2019グランドソフトボールの記録

 23 2019瀬戸内チャンピオンリーグ大阪大会 2019.11.10 大阪府立大阪北視覚支援学校 
22 第21回広島おりづる杯グランドソフトボール大会 2019.11.03~04 広島県立広島中央特別支援学校 
21 第4回徳島すだち杯グランドソフトボール大会 2019.10.27 徳島県立徳島視覚支援学校
20 2019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会  2019.10.13  兵庫県神戸市 
19 令和元年ふれ愛カップ秋季大会  2019.09.29 大阪府立大阪北視覚支援学校
18 2019瀬戸内チャンピオンリーグ岡山大会  2019.09.08 岡山県立岡山盲学校 
17 2019瀬戸内チャンピオンリーグ徳島大会  2019.08.25  徳島県立徳島視覚支援学校
16 019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会 2019.07.14  兵庫県神戸市 
15 第19回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会  2019.06.15.16 岩手県盛岡市 
14 第19回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦  2019.06.09  広島県広島市 
13 第19回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会  2019.06.02  滋賀県長浜市
12 第19回全国障害者スポーツ大会東海北信越代表決定戦  2019.06.02  静岡県浜松市 
11 第19回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会 2019.05.26  茨城県常陸太田市 
10  第19回全国障害者スポーツ大会北信越地区大会 2019.05.18~19   石川県金沢市
第19回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会  2019.05.18~19  広島県広島市 
第19回全国障害者スポーツ大会東海地区大会 2019.05.18~19 岐阜県揖斐川市
 7 第19回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会  2019.05.18~19  東京都武蔵野市
6 第19回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会  2019.05.11~12  香川県高松市 
5 第50回中日本グランドソフトボール大会  2019.05.05~06  愛知県一宮市 
4 第15回東日本グランドソフトボール大会  2019.04.28~29  栃木県宇都宮市
3 第19回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会  2019.04.27~28  熊本県熊本市 
平成31年ふれ愛カップ春季大会  2019.03.31  大阪府立大阪北視覚支援学校 
2019瀬戸内チャンピオンリーグ広島大会  2019.03.24 広島県立広島中央特別支援学校



2019瀬戸内チャンピオンリーグ大阪大会
兵庫県 大阪市・大阪府を破り2連勝!! 
 
令和元年11月10日、西日本グランドソフトボール協会(会長 利岡義親さん)主催・主管で「2019瀬戸内チャンピオンリーグ大阪大会(最終節」)」が、大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンドにおいて、兵庫県・香川県・大阪府・大阪市の4チームが参加して、公式戦4試合が行われた。

これまで台風の影響を受け、二つの全国大会が中止され関係者を失望させていたが、この大会は好天に恵まれグランドソフトボール日和、選手・関係者は今年最後の大会で、大張り切り好プレーの連続で、観戦者を喜ばせた。

第1試合、兵庫県 対 大阪市は、兵庫県が1回表大阪市金山投手の立ち上がりを捕え、幸先よく3点を先制、試合を有利に進め、4回表にも2点を加点し試合を決め、5 対 2 で見事勝利した。

一方、大阪市は全国大会中止の悔しさを晴らすため、兵庫県内田投手に立ち向かい1回裏2点を返したが、内田投手の好投の前に、残念ながら打線がつながらす敗退した。 

第2試合、兵庫県 対 大阪府は、兵庫県が1回表、大阪市濱川投手の立ち上がりを捕え2点を先制、2回表にも2点を加点し試合を有利に進め、内田投手の好投で 4 対 1 で見事勝利、2連勝を果たし、2019瀬戸内チャンピオンリーグは、4勝0敗2分の好成績で終わった。

大阪府は、兵庫県内田投手の好投の前に打線がつながらず、2回裏1点を返すのみとなり残念ながら敗退した。

第3試合、香川県 対 大阪府は、香川県はチームづくりに苦労、大阪府左投手の前に3回まで0行進、4回表に打線がつながり好打・好走で2点を入れ、2 対 1 で逆転勝利した。

一方、大阪府は3回裏に1点を先制したが、香川県三野田投手の熱投の前に、加点ならず4回表に逆転を許し、残念ながら敗退、2019瀬戸内チャンピオンリーグは、2勝4敗の残念な結果となった。

第4試合、香川県 対 大阪市は、大阪市が1回裏香川県三野田投手の立ち上がりを捕え、幸先よく2点を先制、3回裏にも1点を加点して試合を有利に進め、4 対 0 で見事勝利し、全国大会中止のうっ憤を晴らした。2019瀬戸内チャンピオンリーグは、2勝4敗の残念な結果となった。

一方、香川県は、全国大会出場実績のある大阪市井口投手の前に、打線が振るわず残念ながら完封負けとなり、2019瀬戸内チャンピオンリーグは3勝2敗1分となった。

2019瀬戸内チャンピオンリーグ 広島県が優勝

3月の広島大会に始まり、11月のこの大会で無事閉幕!!2019瀬戸内チャンピオンリーグは、公式戦21試合を行い、広島県が5勝1敗で見事優勝した。

   
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21回広島おりづる杯グランドソフトボール大会
ウエストジャパン 4連勝で優勝!! 
 
令和元年11月3日~4日、広島グランドソフトボール連盟主催、広島イーストライオンズクラブ共催、広島Miracle Bonds主管で、「第21回広島おりづる杯グランドソフトボール大会」が、広島県立広島中央特別支援学校グラウンドにおいて、全国各地から8チームが参加して、盛大に開催された。 

この大会は、「視覚障害者がスポーツに親しみ、体力の維持・増進を図る機会とする。同時にグランドソフトボールの普及・発展を図り、積極的な社会参加の推進に資すること」を目的として毎年開催されている大会で、今年は広島県立広島商業高等学校野球部の方々も選手として参加され、グランドソフトボールを楽しまれ、連続本塁打等好打・好プレーを披露、楽しい大会となった。

3日、開会式に先立ち監督・審判会議が行われ、開会式では、
松 稔会長が、大会のスローガンとして
 


令和だ!令和だ!令和もグラソフだ!
 
   
  れ    Lets go! 
  い    いつでも夢を 
  わ    笑って楽しく真剣勝負!!
 
発表挨拶の後、 広島イーストライオンズクラブ代表者から挨拶があり、参加チームを代表して広島Miracl Bondsの原光博広選手による選手宣誓があり、大会がスタートした

この大会は、参加8チームによる変則リーグ戦として、勝ち点により順位が決定することとなっており、二日間で2面16試合の熱戦が展開された。

徳島県対ヨカローズ戦では、徳島大工選手が走者を置いて、二打席連続本塁打を放ち、徳島を勝利に導いたのが圧巻であった。

この大会の審判を行うため、広島市ソフトボール協会審判員・ふれ愛ぴっく大阪クラブ審判員(4名+1名)とともに、来年鹿児島で開催される「第20回全国障害者スポーツ大会」グランドソフトボール競技の審判研修として、鹿児島市支部ソフトボール協会の代表審判員(3名)も参加され、大会運営にあたった。

なお、トリニティカレッジ医療福祉専門学校・広島県立広島中央特別支援学校職員有志・広島福祉専門学校・瀬戸内高等学校・広島県立広島商業高等学校の皆さんが、ボランティアとして大会運営に協力いただいた。

表彰式では、優勝・準優勝・第三位のチーム表彰、各チームから優秀選手が選ばれ表彰された。また、ボランティアとして参加いただいた各団体にも、協力いただいた感謝の気持ちとして記念品がそれぞれ贈られた。ご苦労様でした。

参加チーム

長崎県・三重県・愛媛県・ヨカローズ・徳島県・山口県・ウエストジャパン・広島Miracl Bonds

ウエストジャパンが、徳島県・長崎県・三重県・山口県に勝利、4試合で得点35点、失点2点の他チームを圧する攻撃力・守備力・投手力で、大会三連覇を果たし大会優勝した。

試合結果 

第1日目 
      第1試合  愛媛県 2 対 2 広島Miracl Bonds      ヨカローズ 1 対 3 山口県
      第2試合  三重県 17 対 3 長崎県              ウエストジャパン 3 対 0 徳島県
      第3試合  山口県 0 対 19 広島Miracl Bonds   ヨカローズ 0 対 5 徳島県
      第4試合  ウエストジャパン 10 対 1 長崎県           三重県 1 対 4 徳島県

第2日目 
      第1試合  ヨカローズ 3 対 8 広島Miracl Bonds   徳島県 3 対 4 長崎県
      第2試合  愛媛県  11 対 6 三重県              山口県 0 対 13 ウエストジャパン
      第3試合  長崎県 3 対 3 広島Miracl Bonds     徳島県 5 対 0 ヨカローズ
      第4試合  三重県 1 対 9 ウエストジャパン             山口県 6 対 11 愛媛県

         
     順 位(勝ち点)

 優 勝  18 ウエストジャパン
 準優勝  13 広島Miracl Bonds
 第三位  13 愛媛県
 第四位  10 徳島県
 第五位   8 長崎県
 第六位   6 三重県
 第七位   7 ヨカローズ
 第八位   6 山口県
 
 
   
 



第4回徳島すだち杯グランドソフトボール大会
ワイルドジョーカーズ 滋賀・徳島を破り2連勝!! 
 
令和元年10月27日、徳島すだち杯実行委員会主催、西日本グランドソフトボール協会・ふれ愛ぴっく大阪クラブ共催で、「第4回徳島すだち杯グランドソフトボール大会」が、徳島県立徳島視覚支援学校グラウンドにおいて、滋賀県・ワイルドジョーカーズ・徳島県の3チームが参加して盛大に開催された。

開会式では、大会会長山田信夫さんの挨拶、来賓として徳島視覚支援学校長の橋本敦子さんのご挨拶等があり、松山昭男審判長(ふれ愛ぴっく大阪クラブ)諸注意、徳島県チームの坂東知美さんの選手宣誓が行われた。

第1試合に先立ち、徳島視覚支援学校長の橋本敦子さんによる始球式を行われ、大会がスタートした。

第1試合、滋賀県 対 徳島県は、滋賀県乾野投手・徳島県藤本酒井投手の好投の前に、打線が振るわず貧打線、チャンスがあるものの一本が出ず終わってみれば 0 対 0 で7回を終了、タイブレーク戦に入ったが、大会要項により105分で試合は打ち切り、ジャンケンで勝利は滋賀県に輝いた。

第2試合、滋賀県 対 ワイルドジョーカーズは、滋賀県乾野投手とワイルドジョーカーズ寺西投手が対戦、ワイルドジョーカーズは1回裏乾野投手の立ち上がりを捕え、幸先よく2点を先制試合を有利に進め打線も爆発、3回に1点、5回に4点6回にも3点を加点し試合を決めた。

滋賀県は、2回表に得点機をものにして1点を入れ逆転を狙ったが、ワイルドジョーカーズ寺西の好投の前に、チャンスはあるものの決め手がなく、残念ながら完封負けとなった。

第3試合、徳島県 対 ワイルドジョーカーズは、徳島藤本投手・ワイルドジョーカーズ長倉投手の対戦となり、ワイルドジョーカーズ1回裏幸先よく1点を先制、4回裏にも1点を加点、6回裏にも2点を加点し試合を決め勝利した。なお、長倉投手は投手デビュー3ヶ月で、昨年全国大会出場実績のある徳島県に完封勝利した。

一方徳島県は、ワイルドジョーカーズ長倉投手の力投の前に打線がつながらず0行進、残念ながら完封負けとなった。

3試合とも、7回までの試合が進む好試合、何れも全盲野手の好プレーが目立ち、熱戦が展開され観戦者を楽しませた。
滋賀県は、2試合14イニングで1点、徳島県は14イニングで0点と、相手投手の好投の前に打線が封じられた。一方は、ワイルドジョーカーズは、2試合12イニングで14点を挙げ、打線の好調さが目立った試合となった。

なお、徳島県障がい者スポーツ協会・徳島北高校の皆さんがボランティアとして参加いただくとともに、ふれ愛ぴっく大阪クラブも審判員6名を派遣して、この大会を運営に協力した。

大会開催にご協力いただいた関係者・ボランティアとして参加いただいた方々に感謝感謝です。

 試合結果(第2・3試合とも、7回表何れも0得点で試合が終了している)
  
 
 



2019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会
香川県1勝1分、2試合同点引き分の好試合!! 
 
 台風19号が来襲、10月12日~14日まで茨城県で開催予定の「第19回全国障害者スポーツ大会」も中止となり、関東・東北に大きな被害をもたらした。被害にあわれた方々に心からのお見舞いと、残念ながらこの大会出場に大きな夢を抱かれ、これまで頑張ってこられた方々に、敬意を表します。
 来年、鹿児島県で開催される「第20回全国障害者スポーツ大会」出場目指して、新たなスタートを切られ、ご活躍・全国大会出場されることを祈念しています。

 台風19号の来襲により、開催が危ぶまれた令和元年10月13日、台風一過風が強い中好天に恵まれ、西日本グランドソフトボール協会(会長 利岡義親さん)主催・主管の「2019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会」が、国立神戸視力障害センターグラウンドに(兵庫県神戸市)において、愛媛県・香川県・兵庫県の3チームが参加して公式戦3試合が行われた。

台風の影響を受け愛媛県チームが電車の遅延で、試合開始時間が遅れた、第1試合、兵庫県 対 愛媛県 は、兵庫県長倉・愛媛県酒井投手の投手戦、1回裏愛媛県が元木の安打で幸先よく1点を先制、試合を有利に進めたが、地元兵庫は粘りを見せ、3回表に1点を入れ同点とし、終わってみれば 1 対 1 で引き分けとなった。

第2試合、香川県 対 愛媛県は、香川松田・愛媛亀元両投手の投手戦が予想されたが、愛媛県1回裏1点を先制したが、香川県3回表打線がつながり、宮本選手の3ラン本塁打などで、4点を入れ逆転、試合を有利に進め、4回裏愛媛県の反撃を1点に抑え、香川県が 4 対 2 で見事勝利した。

第3試合、香川県 対 兵庫県は、兵庫県が幸先よく1点を先制したが、3回表香川県が1点を入れ同点、4回表にも3点をいれ試合を有利に進めると見えたが、4回裏兵庫県は香川県三野田投手の乱れに乗じ4点を入れ逆転、香川県実力を発揮して5回表に1点を入れ同点、5回裏兵庫県チャンスをものにできず、5 対 5 の引き分けとなった。
各試合で、ダブルプレーが見られた好試合が展開された。

第1試合 兵庫県 1 対 1 愛媛県

第2試合 香川県 4 対 2 愛媛県

第3試合 香川県 5 対 5 兵庫県


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令和元年ふれ愛カップ秋季大会 
高知・三重・大阪市 互いに譲らず1勝1敗!!
 
 令和元年9月29日、大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンド(大阪市東淀川区)において、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管で、高知県・三重県・大阪市の3チームが参加して、「令和元年ふれ愛カップ秋季大会」が盛大に開催された。 

 高知県は、10月に茨城県で開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」に中四国地区代表として、40年ぶりに出場するチームで、波に乗り勢いがあるチーム。

 また、大阪市は昨年福井で開催された「第18回全国障害者スポーツ大会」で準優勝、10月に開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」に近畿地区代表として出場する全国大会常連チーム。
 
 また、三重県は「第19回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会」で残念ながら敗退したが、これまで数多く全国大会出場全国制覇の実績もあり、令和3年「第21回全国障害者スポーツ大会」が三重県で開催されることが決定しており、チームづくりに励む好チーム、対戦が楽しみな大会となった。

 第1試合、大阪市 対 高知県は、ともに「第19回全国障害者スポーツ大会」出場するチーム同士の対戦、順調に勝ち進めば、決勝戦で対戦することになる前哨戦、高知が幸先よく1回裏に1点を先制、試合を有利に進めたが、大阪市は3回表に1点を入れ同点、4回表には高知の守備の乱れに乗じ、5点を加点して試合を決め、大阪市が 6 対 1 で見事勝利した。

 第2試合、高知県 対 三重県は、高知1回表に三重濱野投手の立ち上がりを捕え、幸先よく3点を先制、二回表にも打線が爆発5点を加点し、そのまま逃げ切り、高知県 8 対 3で、見事勝利した。

 三重県は1回裏、原投手を攻め2点を返し反撃、更に2回裏1点を返し追い上げたが、残念ながら勢いに乗る高知県を抑えることが出来ず残念ながら敗退した。

 第3試合、三重県 対 大阪市は、三重県が1回表大阪市阿部投手の立ち上がりを捕え、幸先よく2点を先制試合を有利に進め、5回表にも3点を加点し試合を決め、試合巧者の実力を発揮しするとともに高田投手の好投で、 5 対 0で完封勝利した。一方大阪市は、三重高田投手の前に打線が繋がらず、残念ながら完封負けした。

 高知県・大阪市は、10月12日~14日茨城県で開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」で全国制覇されるよう、今一歩の頑張りを期待する。

 また、三重県は、全国大会出場権を逃した悔しさをバネに、全国大会出場常連の実力を発揮され、令和3年に開催される「第21回全国障害者スポーツ大会」で、地元優勝を目指し、更なるチーム作りを期待している。

長打賞として、三重県チームの安立葉月さん、三井 渉さん
(全盲)が、それぞれ二塁打を放ち、金一封を手にした。

また、昼食には大阪名物蓬莱の「豚まん」・カップヌードル等がふるまわれ、参加選手・関係者は大喜び、大阪の味を堪能した。

ふれ愛ぴっく大阪クラブは、グランドソフトボール競技発展のため頑張っています。更なるご支援・ご協力をよろしくお願いします。
            第1試合            
チーム名   1  2  3  4  5  6  7  計
大阪市   0  1      
高知県   0  0      
   第2試合      
チーム名   2  3  4  5  6 7  計 
高知県  0  0      
 三重県  1  0      
   第3試合      
チーム名   1  2 3   4  5  6
 三重県  2  0  0    
 大阪市  0 0     
 
 
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2019瀬戸内チャンピオンリーグ岡山大会
広島ミラクルボンバーズ 岡山・大阪市を撃破2連勝!! 
 
令和元年9月8日、残暑厳しく夏日の炎天下、岡山県立岡山盲学校において、「2019瀬戸内チャンピオンリーグ岡山大会」が、広島県ミラクルボンバーズ・大阪市・岡山県の3チームが参加して開催された。

第1試合、岡山県 対 広島県は、岡山小林投手の立ち上がりを捕えられず2回まで0行進、3回表に日頃の実力を発揮し3点を先制、4回にも3点を加点試合を有利に進め、11 対 0 で岡山県を破り見事勝利した。 

一方岡山県は、広島県エース星賀投手に立ち向かうが、好投の前に0更新、打ち崩せずに残念ながら完封負けとなった。

第2試合、大阪市 対 広島県は、全国大会出場実績のあるチーム同士の対戦、好試合が期待された。

広島県は、エース星賀投手が暑い中連投、小松投手との継投で、全国大会制覇を目指す大阪市打線を抑え、完封で 7 対 0 で見事し、2019瀬戸内チャンピオンリーグは、5勝1敗の好成績で、来年の全国制覇を目指すこととなった。

一方、大阪市はエース不在で、金山投手が広島の猛打線に立ち向かったが、残念ながら猛攻を受け、2回に4点、4回にも3点を入れられた。打線も、広島県星賀・小松投手の前に0行進、全国大会出場常連の実力を見せつけられ、残念ながら敗退した。9月の「全日本グランドソフトボール選手権大会」、10月の「第20回全国障害者スポーツ大会」に出場するため、チームの立て直しを行い、全国制覇されることを期待しています。頑張れ大阪市!!

第3試合、岡山県 対 大阪市 は、大阪市2回裏幸先よく1点を先制、3回裏にも4点を加点し試合を有利に進め、6 対 3 で岡山県を破り、この大会は1勝1敗となった。

一方岡山県は、4回表に猛反撃3点を返したが、1本が出ずに残念ながら敗退、2019瀬戸内チャンピオンリーグは、0勝6敗で今年は終えることとなった。来年の奮起を期待する。

なお、この大会を運営するため「岡山県ソフトボール協会」の皆様にお世話になりねありがとうございました。これかにもよろしくお願いします。

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2019瀬戸内チャンピオンリーグ徳島大会
愛媛県、大阪市・府を撃破2連勝!! 
 
令和元年8月25日、徳島県立徳島視覚支援学校(徳島県徳島市)で、愛媛県・大阪府・大阪市の3チームが参加して、「2019瀬戸内チャンピオンリーグ徳島大会」が開催された。

この大会は、雨で流れた試合を行うため、「徳島県グランドソフトボールチーム」がグラウンドを提供、設営・大会運営等にもご協力いただき開催されたもので、参加チーム・関係者は感謝感謝の言葉しかない。

第1試合、愛媛県 対 大阪市 は、全国大会出場実績のあるチーム同士の対戦、好試合が期待されたが、大阪市チームは選手が揃わず、内外野の守備の乱れもあり、大味な試合となった。

1回表、愛媛県は大阪市井口投手の立ち上がりを捕え、先頭打者中妻選手の三塁打を次打者上川が犠打で返し、幸先よく1点を先制。
2回表にも5番津田の安打を皮切りに、相手守備の乱れもあり3点を加点し試合を有利に進め、3回・4回にもそれぞれ1点を加点、亀元投手の好投で大阪市を突き放し、6 対 1 で見事勝利した。

一方大阪市は、選手が揃わず、内・外野の守備の乱れもあり苦戦、4回裏4番出崎選手の右翼への見事な本塁打があったが、加点できず残念ながら敗退した。

第2試合、大阪府 対 大阪市 の対戦、大阪府が1回表先頭打者田中の安打・四球を絡め、5番山本の二塁打等連打で3点を先制、試合を有利に進め、2回表にも2アウト満塁と大阪市の松井投手を攻め、4番岡本の安打等で3点を加点し試合を決め、 6 対 3 で久しぶりに大阪市に勝利した。

一方、大阪市は、2回裏4番出崎の安打を皮切りに大阪府左投手に立ち向かい2点を入れ、3回裏にも1点を返し反撃を期待したが、残念ながら時間切れ敗退した。

9月に鹿児島で開催される「第20回全日本グランドソフトボール選手権大会」、10月に茨城県で開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」にいずれも出場する大阪市は、更なる練習を積み重ねチームを立て直し、全国制覇をされることを期待している。

第3試合、大阪府 対 愛媛県は、愛媛県が1回裏先頭打者中妻の三塁打を皮切りに二番宇佐三番冨永の連打等で2点を先制、試合を有利に進め、4回裏にも1点を加点、大阪府の反撃を利岡・酒井の継投で抑え、見事完封勝利し2連勝を勝ち取った。

一方大阪府は、5回裏一死満塁と酒井投手に詰め寄り、1番打者田中に打順が回ったが、残念ながら時間切れとなり、残念ながら敗退した。

試合結果

第1試合  愛媛県 6 対 1 大阪市

第2試合  大阪府 6 対 3 大阪市

第3試合  大阪府 0 対 3 愛媛県

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2019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会
雨中の激戦、兵庫県、岡山・広島県を破り2連勝!! 
 
令和元年7月14日、兵庫県神戸市「神戸総合運動公園球技場」で、「2019瀬戸内チャンピオンリーグ神戸大会」 が、広島県・岡山県・大阪府・兵庫県の4チームが参加して、盛大に開催された。

4月にも雨で中止となった大会であり、梅雨前線が接近雨の予報の中で雨中の熱戦、公式戦4試合が行われた。

第1試合  兵庫県 7 対 1 岡山県

第2試合  大阪府 0 対 8 広島県

第3試合  岡山県 3 対 6 大阪府

第4試合  広島県 2 対 6 兵庫県
     
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第19回全国障害者スポーツ大会北海道・東北大会
福島県 抽選で12年振り全国大会へ!! 
令和元年6月15・16日、岩手県視覚障害者福祉協会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会北海道・東北大会が、東北各地から福島県・青森県・岩手県・宮城県・仙台市の5チームが参加して開催された。

梅雨に入り、全国的に生憎の雨となり試合は中止、抽選で福島県が2007年以来、12年ぶりに全国大会出場を決めた。


第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会)グランドソフトボール競技

一回戦

福島県6対4青森県


準決勝

岩手県4対6宮城県

福島県6対4仙台市


決勝戦

宮城県3対7福島県


優 勝 福島県

準優勝 宮城県

 
 全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照 
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第19回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦
高知、宿敵広島を倒し、40年振り全国大会へ!! 


令和元年6月9日、広島県視覚障害者団体連合会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会中国・四国地区代表決定戦」、高知県(四国地区代表) 対 広島県(中国地区代表)が、広島中央特別支援学校グラウンド(広島県広島市)において開催された。

全国大会出場の常連広島県が、20年ぶりに四国を制し勢いに乗る高知県が、若手選手の活躍で広島県を 5 対 2 で破り、40年振り(平成14年地元で全国大会開催を除く)に全国大会の出場権を獲得した。

おめでとう高知県、今まで逆行の中、頑張ってきた努力が実った。全国大会での活躍を期待しています。
 
  いきいき茨城ゆめ大会(第19回 全国障害者スポーツ大会)グランドソフトボール競技 中国・四国地区 代表決定戦

先月の四国地区大会に引続き、高知県チームは勝者のカップを手にすることができました!!


勝利が決まった瞬間!この日を夢見て我慢強くサポートし続けて来られたマネージャーさんと涙目で歓喜のハグ♡この日までほんとうに地道な練習を重ねてきたピッチャー原さん、原さんをサポートし続けてきたキャッチャー梶にぃ、いつも一緒に居続けたサードを守る和也くんと言葉にならないハグやハイタッチ!特に梶にぃとは顔を見合わせる度に困ったような笑顔で涙を堪え…


5月に四国地区大会で優勝カップを手にした日から…四国他県から高知まで練習を手伝いに来てくれた選手がいたり、広島まで試合前のノック練習をしに来てくれたり!しかも全てを自費で!!高知県チームはお喋りも多いし、ガチガチに締まっていくぞー!ってカラーのチームじゃないけれど…それでこそ活きるチームだし私にとっては大切で居心地が好いチームです。

何よりも運動が苦手で好きじゃない私が初めて“楽しい!!!”と思えたのグランドソフトボール。このメンバーで10月に茨城へ行ってきます!!


しつこくてごめんなさい!

~グランドソフトボールの話~

プレー前とプレー後に各チームで円陣を組んで 相手チームを鼓舞するエールを贈るんです。この動画はプレー後…高知県チームが勝った試合なんですが。私はこの相手チームへのエールが好きです!

そして今回の勝利投手である私のお仕事パートナーさんがエール後にピョーンと跳ねて…いつも彼の側にいる和也くんとの軽い抱擁が♡

改めてこの動画を観て…このスポーツの優しさや厳しさ、このスポーツの楽しさと嬉しさを思い返しています。そしてこれからも…出来得る限り携わらせていただこうと思いました!

この投稿には、グランドソフトボール高知県チームに何らかの形で関わってくださった方々をタグ付けさせていただいています。


四国を制し、中国ブロック代表の広島との決定戦を制し、大方の下馬評を覆して私たち高知県チームが全国障害者スポーツ大会(国体)への出場を決めたのは、国体開催県枠を除けば、なんと40年ぶりです。

決して公共交通機関が充実しているとは言い難い本県で、参加者が2・3名という、まともな練習にもならない状況でもひたむきにボールを追いかけ泥にまみれてきた選手の頑張りは元より、決して知名度が高いとは言えない「グランドソフトボール」という競技の県チームを、地道にサポートしてくださるボランティアの皆さんの貢献が無ければ絶対に有り得なかった正に「快挙」と言わせていただきます。

タグ付けさせて頂いた方々、そして様々な形で応援してくださった皆様に衷心より御礼を申し上げます。
本当に有り難うございました。

 
高知県 堀内 佳 さんのfacebook より  高知県 山本 麻衣 さんのfacebookより 
 
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第19回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会
大阪市、実力発揮三連覇 全国大会へ!! 
 
令和元年6月2日、滋賀県視覚障害者福祉協会主催・主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」が、滋賀県長浜市「神照運動公園」で、近畿から兵庫県・大阪府・大阪市・奈良県・和歌山県・京都府・滋賀県の7チームが参加して、盛大に開催された。 

試合に先立ち、8時50分から開会式が行われ、前年度優勝の大阪市から優勝旗の返還、田中 環大会会長(日盲連 近畿ブロック協議会会長)の挨拶、大橋 博滋賀県視覚障害者福祉協会会長から歓迎の言葉があり、三日月大造滋賀県知事のメッセージ等来賓の挨拶があり、滋賀県チーム田中宏明主将の選手宣誓で、熱戦の火ぶたを切った。

1回戦、滋賀県 対 奈良県は、奈良県投手の変則投法・超スローボールを打ちあぐねた滋賀県が、終わってみれば0行進で、 0 対 1 で、奈良県に敗れ、残念ながら地元チームが敗退。多くの観戦者を悲しめた。

1回戦、大阪市 対 兵庫県は、前年度全国大会で準優勝の実力を持つ大阪市と、兵庫県・神戸市チームがまとまった新兵庫県の対戦、関係者は好試合を期待したが、経験・実力に勝る大阪市が試合巧者を発揮、8 対 1 で兵庫県に見事勝利した。

1回表、大阪市は兵庫県山下投手の立ち上がりを捕え、一死二塁・一塁のチャンスに次打者ライトへの飛球、飛球捕えたライトが併殺を狙い一塁への悪送球等で2点を先制、兵庫県は、1回裏森田・井上の安打で1点を返し好試合を期待させた。

3回表大阪市は、兵庫県山下投手が突然崩れ、押し出しの四球で2点、その後を打線が爆発し6点を加点し試合を決め、全国大会出場への幸先よいスタートを切った。

敗れた兵庫県は、新チーム結成で意気込んだが、投手の不調・打撃の不調であえなく敗退。長倉監督・井上主将を中心に、素晴らしいチーム作りを期待している。

1回戦、大阪府 対 京都府は、両チーム打線がつながらず膠着状態の中、大阪府が3回表、先頭打者田中・二番端中の連打で一塁・二塁の好機、三番全盲三井が内野安打の間に1点を入れる等で2点を先制、5回表にも、再び田中・端中が出塁、三番全盲宮路の好犠打で二・三塁とし、4番岡本監督が3年振りのスリーラン本塁打を放ち試合を決めた。

京都府は、大阪府濱川投手を打ちあぐねて0行進、5回裏に昨年準優勝の意地を見せて反撃し、2点を返したが時すでに遅しで残念ながら敗退した。

準決勝戦、和歌山県 対 奈良県は、試合巧者の奈良県が 10 対 2 で、和歌山県を破り決勝戦進出を決めた。

準決勝戦、大阪府 対 大阪市は、お互いのチーム状況をよく知る対戦、1回裏大阪市は、大阪府左投手の立ち上がりを捕え猛攻し攻略、継投した辻村投手にも打線が爆発4点を先制し、試合を有利に進めた。

2回裏にも、打線がかみ合い2点を加点し、大阪府の反撃意欲を削ぎ、6 対 0 で大阪府を破り決勝戦に駒を進めた。

大阪府は、二試合連投の井口投手の前に、打線がつながらず残念ながら0行進で完封され、昨年に続き準決勝戦で敗退した。対京都府戦の勝利を大きな糧として、今後のチーム作りと頑張りを期待する。

決勝戦、奈良県 対 大阪市 は、大方の予想に反し、試合は両チーム0行進で膠着状態、大阪市が3回裏一死満塁の好機に次打者ショートゴロ、その間に三塁走者がかえり1点を先制し決勝戦勝利し、三年連続全国大会出場の切符を手にした。

大阪市は、1回戦・準決勝戦で14点を挙げた打線が、奈良県投手の変則投法・超スローボールに、打者は翻弄され凡打の山、走者を出すもチャンスに1本が出ず大苦戦、残塁の山を築いた。

全国大会に出場し、昨年準優勝の悔しさを糧に、全国制覇されることを祈念している。

決勝戦で敗れた奈良県は、3連投の大阪市井口投手の前に打線が沈黙、残念ながら敗退した。

その後、表彰式で、大阪市チーム賞状・優勝旗が授与された。

試合結果

1回戦

滋賀県  0 対 1 奈良県
大阪市  8 対 1 兵庫県
大阪府  6 対 2 京都府

準決勝戦

奈良県 10 対 2 和歌山県
大阪府  0 対 6 大阪市

決勝戦

奈良県  0 対 1 大阪市 

 
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第19回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦
静岡県 38年振りに全国大会!! 
 
令和元年6月2日、静岡県浜松市において、「第19回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦」が開催され、静岡県が長野県に完封勝利し、38年ぶりに全国大会出場権獲得した。

試合結果

静岡県 4 対 0 長野県


 
 全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照 


第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会)
グランドソフトボール競技リハーサル大会 
令和元年5月26日、茨城県常陸太田市「里美運動公園多目的スポーツ広場」において、第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会)グランドソフトボール競技 リハーサル大会が、4チームが参加して盛大に開催された。

この大会は、10月12日~14日に開催される「第19回全国障害者スポーツ大会(いきいき茨城ゆめ大会)グランドソフトボール競技」を成功裏に導くため、開催されたリハーサル大会で、関東地区予選会で優勝した東京都をはじめ埼玉県・千葉県・地元茨城県の4チームが参加して行われた。
 第1試合  第2試合  決勝戦  三位決定戦
東京都 13対1 茨城県 埼玉県 13対7 千葉県   東京都 4対0 埼玉県 千葉県 10対3 茨城県 
 戦 評 戦 評  戦 評  戦 評 
投打に勝る東京決勝進出!

東京は1回 下畑,白井,岩崎,中妻の連続安打で4点を先取し試合の主導権を握った。
19安打の猛攻で13点の大勝。
一方,茨城は東京飯塚投手の変化球に果敢に挑むも4安打に終わるも,最終回は1番栗
原の意地の2塁打で1点を挙げた。
本大会でも魅力あるプレーを期待したい。
 
 

埼玉県は、1点リードの3回裏、先頭の7番後藤の内野安打を皮切りに打者10人の猛攻、5番横川に本塁打も飛び出し、7点を挙げ試合を決めた。
一方千葉県は、3回表、4番加藤が満塁本塁打を打ち1点差まで追い上げ、チームは盛り上がりを見せた。しかし、あと一歩及ばず敗退した
ワンチャンスをものにした
東京 優勝!

3回まで無得点のチームに動きがあった。4回裏,東京の1番下畑の2塁打,2番白井の連続安打を,5番内藤6番川村がきっちり返し,埼玉古賀投手の制球が甘くなってきたところをさらに2点追加し試合を決めた。
一方,埼玉も1番後藤の2本の2塁打を含む,東京より多い6安打を叩き出したものをあと一歩のところで涙を飲んだ。 


千葉県は、初回から効率よく走者をため、4番岩本の2本の本塁打や1番加藤の本塁打で得点を重ねた。守っては、二塁手岩本、一塁手湯浅の併殺プレーや全盲選手の好守備に会場が沸いた。
一方茨城県は、3回裏、3番波多野の二塁打で1点を返した。さらに、最終回、千葉県の守備の隙をついて、7打者連続出塁で2得点をあげる粘りを見せたが、反撃及ばず敗退した。 
A会場ラッキーゾーンまで45メートル
B会場ラッキーゾーンまで33メートル
なんじゃこりゃ?  
全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照 


第19回全国障害者スポーツ大会北信越地区大会
長野県、新潟・富山を破り代表決定戦へ!! 
令和元年5月18・19日、福井県視覚障害者協会主管、「第19回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会」が、石川県金沢市で、新潟県・長野県・石川県・富山県の4チームが参加して、盛大に開催された。

実力に勝る長野県が、新潟県・富山県を破り優勝、東海地区代表の静岡県と、10月に開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」出場権をかけて、静岡県で開催される代表決定戦に挑むこととなった。
試合結果

1回戦


新潟県 1 対 3 長野県

石川県 2 対 4 富山県

決勝戦

長野県 3 対 0 富山県

三位決定戦

新潟県 3 対 2 石川県
 
     
村野勇一さん・全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照
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第19回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会
広島県、実力発揮代表決定戦へ!! 
 
令和元年5月18・19日、 広島県視覚障害者団体連合会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、広島県立広島中央特別支援学校」(広島県広島市)で、岡山県・山口県・広島県の3チームが参加して開催された。

この大会では、リーグ戦3試合が行われ、広島県が岡山県・山口県に圧勝、6月に広島で開催される中国・四国地区代表決定戦に出場し、対高知県で、全国大会出場を目指すこととなった。

試合結果

岡山県  8 対 3 山口県

広島県 11 対 3 岡山県

広島県 20 対 0 山口県
 広島県 小松稔さん・全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照
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第19回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会 
静岡県 38年振り優勝 代表決定戦へ!!
 
令和元年5月18・19日、岐阜県視覚障害者福祉協会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会東海大会」が岐阜県揖斐川市において、愛知県・三重県・静岡県・岐阜県の4チームが参加して、盛大に開催された。

近年実力をつけた静岡県が実力を発揮、決勝戦に進み見事、38年ぶりに東海地区優勝を飾り、全国大会出場の夢をかけて、北信越との代表決定戦に臨むこととなった。

1回戦

静岡県  4 対  2 愛知県

岐阜県  3 対 17 三重県

決勝戦

静岡県 18 対  1 三重県

三位決定戦

愛知県 14 対  2 岐阜県

 

 
 大橋 博さん・全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照
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第19回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会
東京都、山梨県に圧勝、三連覇達成!! 
 
令和元年5月18・19日、東京都盲人福祉協会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会」が、東京都武蔵野市で、群馬県・東京都・千葉県・埼玉県・栃木県・山梨県の6チームが参加して、盛大に開催された。 

大会二連覇を成し遂げている東京都が、群馬県・栃木県に完封勝利決勝戦では、山梨県を 12 対 1 と圧勝、大会三連覇を果たし、10月に茨城県で開催される「第19回全国障害者スポーツ大会」への出場権を獲得した。

第一試合

群馬県 0 対 5 東京都

千葉県 3 対 3 埼玉県( パーセンテイジ埼玉の勝)

準決勝戦

栃木県 0 対13 東京都

埼玉県 2 対 7 山梨県

決勝戦

東京都12対  1 山梨県

三位決定戦

栃木県 0 対10 埼玉県

交流戦

群馬県 7 対 0千葉県

 中妻智也さん・全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照
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第19回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会
高知県、20年ぶり香川・愛媛を撃破優勝、代表決定戦へ!! 
 
令和元年5月11日・12日、香川県視覚障害者福祉協会主管で、「第19回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会」が、香川県高松市「柴山マリンランド」において、徳島県・高知県・愛媛県・香川県の4チームが参加して盛大に開催された。

高知県が、大会優勝常連の 香川県・愛媛県を撃破して、20年振りに優勝、全国大会出場権をかけて、6月に中国地区優勝チーム所在地で開催される、「第19回全国障害者スポーツ大会中・四国地区代表決定戦」に臨むこととなった。

永年チームを取りまとめてこられた、仲村公次さん、ご苦労が実りおめでとう! おめでとう高知県チーム!

試合結果

準決勝戦

愛媛県 8 対 6 徳島県
香川県 1 対 5 高知県

決勝戦

高知県 4 対 2 愛媛県 

第三位決定戦

徳島県 1 対 6 香川県
 

視覚障害者スポーツ!
グランドソフトボール!
20年ぶり悲願の優勝


5月12日
全国障害者スポーツ大会四国ブロック大会が香川県で行われました。
1回戦香川県との対戦は20年以上チームを引っ張ってきた仲村コージのスリーランホーマーで5ー1で勝利し決勝戦。
決勝戦は愛媛県との対戦となりました。
決勝戦は4-2で勝利しナント!20年ぶりの優勝となりました。
この20年間頑張って来た仲村コージはじめメンバーに頭が下がります。
試合に出ている選手、ランナーコーチャーやベンチでのサポート。
みんなの支えがあってスポーツを楽しんでます。
本当に目に見えない力、心で通じ合う仲間たち。
この歳になって学ぶものが沢山あります。


次は6月9日に中国ブロック代表と広島で対戦になります。

それに勝利すると茨城県で行われる障害者スポーツの国体に出場となります。
軟式野球とダブル出場目指します


高知県 宮田 薫さん
 

2019年度四国地区グランドソフトボール大会 兼 第19回全国障害者スポーツ大会 香川大会でした。

1回戦 徳島。
2回表で愛媛が3点を先制するも同裏で徳島が6点を得点。
4回表で愛媛が5点を返し、8対6で愛媛の勝ち。

2回戦 高知戦(決勝)
高知が1回表2回表で各2点を得点。
愛媛は3回裏で監督のホームランで2点を取るもその後得点なし。
その結果、4対2で高知の勝ち。

よって、四国地区代表は高知県となりました。


 
丹下 唯さん

 宮田薫・丹下唯・全日本グランドソフトボール連盟facebookを参照
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第50回中日本グランドソフトボール大会
愛知県4連勝で優勝、全国へ好スタート!! 
令和元年5月5日・6日、中日本グランドソフトボール連盟主催「第50回中日本グランドソフトボール大会」が、愛知県一宮市「愛知県立一宮総合運動場」で、東京閏人・静岡県・滋賀県・山梨県・愛知県・三重県・兵庫県の7チームが参加して、令和の時代最初の大会が開催された。

愛知県が、東京閏人・兵庫県・静岡県・山梨県を撃破して、4勝を挙げて見事優勝、全国大会出場に向けて好スタートを切った。

 
試合結果 
1日目(5月5日)  2日目(5月6日)
東京閏人 5 対 3 静岡県
滋賀県   6 対 5 山梨県
東京閏人 1 対 3 愛知県
三重県   2 対 3 兵庫県
滋賀県   4 対 6 静岡県
山梨県   2 対 4 三重県 
兵庫県   5 対 6 愛知県
東京閏人 6 対 2 滋賀県
兵庫県   8 対 7 山梨県
静岡県   4 対 5 愛知県
兵庫県   1 対 9 静岡県
三重県   4 対 7 滋賀県
東京閏人 0 対 3 三重県
愛知県   6 対 4 山梨県

 
★  東京閏人 静岡県  滋賀県 山梨県 愛知県 三重県 兵庫県 成  績 
東京閏人  ★  ●5-3  ●6-2   ×1-3 ×0-3    2勝2敗 
静岡県 ×3-5 ★  ●6-4   ×4-5   ●9-1  2勝2敗  
滋賀県 ×2-6  ×4-6  ★  ●6-5   ●7-4    2勝2敗  
山梨県  ×4-6  ×2-4  ×5-6 ★      ×7-8 0勝4敗  
愛知県  ●3-1  ●5-4    ●6-4  ★   ●6-5  4勝0敗  
三重県  ●3-0    ×4-7 ●4-2   ×2-3 2勝2敗  
兵庫県   ●3-2  ×1-9 -  ●8-7 ×5-6 -  ★  2勝2敗  

 
 全日本グランドソフトボール連盟facebookより


第15回東日本グランドソフトボール大会
東京都 三連覇達成!! 
平成31年4月28・29日、東日本グランドソフトボール連盟主催の「第15回東日本グランドソフトボール大会」が、道場宿緑地野球場(栃木県宇都宮市)で、千葉県・東京都・山梨県・群馬県・埼玉県・仙台市・栃木県・茨城県・岩手県の9チームが参加して、盛大に開催された。 

東京都が全国障害者スポーツ大会出場の実力を見せ、千葉県・山梨県・群馬県・茨城県を撃破、大会三連覇を果たした。

大会1日目  大会二日目  大会成績  
A面

千葉県4対6東京都

山梨県3対7東京都
千葉県6対5山梨県

東京都2勝0:敗
千葉県1勝1敗
山梨県0勝2:敗

B面

群馬県5対1埼玉県
仙台市1対①埼玉県
仙台市1対6群馬県

群馬県2勝0敗
埼玉県1勝1敗
仙台市0勝2敗

C面

栃木県1対2茨城県
岩手県7対0栃木県
茨城県1対0岩手県

茨城県2勝0敗
岩手県1勝1敗
栃木県0勝2敗

 

A面 (一位~三位決定戦)

群馬県11対0茨城県
群馬県4対7東京都
茨城県1対12東京都

東京都2勝0敗
群馬県1勝1敗
茨城県0勝2敗

B面 (四位~六位決定戦)

千葉県3対4岩手県
千葉県12対3埼玉県
岩手県0対1埼玉県


千葉県1勝1敗得点15失点7得失点8
岩手県1勝1敗得点4失点4得失点0
埼玉県1勝1敗得点4失点12得失点-8


C面 (七位~九位決定戦
山梨県6対2仙台市
山梨県6対0栃木県
仙台市4対6栃木県


山梨県2勝0敗
栃木県1勝1敗
仙台市0勝2敗



優  勝 東京都 
      4勝0敗
準優勝 群馬県 
      3勝1敗
第三位 茨城県 
      2勝2敗
第四位 千葉県 
      2勝2敗
第五位 岩手県 
      2勝2敗
第六位 埼玉県 
      2勝2敗
第七位 山梨県 
      2勝2敗
第八位 栃木県 
      1勝3敗
第九位 仙台市 
      0勝4敗
 
     
     
 
 全日本グランドソフトボール連盟facebookより


第19回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会
福岡県、鹿児島を破り全国大会出場一番乗り!! 
 
 平成31年4月27日~28日、熊本県視覚障がい者福祉協会主催で、「第19回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会」が、熊本県熊本市「庄口公園」において、8チームが参加して盛大に開催された。 

 決勝戦は、九州の強豪 福岡県 対 鹿児島県の対戦となり、昨年と同じチームの決戦(鹿児島県 5 対 4 福岡県)の対戦となった。

 福岡県が 2 対 1 で、昨年の全国障害者スポーツ大会(福井県永平寺町)の覇者鹿児島県を破り、平成最後のグランドソフトボール大会を優勝で飾り、10月に茨城県常盤太田市「里見運動公園」で開催される、「第19回全国障害者スポーツ大会(いけいけ茨城ゆめ大会2019)」 への出場権を、二年振りに獲得一番乗りとなった。

試合結果(4月27日~28日)                
一回戦
      佐賀県  9 対 10 沖縄県
      熊本県  5 対  6 福岡県
      宮崎県  1 対  8 大分県
      長崎県  1 対  4 鹿児島県

準決勝戦
       沖縄県  0 対  6 福岡県
       大分県   0 対  6 鹿児島県

決勝戦
       福岡県  2 対  1 鹿児島県 
     
 丹下唯さん Facebook、福岡 持丸ゆうしさんより
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平成31年ふれ愛カップ春季大会
大阪市、大阪府・徳島県を撃破2連勝!! 
 
平成31年3月31日、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管する「平成31年ふれ愛カップ春季大会」が、大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区) において、徳島県・大阪府・大阪市の3チームが参加して、盛大に開催された。

この大会は、特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ設立10年を記念し開催された記念大会を引き継ぎ、昨年まで継続し8年間開催された「ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」を引き継ぐ大会で、名前も「ふれ愛カップ大会」と新ため今年から春季・秋季の2回に分けて開催されることになった。

桜の花も開花したが、冬へ逆戻り冷たい風が吹く寒い一日(予想最高気温14度)となったが、今年初めて大会として、チーム・大会関係者はグランドソフトボール競技シーズン到来と大張り切り、熱戦が展開された。

試合は、3チームによるリーグ戦、80分で新しいイニングに入らないとして、3試合が行われ、大阪市が大阪府・徳島県に勝利し、昨年福井県で開催された「第18回全国障害者スポーツ大会」準優勝の実力を見せつけた。

この大会では、本塁打賞・長打賞(二塁打以上 全盲・女子選手)を準備、唯一、徳島県の坂東知美(女性 徳島のともちゃん)さんが、ランニングホームランを放ち、ホームラン賞を獲得した。

第1試合 大阪府 対 大阪市 は、1回裏、大阪府濱川投手の立ち上がりを捕え、幸先よく4点を先制、2回裏にも1点を加点して試合を有利に進めた。大阪市安倍投手は、デビュー戦を完投勝利した。一方、大阪府は、安倍投手のスローボールを打ちあぐね、チャンスも得点に繋がらず完封され、残念ながら敗退した。

第2試合、大阪府 対 徳島県 は、1回裏、大阪府左投手の立ち上がりを捕え2点を先制、3回裏にも徳島坂東選手の内野への打球、全盲野手二人の守備の間に、皆なが驚く好走で、ランニングホームランを放つ等で2点を入れ試合を有利に進め勝利した。一方、大阪府は、徳島高橋投手を攻めあぐね、4回表に1点を返すのが精一杯であった。

第3試合、徳島県 対 大阪市は、昨年開催された「第18回全国障害者スポーツ大会」に出場した実力チームの対戦、徳島県酒井投手・大阪市NIKKA投手の投げ合いとなつた。

大阪市は1回裏、徳島酒井投手の立ち上がりを捕え、幸先よく1点を先制、3回裏にも打線がかみ合い、3点を入れ試合を有利に進めた。一方、徳島県は、酒井投手を援護できずに、大阪市NIKKA投手を打ちあぐね、残念ながら完封負けした。

試合結果

第1試合 大阪府 0 対 5 大阪市

第2試合 大阪府 1 対 4 徳島県

第3試合 徳島県 0 対 4 大阪市

本塁打賞 坂東知美 さん(徳島県)
 
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2019瀬戸内チャンピオンリーグ広島大会
グラソフシーズン到来、広島快勝完封2連勝!! 
 
平成31年3月24日(日) 、西日本グランドソフトボール協会主催・主管(会長 利岡義親さん)の「2019瀬戸内チャンピオンリーグ広島大会」が、広島県立広島中央特別支援学校」(広島県広島市)において、岡山県・香川県・愛媛県・広島県の4チームが参加し、公式戦4試合の熱戦が展開され、2019年グランドソフトボール大会の火ぶたを切った。

グラウンドには、桜の花が2輪咲く春到真近であったが、残念ながら寒波襲来、寒い一日となった。

試合は地元広島県が、愛媛県・香川県と対戦、愛媛県を 1 対 0 、香川県を 6 対 0 と、星賀投手の二試合連続完封で2連勝を飾り、全国制覇の夢乗せて幸先良いスタートを切った。

愛媛県対広島県は、1回裏に愛媛亀元投手の立ち上がりを捕え走者を出し、左中間への豪打で走者が生還先制点を挙げ、試合を有利に進め、愛媛県の猛攻を好守・好投で0点に抑え、幸先良く勝利を収めた。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブは、審判員3名・記録員2名を派遣。広島市ソフトボール協会審判員10名の方々と協力して、大会運営に努めた。


試合結果

愛媛県 0 対 1 広島県      広島県 2勝0敗

香川県 0 対 6 広島県      愛媛県 1勝1敗

岡山県 1 対 6 香川県      香川県 1勝1敗

岡山県 2 対 8 愛媛県      岡山県 0勝2敗

 
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