとして、千足にこにこクラブ・広島中央特別支援学校職員有志の方等多くの方々に参加いただいた。 ご苦労さまでした。 |
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試合結果
交流戦は、1日目・2日目ともにB面4試合目で行われた。 |
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第7回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会 セイガンズ、愛媛・三重・大阪市を破り優勝!! ズ、 |
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Aブロックは、3チームが1勝1敗となり、得失点差で大阪市が決勝戦に進出 決 勝 戦
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関連記事 |
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2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ三重大会 全国大会前哨戦、大阪市 ISE GSCを完封勝利!! |
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平成29年7月30日、三重県立身体障害者総合福祉センターグラウンド(三重県津市)において、3チームが参加して、2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ三重大会が開催開催された。 10月、愛媛県で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」に参加する、三重県のISEGSCボンバーズ・大阪市の2チームが直接対決、また、大阪府がどこまでISEGSCボンバーズを苦しめるかと関係者の期待を集める大会となった。 大会準備大会で、心配していた雨が降り、グラウンド状況が悪くなったが、ISEGSCボンバーズの選手、審判員等関係者総動員のスポンジによる水抜きなどを行い、試合予定時刻での開催となった。 第1試合、ISEGSCボンバーズ対大阪市は、大阪市の三井投手の緩急自在の投球術にISEは翻弄され、終わってみれば三井投手が、三振7・四球3・無安打で完封勝利。全国大会への弾みをつけた。 2回裏、大阪市は3つの四球を含むチャンスを生かし、着実に適時打で3点を先制、3回裏にも四球を絡めて1点を入れ、試合を決めた。 第2試合の交流試合は、近畿大会で接戦となった、大阪府対大阪市の試合、大阪市は初回二つの四球の後、出崎の3塁打等で3点を挙げ先制。3回表出崎の本塁打・松谷の3塁打等で2点を追加し勝利を決めた。 大阪府も、初回裏4安打を集め2点を入れ追い上げにかかったが、大阪市三井投手の前に得点成らず敗退した。 第3試合、ISEGSCボンバーズ対大阪府は、全国制覇の夢乗せて勢いをつけるためにも、張り切るISE GSCボンバーズが、2回表に3点・3回にも1点を加点して勝利を手中に収めた。 大阪府は、無死満塁の好機に打線が繋がらず無得点、攻撃が雑となり完封負けとなり、リーグ戦は1勝2敗1分で終わった。 全国大会制覇の実績のある三重県(ISEGSCボンバーズ)・大阪市は、愛媛大会で全国制覇を果たされることを願ってやまない。頑張れ三重県・大阪市 なお、この大会に、4年後三重県で開催される「第21回全国障害者スポーツ大会」の審判養成の一環として、三重県グランドソフトボール連盟の審判員4名が参加、大会運営に協力いただいた。 大会運営に全面的にご協力いただいた、ISEGSCボンバーズの選手皆さん、ありがとうございました。 |
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試合記録 リーグ記録 リーグ記録 |
2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会 KOBE 四国フレンズに勝利!! |
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平成29年6月18日、ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管する「2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が、大阪府立久宝寺緑地 「陸上競技場」で開催され、公式戦2試合交流戦1試合が行われた。 第1試合、四国フレンズ対KOBEは、中妻選手の3打席・3打数・3安打・3打点の大活躍で、 5 対 1 で、KOBEが見事四国フレンズに勝利した。 四国フレンズ弱視選手の参加が少なく、中村監督が全盲選手を中心とした打順編成、1番全盲桧垣選手等思い切った陣容での初挑戦、全盲・弱視の打順がかみ合わず、チーム売りの打撃が振るわず、残念ながら敗退した。 第2試合、四国フレンズ対大阪府は、双方投手が本調子でなく、四球を絡めて得点を挙げ、3回裏1点差に大阪府が詰め寄ったが、四国フレンズ三番手大野投手の熱投で、終わってみれば 6 対 5 で、四国フレンズが勝利した。 交流戦は、第17回全国障害者スポーツ大会出場を決めた大阪市とKOBEが対戦、大阪市がKOBEに先制されるも実力を発揮、 8 対 5 で見事勝利、全国大会に向けての勢いをつけた。 なお、グラウンドにおいて、関係団体である「特定非営利活動法人ふれ愛ガイドステーション」が主催する「視覚障害者のガイドとグランドソフトボールの体験講座」が開催された。 アイマスクを付けての体験・ガイド体験、グランドソフトボール競技の観戦、実体験が行われ、参加いただいた方々に喜んでいただいた。 第1試合 四国フレンズ 1 対 5 KOBE 第2試合 四国フレンズ 6 対 5 大阪府 交流試合 KOBE 5 対 8 大阪市 |
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リーグ試合結果 リーグ記録 リーグ記事 |
第17回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦 広島、実力を発揮、香川を破り全国制覇3連覇へ前進!! |
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平成29年6月18日、広島県立広島中央視覚支援学校グラウンドにおいて、第17回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦が、開催された。 ヤング香川県対実力NO1の広島県が対戦、3 対 9 で 広島県が実力を発揮して勝利、10月愛媛県砥部市で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」の出場権を獲得、全国制覇3連覇達成へ夢が膨らんだ。 |
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第17回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦 三重県 富山に圧勝2年連続全国大会へ!! |
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平成29年6月11日、三重県立身体障害者総合福祉センターグラウンドで、第17回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦が開催された。 三重県が、富山県に毎回得点で 28 対 0 で圧勝、2年連続全国大会出場権を獲得した。 昨年の岩手大会では、決勝戦で広島県に惜敗、今年こそはと、雪辱を燃え、全国制覇を目指すこととなった。 |
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第17回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会 岩手県 青森を破り2年連続全国へ!! |
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一回戦... |
第17回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 大阪市、京都を接戦で制し 2年ぶり全国へ!! |
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平成29年6月4日、兵庫県神戸市「神戸市立総合運動公園球技場」 において、神戸市視覚障害者福祉協会主管で「第17回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」が、滋賀県・京都府・大阪府・大阪市・奈良県・和歌山県・兵庫県・神戸市の8チームが参加して、好天の基に盛大に開催された。 優勝を勝ち取るには、1日の3試合の強行日程、大阪市は、兵庫県・大阪府・京都府に勝利し、和歌山県大会以来2年ぶりに優勝、10月に愛媛県で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」の出場権を獲得し、東京大会以来の全国制覇に向けてスタートを切った。 大阪市は、1回戦兵庫県と対戦、1回裏幸先よく兵庫の守備の乱れもあり3点を先制、その後、着実に3点・3点と加点し、兵庫県を 9 対 0 で完封勝利した。 準決勝戦は、滋賀県を 6 対 5 の接戦で勝利した大阪府対大阪市の対戦、大阪市が4点を先制したが、大阪府が粘り2点を返し、逆転への期待に夢を膨らませたが反撃ならず 4 対 2 で 大阪市が大阪府に勝利し、決勝戦へコマを進めた。 決勝戦は、大阪市対京都府の宿敵同士の対戦、大阪市は、2回の裏、二塁走者を全盲のバンドで三塁に送り、一死3塁、弱視打者の3塁ゴロを京都3塁全盲がフライキャッチ、3塁走者が好走良くタッチアップで1点、レフトショートの好守備に阻まれ追加点ならず。 3塁走者の好走塁で、大阪市は勢いに乗り、勝利への第一歩となった。 また、3回裏には長打を絡め2点を加点、試合を有利に進めたが、4回表、京都府も長打で2点を返し追撃、最終回の5回表、安打と10番全盲打者を四球で出し、二死一・二塁と詰め寄り、一番打者ファールで粘りに粘り、投手井口と対決、最後には一塁ファールフライに打ち取られ、大阪市が 3 対 2 の接戦を制し見事優勝した おめでとう大阪市、10月に愛媛で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」で二度目の全国制覇を果たされることを期待する。 頑張れ大阪市!! |
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神戸市 5 対 9 和歌山県 準決勝戦 決勝戦 |
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第17回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会 東京都 二年ぶり優勝 全国大会へ!! |
平成29年6月3日・4日、栃木県宇都宮市「宇都宮市道場宿緑地球場」において、「第17回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会」が、千葉県・埼玉県・群馬県・茨城県・山梨県・東京都・栃木県の7チーム(神奈川県出場辞退)が参加して、盛大に開催された。 東京都が、群馬県を 3 対 1 で破り、二年ぶり8度目の優勝、全国大会への出場権を獲得した。 |
第一試合... 準決勝戦 決勝戦 三位決定戦 千葉県1 対 13 山梨県 優 勝 東京都 |
第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 兼第17回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 香川県 接戦を勝利代表決定戦へ!! |
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平成29年5月27・28日、第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会兼第17回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会が、愛媛県砥部町「砥部街道ゆとり公園」で、徳島県・香川県・高知県の3チーム、地元愛媛県がオープン参加して盛大に開催された。 27日は、公式練習・監督会議が、砥部街道ゆとり公園武道館で行われ、試合進行などの打ち合わせ、本番に備えてのリハーサルが行われた。 28日は、雲一つない快晴のもと開始式が行われ、愛媛県ソフトボール協会競技会副会長の松下久美子さんの挨拶、地元町長の歓迎の言葉、愛媛県チーム主将村上勇さんの選手宣誓等が行われた。 試合は3チームのリーグ戦が行われ、それぞれが1点差の大接戦、二試合がサヨナラ勝ちの熱戦となった。 また、愛媛県対高知県、愛媛県対四国連合のオープン試合2試合が行われた。 試合終了後後、表彰式があり、香川県チームに優勝旗、徳島県チームに準優勝杯、第三位高知県チームにも、三位表彰が行われ、選手にそれぞれメダルが渡された。 尚、6月に広島県広島市において、中国四国地区代表決定戦 広島県対香川県 が行われ、全国大会出場を目指すこととなった。 第1試合 徳島県 6 対 5 高知県 第2試合 香川県 4 対 3 高知県 第3試合 徳島県 3 対 4 香川県 なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから7名の競技役員を派遣、大会運営に協力した。 10月28日〜30日に開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」のご成功を祈念しております。 |
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試合記録 試合記録 | ||||||||||||
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第17回全国障害者スポーツ大会北信越大会 富山県、新潟を破り代表決定戦へ!! |
平成29年5月21日、長野県松本市において「第17回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会」が、石川県・福井県・長野県・富山県・新潟県の5チームが参加して開催された。 富山県が、福井県・新潟県に連勝、6月11日に三重県津市で開催される、代表決定戦に駒を進め、全国制覇に向けて好発進した。 |
1回戦 石川県 2 対 7 福井県 準決勝 富山県 18 対 0 福井県... 長野県 3 対 4 新潟県 3位決定戦 福井県 1 対 9 長野県 決勝戦 富山県 2 対 0 新潟県 (全日本グランドソフトボール連盟face bookより掲載) |
第17回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会 広島、全国制覇3連覇に向けて好発進!! |
平成29年5月21日、広島県立広島中央特別支援学校において「第17回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、広島県・岡山県・山口県の3チームが参加して開催された。 広島県が、2年連続全国制覇の実力を発揮、岡山・山口県に連勝、全国制覇に向けて好発進した。 28日に愛媛県砥部町で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会」の勝者と、中国四国地区代表決定戦に望むこととなった。 |
試合結果 岡山県 5 対 7 山口県 岡山県 1 対 10 広島県 山口県 3 対 14 広島県 (一部、全日本グランドソフトボール連盟face bookより掲載) |
第17回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会 三重県 愛知・静岡を破り代表決定戦へ!! |
平成29年5月21日、三重県立三重身体障害者総合福祉センターにおいて「第17回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会」が 、三重県・愛知県・静岡県・岐阜県の4チームが参加して開催された。 決勝戦は、静岡県1回表2点を先制、その裏三重県は猛攻7点を入れ逆転、三回表静岡県3点、4回表逆転を狙い猛追を見せるが1点にとどまり、三重県が見事勝利した。 三重県が、愛知・静岡県を破り、2年連続全国大会出場権をかけて、「第17回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会」優勝チーム富山県と6月11日に三重県津市で戦うこととなった。 |
試合結果 三重県 9 対 0 愛知県 静岡県 10 対 2 岐阜県 決勝戦 静岡県 6 対 7 三重県 (一部、全日本グランドソフトボール連盟face bookより掲載) |
第17回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 福岡県 鹿児島を破り2年連続全国大会へ!! |
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平成29年5月6日(土)〜7日(日)、大分県盲人協会主管で、「第17回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会が、九州地区から7チームが参加して、大分県大分市で盛大に開催された。 |
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、第54回九州障害者グランドソフトボール大会が、5月6,7日天気に恵まれ無事終了しました。
選手の皆さんの、元気でハツラツとした、プレー、いつもながら 本当に感動いたしました。
九州 各地から 7チームの参加でした。
地元大分県は、、1回戦で 鹿児島県に敗れ残念でした。
決勝戦は、福岡県と鹿児島県でした、5対1で福岡県が優勝。チームワーク、個人プレー素晴らしか ったです。
今年秋に行われます国体後の、全国大会、九州へぜひ優勝旗を持って帰ってと激励いたしました。
できれば、愛媛県は隣県ですし、私も応援に行きたいと思っています。
大分県 金丸清壽さんからの大会報告
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(全日本グランドソフトボール連盟face book、福岡持丸さんからの情報により掲載) |
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関連記事 |
第48回中日本グランドソフトボール大会 ジョーカーズ 4連勝で中日本制覇!! |
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平成29年5月3日〜4日、中日本グランドソフトボール連盟主催で「第48回中日本グランドソフトボール大会が、愛知県一宮総合運動場で、全国各地から7チームが参加して開催された。 第1日目の成績により、4日(二日目)は、順位決定戦が行われた。 二日間にわたって、3面で14試合の熱戦が展開され、ジョーカーズ(兵庫県)が優勝、静岡県が準優勝した。 |
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(金子洋子さん・大橋博さんのface bookより掲載) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
第1日目(3日)
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第2日目(4日)
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西日本グランドソフトボール協会主催 好天のもと好試合 徳島・愛媛2連勝!! |
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平成29年4月23日、西日本グランドソフトボール協会主催「2017西日本リーグ香川大会(第3節)」が、香川県高松市の 「香西マリングラウンド」において、快晴のもとに公式戦6試合が行われ、好試合を展開、2017西日本リーグは無事に閉幕した。 このリーグ開催は、5月から全国各地で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会地区予選会」のため、チーム力を試すとともに、チーム力アップを目指すに最適の素晴らしい大会で、各チームは、この大会での成果を糧に、地区大会優勝・全国制覇の夢に大きく向かうこととなった。 この大会まで、2敗1引き分けの徳島県が奮起、山口・岡山連合、強豪香川県を破り2連勝、地区大会代表決定戦に勝利して、全国大会出場を目指してほしいものである。 また、10月に愛媛県砥部町で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」に地元代表として出場する愛媛県チームも、宿敵香川県を2対1で、山口・岡山連合も破り2連勝、チーム力強化の成果が表れた。 仲村監督を中心に若いチーム高知県は、これまで2勝1敗と勢いに乗り、上位進出を目指したが、この大会は、香川県の攻守に敗退、山口・岡山連合にも継投策にほころびで出て、山口・岡山連合に敗れ、残念ながら2連敗。 5月28日に開催される第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会のダークホースとして、代表決定戦を目指してほしいものである。 四国地区の実力者香川県は、大会準備等の影響か?、高知県に勝利したものの、愛媛県・徳島県に敗れて、終わってみれば2勝2敗1引き分けとなった。地区予選会での頑張りに期待する。 この大会を運営するため、第17回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技を主管する、愛媛県ソフトボール協会から9名の審判員が参加され、実技研修に努められた。 また、岡山県から木林審判員、ふれ愛ぴっく大阪クラブから5名の審判員1名の記録員が参加して、大会運営に協力した。 なお、大会運営に香川県グランドソフトボールチーム・ボランティアの方々が大活躍、素晴らしいグラウンドをつくっていただいた。感謝感謝です。 |
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関連記事 |
第19回パールカップ三重大会 Blaze(静岡県) 三重を破り優勝!! |
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平成29年4月16日、中日本グランドソフトボール連盟主催で、「第19回パールカップ三重大会が、各地から7チームが参加して盛大に開催された。 決勝戦は、三重県対Blaze(静岡県)の対戦、昨年岩手県で開催された「第16回全国障害者スポーツ大会」に出場した実力のある三重県を 4 対 2 で破り、Blaze(静岡県)が見事優勝した。 |
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決勝戦 三重県 2 対 4 Blaze(静岡) |
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(全日本グランドソフトボール連盟face bookより掲載) |
NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催 2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグリーグ開幕!! |
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平成29年4月16日、NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管する 「2017ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ」が、大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」で、大阪府・大阪市・KOBEの3チームが参加して開催グラソフシーズンが幕開けした。 シーズン幕開けにふさわしい く好天に恵まれて夏日、今年初めての大会参加として、3チームは猛ハッスル、好試合公式戦3試合が展開された。 第1試合、大阪府対大阪市の地元同士の対戦、大阪府は幸先よく1回表、大阪市のNIKKA投手の立ち上がりを捕らえ1点先制、試合を有利に進めたが、3回裏大阪市は大阪府辻村投手を攻めたて2点を入れて逆転、4回表大阪府は1点を入れ同点、その裏、大阪市は大阪府浜川投手打倒に燃えたが無得点で、終わってみれば 2対2 で引き分け試合となった。 大阪府は安打2・四球7、大阪市は安打6四球2であり、全国制覇の実力投手大阪市NIKKA投手のコントロールに大きな課題を残した。これからの頑張りが期待される。 第2試合大阪府対KOBEの対戦、KOBE1回裏大阪市左投手の立ち上がりを攻め、幸先よく2点を先制、大阪府は2回3回表にそれぞれ1点を還し同点としたが、3回裏KOBEは1点を入れて逆転、勝利を手にしたように見えたが、大阪府は4回表にKOBEの守備の乱れに生じ、4点を入れて逆転、その裏KOBEは大阪府浜川投手に抑えられて反撃ならず、 6対3 で大阪府がリーグ初勝利を挙げた。 昨年のリーグ成績は4敗1分けであったが粘り強さが復活、これからの活躍が期待される。 KOBAは、全盲守備者と弱視守備者の連携が上手く行かずに、大阪府の好走塁で得点を許したことが悔やまれ、連携をスムースにすることで失点を防ぐことが出来、今後の活躍が期待される。 第3試合KOBE対大阪市は、1回立ち上がりを攻めそれぞれ1点を入れ同点、3回表KOBEは三井投手を攻めて2点を加点し、試合を有利に進めたが、5回裏大阪市はKOBE酒井投手を攻めて3点を入れ逆転サヨナラで初の勝利を勝ち取った。この試合も、KOBEの守備の連携が乱れ残念ながら敗退した。長倉監督を中心に今後の奮起が望まれる。 3試合とも好試合となり、観戦を喜ばせた。 第1試合 大阪府 2 対 2 大阪市 第2試合 大阪府 6 対 3 KOBE 第3試合 KOBE 3 対 4 大阪市 |
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リーグ記録 リーグ記事 試合記録 |
2017西日本リーグ 広島実力を発揮、早々と2連覇達成!! |
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平成29年4月9日、愛媛県松山市市民運動公園別府グラウンドにおいて、西日本グランドソフトボール協会主催の2017西日本リーグ愛媛大会(第2節)が開催された。 低気圧の接近で早朝まで雨模様、チーム・選手の熱意が通じたのか、グラウンド状況が悪い中、関係者のグラウンド整備等の協力・熱意で無事公式戦6試合が行われた。 参加チームは、広島県・徳島県・高知県・愛媛県、全国障害者スポーツ大会3連覇達成を夢見る広島県に、四国の3チームが挑んだが、残念ながら3チームとも敗退、広島の実力を遺憾なく見せつけられた。 A面 第1試合、広島県対愛媛県の対戦、今年10月に愛媛県砥部町で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」に地元代表として出場する愛媛県は、チーム強化を重ねており、全国大会2連覇中の強豪広島にどう立ち向かうか地元関係者の期待を集めて、好試合を展開した。 全国障害者スポーツ大会優勝投手の広島星賀・愛媛利岡投手の対戦となり、2回裏幸先よく愛媛が1点を先制、3回表広島に同点とされたが、3回裏愛媛が1点を入れ、2対1で再びリード、しかし、5回表広島が2点を入れ逆転勝利、双方8本の安打を放なつ、好試合となった。 第2第3試合は、広島に徳島・高知が挑戦したが、試合巧者の広島が試合を有利にすすめ、終わってみれば、広島3連戦を3連勝で飾り、見事2017西日本リーグ4勝1引き分けで終わり見事優勝、全国制覇3連覇を間近なものとした。 なお、広島星賀投手は3連投で3完投勝利、公式戦5試合を4勝1分けの好成績を残した。 B面 第1試合高知県対徳島県の対戦は、1回表徳島藤本投手の立ち上がりを捕らえ、監督中村が出塁打線がつながり3点を先制、試合を有利に進め、投手原・堀内の継投で初勝利を勝ち取った。 第2試合高知県対愛媛県は、愛媛県亀元投手を捕らえ、1回表・3回表・5回表に加点、試合を有利に進め、4対0で見事2連勝、この試合も投手原・堀内の見事な継投で、相手打線を安打2本に抑えて勝利をつかんだ。 第3試合は、この日に連敗チームの徳島県対愛媛県の対戦、ともに3回に2点を入れ、終わってみると2対2で引き分け試合、双方3連敗は免れた。 5月末には、第17回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会愛媛県であり、香川・高知・徳島県チームは、四国代表を目指して頑張ってほしいものである。 |
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西日本グランドソフトボール協会主催 2017西日本リーグ開幕される!! |
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平成29年3月26日、広島県広島市「広島中央特別支援学校」において、西日本グランドソフトボール協会主催で、2017西日本リーグ広島大会(第1節)が開催され、平成29年グランドソフトボール競技のシーズン到来、新たなスタートが切られた。 参加チームは、広島県・愛媛県・香川県・山口岡山県連合の4チームと、福岡県・大阪市がオープン参加、公式戦3試合・オープン戦4試合が行われた。 全国的に実力は西日本が優れており、西日本を制するチームが日本一となると思われ、10月に愛媛県で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」全国制覇の夢を乗せて、スタートした。 地元広島県は、昨年の「第16回全国障害者スポーツ大会」中・四国代表として出場権を争った、香川県と対戦、好試合を展開、4対4で引き分けとなった。 また、山口岡山連合との対戦では打線爆発、星賀投手も実力を遺憾なく発揮して完封勝利、21対0で圧勝して、全国制覇2連覇の実力を見せつけた。 昨年四国を制した香川県は、山口岡山連合と対戦、初回2点の先制を許したが、投打噛み合い2回から毎回得点し、5対3で「2017西日本リーグ」最初の勝利を勝ち取った。 オープン戦で行われた、大阪市対福岡県は、実力に勝る福岡県が6対2で圧勝したが、全国を代表する全盲選手が登場、それぞれが守備でビックプレーを見せるとともに、打撃でも大活躍、長打を放ち、観戦者・チーム関係者を驚かせた。 また、今年愛媛で開催される「第17回全国障害者スポーツ大会」地元代表として出場する愛媛県は、強豪福岡県に0対7で完封負け、利岡監督を中心に本番までのチームつくりが期待される。 この大会の設営は、何時ものとおり広島県チームの手で精力的に行われており、この大会の運営に協力するため、地元広島県ソフトボール協会から8名、愛媛県ソフトボール協会から2名、大分県・岡山県からそれぞれ1名、ふれ愛ぴっく大阪クラブから4名の審判員が参加、また、昨年好評を得た、大会でのチーム記録・個人記録をまとめるため、愛媛県ソフトボール協会・ふれ愛ぴっく大阪クラブの記録員4名が活躍した。 |
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