2025グランドソフトボール大会記録


20 2025兵庫県グラウンドソフトボール大会 兵庫県明石市  2025.11.16 
19 第24回全国障害者スポーツ大会、福岡県愛知を倒し優勝4連覇達成!!  滋賀県東近江市  2025.10.25.~26 
18 グランドソフトボールフェスティバル〜HIROSHIMA〜お祭り開催!!! 広島県広島市  2025.10.12 
17 第26回全日本グランドソフトボール選手権大会東日本ラウンド 千葉県磯部総合運動場 2025.09.28 
16 2025ふれ愛カップ秋季大会IN兵庫   兵庫県播磨町望海公園   2025.09.21 
15 第26回全日本グランドソフトボール選手権大会西日本ラウンド  広島県広島市 2025.09.21  
14 第26回全日本グランドソフトボール選手権大会中日本ラウンド 愛知県名古屋市 2025.09.07 
13 第24回全国障碍者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦  長野県安雲野市 2025.06.15
12 第24回全国障害者スポーツ大会中・四国代表決定戦  広島県広島市 2025.06.08
 11 第24回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会 石川県  2025.06.07~06.08
 10 第24回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会 東京都 2025.06.07~06.08  
第24回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会 大阪府大阪市 2025.06.015 
第24回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会  青森県青森市 2025.05.31~06.01 
第24回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会  滋賀県東近江市 2025.05.25 
第19回東日本グランドソフトボール大会  栃木県宇都宮市  2025.05.05~06
2025ふれ愛カップ春季大会  兵庫県神戸市  2025.05.18 
第24回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会  三重県津市  2025.05.17~18 
第24回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会  広島県広島市  2025.05.17~18 
第24回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会  愛媛県松山市  2025.05.17~18 
第24回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会  福岡県筑後市 2025.05.10~11


2025兵庫県グランドソフトボール大会

兵庫県立視覚特別支援学校、広島・兵庫県を倒し2連勝!! 
 
令和7年11月16日(日)、社会福祉法人 兵庫県視覚障害者福祉協会主催、一般社団法人 神戸市視覚障害者福祉協会共催、兵庫県グランドソフトボールチーム主管で、「2025兵庫県グランドソフトボール大会」が、「魚住みんな多目的広場」(兵庫県明石市)で、3チームが参加して開催された。 

雲ひとつ無い好天のもと、11月22日~24日埼玉県で開催される「全日本グランドソフトボール選手権大会」に、西地区代表として参加する広島県、10月に滋賀県で開催された「第24回全国障害者スポーツ大会」に、近畿ブロック代表として参加した兵庫県、また、兵庫県立視覚特別支援学校の3チームが参加、第1・3試合80分、第2試合は100分打ち切りゲームで、リーグ戦3試合が行われ、好試合を展開した。

開会式が行われ、主催者を代表の挨拶、来賓を代表して公益財団法人なかやま視覚福祉財団代表からお祝いの言葉があり、「晴天のもとに、怪我無くグランドソフトボールの試合を楽しんで欲しい」との言葉があった。

試合に先立ち、来賓として参加された公益財団法人なかやま視覚福祉財団代表が始球式を行った。

第1試合は、視覚特別支援学校が幸先よく長打を絡めて2点を先制、3回にも見事な攻撃を見せ1点を加点、試合を有利に進め、強豪広島県を、 3 対 2 で勝利した。一方広島県は、打線が嚙み合わず4回に1点5回にも1点と猛追したがを、残念ながら時間切れとなり敗退した。

第2試合は、両チーム全国大会出場実績のある、兵庫県対広島県の対戦、兵庫県は広島県に1回裏に2点を先制されたが、2回表、打線が繋がり広島の守備の乱れも絡めて、5点を返し試合を有利に進め、5回にも2点を加点し、7 対 4 で勝利した。一方広島県は、3回裏に2点を返し猛追したが及ばず、残念ながら敗退した。全日本グランドソフトボール選手権大会での優勝を期待しています。

第3試合は、視覚特別支援学校と兵庫県の対戦、視覚特別支援学校が1回表、長打を絡めて2点を先制、4回に逆転されたが、6回表に3点を加点し、見事 5 対 4 で勝利、社会人チーム広島県・兵庫県に勝利し、2連勝見事に優勝した。一方兵庫県は、4・5回と打線が奮起し、4点を返し粘りを見せたが、残念ながら社会人の意地を見せられず敗退した。

視覚特別支援学校チームは、多数の応援団の声援を受け、これまでの練習成果を遺憾なく発揮、素晴らしいプレーが続発し、観戦者・関係者に、大きな感動を与えた。

毎年開催されるこの大会出場目指し、これからも練習され素晴らしいチームになることを期待しています。

また、兵庫県は主管団体として何かと苦労の中で2試合、1勝1敗となったがご苦労様でした。

この大会の応援選手として、東京から2名の選手が参加、遠路ご苦労様でした。

試合終了後閉会式が行われ、河崎審判長から成績発表、主催者から閉会の言葉があり、それぞれのチームを表彰、また、各チームの殊勲選手に記念品が贈られた。

この大会運営は、兵庫県グランドソフトボールチームの仙田さんを中心に行われ、ふれ愛ぴっく大阪クラブから審判として5名が参加、大会運営に協力した。

大会終了後、兵庫県チームと「第24回全国障害者スポーツ大会」での、ルール対応についてふれ愛ぴっく大阪クラブ代表から、説明があり意見交換をした。

優  勝  兵庫県立視覚特別支援学校 2勝0敗
準優勝  兵庫県  1勝1敗
第三位  広島県  0勝2敗

 
  チーム名   2  5  6  7
第1試合  兵庫県支援学校   0  1      3
 広 島 県  0  0  1  1      2
         
第2試合  兵 庫 県  5 0   0  2    
広 島 県   2  0 0     
         
第3試合  兵庫県支援学校   0  
兵 庫 県   0  3  1  

 


第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝くスポ」

福岡県愛知を倒し優勝4連覇達成!!
 
令和7年10月25日~26日、滋賀県東近江市「東近江市総合運動公園布引多目的グラウンド」において、第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝くスポ」 グランドソフトボール競技が開催された。

全国から地区予選を勝ち抜いた、青森県(東北ブロック)・東京都(関東ブロック)・愛知県(東海・北信越ブロック)・兵庫県(近畿ブロック)・香川県(中国四国ブロック)・福岡県(九州ブロック)、開催県代表として滋賀県の7チームが参加して、7試合の熱戦が展開された。

大会一日目は、一回戦3試合・準決勝戦2試合が行われた。大会二日目は昨夜からの雨が続き開催が危ぶまれたが、大会関係者のご尽力で雨降り続く中で、決勝戦・第三位決定戦が行われ無事終了した。
残念ながら交流戦2試合は中止となった。

試合に先立ち、陸上競技場2階エントランスで、開始式が行われ、代表者の挨拶・地元代表者の歓迎の言葉等があり、前年度優勝の福岡県チームから、優勝杯の変換、地元滋賀県チーム田中宏明主将が選手を代表し選手宣誓が行われた。

一回戦、近畿ブロック代表の兵庫県は、愛知県と対戦。兵庫県は、平成18年地元で開催された「第6回全国障害者スポーツ大会」以来18年ぶりの全国大会、大会の雰囲気に飲み込まれたのか、一回表、端中投手は制球が乱れ4四球と安打で2点を先行され、2回も立ち直れず適時打もあり更に5点を、3回にも1点を加点され、残念ながら 0 対 8 で愛知県に完封負けとなった。

兵庫県は、一回裏無死満塁と愛知県に詰めり逆転のチャンス、4番井上のレフトショートへの飛球が捕球され、三塁ランナーが飛び出しており、帰塁できずにダブルプレーとなり、大きなチャンスを逃した。3回裏、井上の2塁打で反撃を試みたが、愛知県木村投手の強弱の投球に翻弄され、日頃の打撃陣が機能せず、残念ながら全国大会初勝利の夢は立たれた。

この経験を糧に、更なる練習を重ね近畿を代表するチームとなられることを期待しています。

決勝戦は、全国大会3連覇を果たし大会4連覇を目指す福岡県と、「第36回全国身体障害者スポーツ大会」(平成12年富山県)で全国制覇の実績もあり、また、和歌山県で開催された「第15回全国障害者スポーツ大会」で第三位となった以来、9年ぶりに全国大会への出場権を獲得し、全国制覇を夢見る愛知県の対戦となった。

福岡県は、1回表保坂の二塁打で先制、3回表にも西村の本塁打、持丸の三塁打などで3点を追加、さらに4回表には持丸の二塁打等、安打・四球を絡め3点を加点し、試合を決定づけた。

守備では、全盲三塁手野田が大活躍で7刺殺を記録、投手全盲宇土は、雨中での投球となったが、速球を中心に愛知打線を4安打に抑え、 7 対 0 で完封勝利した。

一方、愛知県は走者を出すが打線がかみ合わず、相手投手の好投の前に無得点で残念ながら、24年ぶりの全国制覇の夢は消えた。

雨中での試合となったが、両チームともに互いの健闘を称え合い、また、両チームが本部前に整列。優勝した福岡県持丸監督が両チームを代表して、競技役員・大会関係者に感謝の言葉と、また、グランドソフトボール競技としては、今大会で終了する節目の大会であり、これからも選手・チーム関係者が力を併せて頑張りりたいと、決意を語られ関係者を感動させた。

優勝した福岡県は、この大会で見事4連覇を果たした。
福岡県は令和4年栃木県で開催された「第21回全国障害者スポーツ大会」で、決勝戦で静岡県に1点を失点以来、第22回で21イニング、第23回で35イニング、この大会で15イニングと、合計71イニング無失点記録を更新しており、持丸監督を中心に、実力のある突出した素晴らしいチームてある。

おめでとう!!

これからも、競技名は「ブラインドベースボール」と変わるが、全国チームのリーダーとして、益々このスポーツを活性化させるため、素晴らしい成績を継続するため、頑張っていただくことを祈念する。

この大会に競技補助員として、地元能登川高校・八日市高校・八日市南高校・滋賀学園高校の皆さんが参加いただき、グランド整備・ボール出し等、雨中の中で大奮闘されたことに、感謝感謝!! ご苦労様でした。

なお、この大会には、地元東近江市ソフトボール協会審判員とともに、全日本グランドソフトボール連盟山口 武審判長を代表として審判員14名(ふれ愛ぴっく大阪クラブから 3名派遣)が協力して、大会運営に協力した。

試合結果

一回戦

兵庫県  0 対  8  愛知県
東京都  4 対  1  滋賀県
香川県  0 対 10  福岡県

準決勝戦

青森県  0 対  4  愛知県
福岡県  3 対  0  東京都

決勝戦  

福岡県  7 対  0  愛知県

第三位決定戦

東京都  4 対  0  青森県

滋賀県ホームページ・全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照 
 
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グランドソフトボールフェスティバル 〜HIROSHIMA〜 お祭り 

福岡県、高知・広島県を倒し2連勝 全国制覇に大きなステップ!!
 
台風23号の接近が危ぶまれたが、30度を超える好天の夏日となった令和7年10月12日(日)、主催・主管 グランドソフトボールフェスティバル実行委員会(委員長 小松 稔)、協力 広島県グランドソフトボールチーム・ふれ愛ぴっく大阪クラブで、「グランドソフトボールフェスティバル 〜HIROSHIMA〜 お祭り」が、広島県立広島中央特別支援学校グラウンド(広島県広島市)において、福岡県・高知県・広島県・神奈川県(選手有志)が参加して、盛大に開催された。

この大会は、「参加団体および個人相互の友好を深めるとともに、日頃より本競技に対しご理解ご協力をいただいている皆皆様方に感謝の意を込め、グランドソフトボール競技の魅力を最大限発揮する集まりとする」ことを目的として、今回初めて企画された大会であります。

第24回全国障害者スポーツ大会」に九州ブロック代表で出場する福岡県、また、第26回全日本グランドソフトボール選手権大会に西日本地区代表で出場する広島県(中国選抜)、四国から高知県が参加した。

また、遠路神奈川県チーム有志が、広島県・高知県に応援選手として参加され、大会を賑わせた。

試合は、3チームでのリーグ戦3試合(100分ゲーム打ち切り パーセンテージ方式)とし行われた。
第一試合終了後、開会式が和井実行委員会事務局長(広島県)の名司会で行われ、酒井悠真さん(広島県チーム主将)の開会宣言、小松 稔実行委員長の挨拶、協力団体を代表して、ふれ愛ぴっく大阪クラブ代表廣谷美雪さんの祝辞、河崎俊史審判長から審判長注意があり、選手団を代表して岸川三恵さん(神奈川県)が声高らかに選手宣誓を行った。

選手宣誓では、選手団に向かって、「本日の大会が企画されたことの喜びと感謝を共有し、お互いに楽しいお祭りにしましょう」と呼びかけられたのが、印象的であった。

試合は、全国障害者スポーツ大会で連覇が続く福岡県が、実力を発揮し、2試合で得点10失点1と、他チームを圧倒、実力を見せつけた。

10月25日・26日に滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会」で、持丸監督を中心に実力を発揮され、4連覇を果たされることを期待しています。

また、広島県は、11月22日~24日に埼玉で開催される「第26回全日本グランドソフトボール選手権大会」に西日本地区代表とし参加(中国・四国・九州ブロック代表)されるが、小松監督を中心に、久しぶりの全国制覇を果たされることを祈念しています。

アトラクションとしては、「各塁(全盲は三塁)に選手が立ち、本塁 → 三塁 → 二塁 → 一塁 → 本塁 とボールを回し、タイムが争われ、神奈川県が優勝、次回開催参加優先権で与えられ、また、実行委員会から豪華商品が贈られた。

試合終了後、閉会式が行われ、河崎審判長から成績発表、小松 稔フェスティバル実行委員長からお礼の挨拶があり、来年も何とかこの大会を継続させたいと話され、酒井悠真広島県チーム主将が、高らかに閉会宣言があり、大会は無事終了した。

このフェスティバルを企画された方々、また、参加されたチームの皆さん、ご苦労様でした。
来年、また、お会いすることができることを期待しています。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから、6名の審判員が参加、大会運営に協力した。



試合結果

第1試合  高知県 2 対 8 広島県
第2試合  福岡県 5 対 1 高知県
第3試合  福岡県 5 対 0 広島県

優  勝  福岡県(2勝0敗)
準優勝  広島県(1勝1敗)
第三位  高知県(0勝2敗)

アトラクション結果

優 勝  神奈川県  13.23秒
準優勝  高 知 県   13.38秒
第3位  福 岡 県   18.81秒
第4位  ふれ愛    26.22秒
 
   
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第26回全日本グランドソフトボール選手権大会東日本ラウンド!! 

東京都2連勝、愛知・ALL EASTを倒し全国へ!! 
 
令和7年9月28日、全日本グランドソフトボール連盟主催・主管で、11月に埼玉で「第26回全日本グランドソフトボール選手権大会」のブロック代表を決める「東日本ラウンド」が、「千葉県磯部総合運動場」において、東京都・千葉県・ALL EAST・愛知県(オープン参加)の4チームが参加して開催された。


試合は、「80分を超えて新しい、イニングには入らない」として行われ、優勝したチームを中心に、代表チームを編成して、「全日本グランドソフトボール選手権大会」に東日本ブロック代表として、全国大会に出場することとなる。
 

第一試合  愛知県 1 対 4 東京都
      千葉県 5 対 0 ALL EAST

第二試合  愛知県 3 対 0 千葉県
      ALL EAST 4 対 3 東京都
 
第三試合  千葉県 1 対 2 東京都
      愛知県 5 対 5 ALL EAST


試合終了後、閉会式が行われ、大会は無事終了した。

優 勝 東京都
準優勝 愛知県
第三位 ALL EAST
第四位 千葉県
                                                           
 全日本グランドソフトボール連盟渡辺照夫さんFacebookより
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2025ふれ愛カップ秋季大会IN兵庫

兵庫県B2連勝!!、兵庫県 2連敗!! 
 
令和7年9月21日、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催、主管として兵庫県グランドソフトボールチームのご協力を得て、望海公園球場(兵庫県加古郡播磨町)において、「2025ふれ愛カップ秋季大会IN兵庫」が、大阪市・兵庫県・兵庫県Bチーム(東京都・三重県の選手が応援参加)の3チームが参加して開催された。 

また、この大会は、兵庫県チームが、10月に滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会」に、近畿地区代表(全国大会出場2回目)として出場するため、実力アップの目指す強化試合の一環としても行われた。

これまで、ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管した「ふれ愛カップ大会」に、毎年ご参加していただいていた地元大阪府チームが、不参加となったことは、大変残念なことである。

試合に先立ち、兵庫県仙田監督の司会で開会式が行われ、主催者としてふれ愛ぴっく大阪クラブ代表 廣谷美雪さんの挨拶、全国大会出場をお祝いして金一封が贈られた。また、ふれ愛ぴっく大阪クラブ審判長 河崎俊史から審判長注意等が行なった。

第一試合は、兵庫県 対 兵庫県Bチームが対戦、補強選手等が大活躍、兵庫県を 8 対 1 で破った。

第二試合は、兵庫県B 対 大阪市のが対戦、兵庫県Bが、7 対 0 で、大阪市を圧倒完封勝利した。

第三試合は、大阪市 対 兵庫県が行われ、予選会で残念ながら敗退した大阪市が、全国大会常連の意地を見せ、兵庫県を 8 対 4 で見事勝利した。
この試合では、三塁打を皮切りに二塁打等長打の応酬合戦となったが、恒例のふれ愛ぴっく大阪クラブが準備していた本塁打賞・長打賞(全盲二塁打以上)の、受賞者は残念ながら無かった。

この大会で2連敗した兵庫県チームは、「第25回全国障害者スポーツ大会」開催まで残り一か月、この大会での多くの課題を練習で克服し、全国大会での好成績を挙げられることを期待する。 頑張れ兵庫!!


日    時    令和7年9月21日(日)

場    所    望海公園球場(兵庫県加古郡播磨町古宮字小谷)
             山陽電鉄本線「西二見」駅下車徒歩12分(約1キロ)

参加チーム    大阪市・兵庫県・兵庫県B(東京都・三重県の選手が応援参加)
 
試 合 結 果   
  チーム名  1  2  4  6  7
第1試合  兵庫県B  1  4  0      
兵庫県      
第2試合  兵庫県B  0      
大阪市      
第3試合  大阪市  2        
兵庫県  0        
 
 
 
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第26回全日本グランドソフトボール選手権大会西日本ラウンド!! 

中国選抜2連勝、四国・九州選抜を倒し全国へ!!
 
令和7年9月21日、全日本グランドソフトボール連盟主催・主管で、11月に埼玉で「第26回全日本グランドソフトボール選手権大会」のブロック代表を決める「西日本ラウンド」が、広島県広島市「広島中央特別支援学校グラウンド」において、四国アイランズ(四国代表)・九州選抜(九州地区代表)・中国選抜(中国地区代表)の3チームが参加して開催された。


試合は、「80分を超えて新しい、イニングには入らない」として行われ、優勝したチームを中心に、代表チームを編成して、「全日本グランドソフトボール選手権大会」に西日本ブロック代表として、全国大会に出場することとなる。
 

第一試合  中国選抜 5 対 3 四国アイランズ

第二試合  四国アイランズ 7 対 1 九州選抜

第三試合  九州選抜 1 対 6 中国選抜

試合終了後、閉会式が行われ、大会は無事終了した。

優 勝 中国選抜
準優勝 四国アイランズ
第三位 九州選抜


 全日本グランドソフトボール連盟広報部長 湯浅亮さんFacebookより
第1試合  中国選抜VS四国アイランズ

 第2試合   四国アイランズVS九州選抜
 


全日本グランドソフトボール連盟 YouTyubeより
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第26回全日本グランドソフトボール選手権大会中日本ラウンド!!

愛知県、長野・兵庫県を倒し2連勝、全国へ!! 
 
令和7年9月7日、台風15号が去り猛暑が復活、最高気温36度が予想される中、全日本グランドソフトボール連盟主催・主管で、11月に埼玉県で開催される「第26回全日本グランドソフトボール選手権大会」のブロック代表を決める「中日本ラウンド」が、愛知県名古屋市「愛知県立名古屋盲学校グラウンド」において、長野県(北信越代表)・兵庫県(近畿地区代表)・愛知県(東海地区代表)の3チームが参加して開催された。

9時50分から開会式が行われ、連盟の金子芳博さん赤堀 実さんの挨拶等があり、小島新吉審判長から「審判長注意」があり、愛知県チーム主将が選手宣誓を行い、リーグ戦3試合の熱戦が展開された。
なお、中日本ブロックを代表して赤堀 実さんが中心となられ、本大会を運営された。ご苦労様でした。

試合は、「80分を超えて新しい、イニングには入らない」として行われ、優勝したチームを中心に、代表チームを編成して、「全日本グランドソフトボール選手権大会」に中日本ブロック代表として、全国大会に出場することとなる。

第一試合は、長野県 対 愛知県の対戦、愛知県が1回表幸先よく2点を加点、愛知県が二回以降毎回加点し、6点を挙げ見事勝利した。
一方、長野県は1回裏直ぐに反撃1点を返したが、その後、愛知県投手の好投の前に打線が沈黙、勝利から見放され残念ながら敗退した。

第二試合は、長野県 対 兵庫県の対戦、長野県が一回表に幸先よく1点を加点、試合を有利に進めると見えたが、兵庫県に、一回裏2点を返され逆転されたが、二回表に長野県が粘り強く1点を返し同点としたが、3回裏に兵庫県が猛打爆発3点を加点し、兵庫県が見事勝利した。

第三試合は、兵庫県 対 愛知県の対戦となったが、両チームは、10月に滋賀県で開催される「第25回全国障害者スポーツ大会」への出場権を有しており、好試合が期待された。

愛知県が一回裏、2点を加点試合を有利に進めたが、二回表兵庫県の打線が爆発、5点を返され逆転を許したが、愛知県は三回裏、試合好者粘りを発揮し、5点を加点して逆転、見事に勝利し優勝。

愛知県は、全日本グランドソフトボール選手権大会への出場権を獲得した。10月開催の「第25回全国障害者スポーツ大会」と、2大会での全国制覇を果たされることを期待される。

一方、兵庫県は、二回表に打線が繋がり5点を加点し逆転したが、三回裏に5点を失点し逆転され、最終回四回表無死で長打を放つが走二・三塁間で挟まれアウトとなりチャンスを潰し、残念ながら反撃はならなかった。

10月の「第25回全国障害者スポーツ大会」での全国制覇に向けて、これからも練習を重ね、頑張っていただくよう祈念する。


第一試合  愛知県 6 対 1 長野県

第二試合  長野県 2 対 5 兵庫県

第三試合  兵庫県 5 対 7 愛知県

試合終了後、閉会式が行われ、大会は無事終了した。

優 勝 愛知県
準優勝 兵庫県
第三位 長野県

なお、中日本ブロックから総勢10名審判員のが参加、ふれ愛ぴっく大阪クラブも4名の審判員を派遣を派遣し、大会運営に協力した。

 
 
 

  全日本グランドソフトボール連盟広報部長 湯浅亮さんFacebookより
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第一試合  愛知(東海選抜)VS長野(北信越選抜)【グランドソフトボール】

第二試合  長野(北信越選抜)VS兵庫(近畿選抜)【グランドソフトボール】

全日本グランドソフトボール連盟 YouTyubeより


第24回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦 

愛知県、長野県に圧勝、久しぶりの全国大会出場!!
令和7年6月15日、長野県安雲野市北穂高において、「第24回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦}が開催された。

東海地区代表 愛知県 対 北信越地区代表長野県 が、全国大会出場権をかけて争われ、実力に勝る愛知県が 8 対 1 で岐阜県を破り、久しぶりの全国大会出場権を獲得した。

おめでとう愛知県、全国大会での活躍をは期待しています!!
 全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
 
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第24回全国障害者スポーツ大会中四国代表決定戦

香川県、広島県を破り3年連続全国大会へ!! 
 
 令和7年6月8日、「第24回全国障害者スポーツ大会中・四国代表決定戦」が、広島中央特別支援学校(広島県広島市)グラウンドで開催された。

四国地区代表の香川県、中国地区代表の地元広島県が、10月滋賀県で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会」出場権を賭けて、熱戦が展開された。

香川県が2回表幸先よく2点を先制、試合を有利に進めたが、逆転を狙う広島県は5回裏に1点を返したが、後1本が出ずに残念ながら敗れた。

香川県は見事勝利、3年連続全国大会出場権を獲得した。強敵福岡県打倒を目指して頑張ってください。

代表決定戦

香川県 2 対 1 広島県
 
 全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
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第24回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会

長野県、新潟との接戦を制し、東海・北信越代表決定戦へ!!
 
令和7年6月7・8日、 「第24回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会」が石川県で、富山県・新潟県・長野県・石川県の4チームが参加して開催された。

優勝した長野県は、6月15日に長野県安曇野市で開催される、「第24回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦」で、東海地区代表愛知県と、10月に滋賀県で開催される、「第24回全国障害者スポーツ大会」出場権を賭けて戦うこととなった。

準決勝戦

富山県  1 対  1 新潟県(抽選 6-4 で新潟県)

長野県 16 対  1 石川県

決勝戦

新潟県  0 対  2 長野県

 全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
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第24回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会

東京都、埼玉県を破り、2年振り全国大会へ!!
 


令和和7年6月7・8日、 「第24回全国障害者スポーツ大会関東地区
予選会」が東京都で、8チームが参加して開催された。

優勝した東京都は、一回戦で昨年関東地区代表として、全国大会に出
場した神奈川県に圧勝、準決勝戦でも群馬県に勝利、決勝戦では、埼
玉県を 5 対 2 で勝利し、見事2年ぶりに10月滋賀県で開催される、
「第24回全国障害者スポーツ大会」への出場権を獲得した。








一回戦

千葉県  2 対  3 埼玉県

茨城県  4 対  3 栃木県

群馬県  4 対  3 山梨県

神奈川県 0 対 11 東京都
準決勝戦

埼玉県  6 対  2 茨木県

群馬県  1 対  7 東京都

決勝戦

埼玉県  2 対  5 東京都

三位決定戦

茨城県 12 対  6 群馬県

交流戦

千葉県  3 対  6 栃木県

神奈川県2 対  7 山梨県
 
 全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
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 第24回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会

兵庫県、大阪府を破り近畿大会初優勝、18年振り全国大会出場!!
 
令和7年6月1日、大阪市下福島公園(大阪市福島区) において、「第62回近畿地区グランドソフトボール大会 兼 第24回全国障害者スポーツ大会 わた SIGA 輝く障スポ グランドソフトボール競技近畿地区予選会」が、社会福祉法人日本視覚障害者団体連合近畿ブロック協議会・一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会が主催、全日本グランドソフトボール連盟主管で、近畿から滋賀県(オープン参加)・京都府・奈良県・大阪府・兵庫県・大阪市の6チームが参加して盛大に開催された。

10時から開会式が行われ、大会副会長の大橋 博さんの開会宣言、前年度優勝の滋賀県から優勝旗返還、大会会長岡田多栄子(社会福祉法人日本視覚障害者団体連合近畿ブロック協議会会長)さんの挨拶、一般社団法人 大阪市視覚障害者福祉協会会長 川越利信さんから、歓迎の挨拶があり、来賓紹介・祝電披露等が行われ、地元開催市を代表して大阪チーム主将 西口さんが選手宣誓を行なった。

辰巳寿啓審判長から審判長注意、全日本グランドソフトボール連盟中ブロック担当の副審判長小島新吉さんから補足の説明があり、開会式が終った。

一回戦、練習豊富な兵庫県が奈良県に圧勝、また、オープン試合となった大阪市 対 滋賀県は 全国大会出場経験が豊富な大阪市が4点を先制、試合を有利に進め、地元代表として全国大会に出場する滋賀県の猛追を3点に抑え勝利し、準決勝戦に駒を進めた。

準決勝戦は、大阪対決。大阪府が一回裏に3点を先制、試合を有利に進めたが、全国出場の実績を持つ、大阪市が3点を返し同点となったが、大阪府一死満塁とチャンスに、一番岡本がセンター前安打でサヨナラ勝ちし、3年連続で決勝戦に駒を進めた。

決勝戦は、初の近畿大会優勝・二回目の全国大会出場を目標に練習を重ねてきた兵庫県と、2年連続決勝で敗退している大阪府の対戦となった。

大阪府が幸先よく1点を先制したが、兵庫県は、一回裏、準決勝でも投手として活躍した大阪府濱川投手のコントロールの乱れ、守備のミスも重なった中で、打線が爆発・好走塁もあり、7点を返し逆転し、試合を有利に進め見事優勝した。

一方、大阪府も反撃、満塁のチャンス等もあったが、打線が続かず3年連続の決勝戦敗退となった。

10月に、滋賀県東近江市で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会 グランドソフトボール競技」への出場権を賭けた大会で、兵庫県が近畿地区予選会初優勝し、これまで平成18年に地元で開催された「第6回全国障害者スポーツ大会」以来18年ぶりの出場となり、実力で初めて全国大会へ出場することとなった。

おめでとう 兵庫県!! 全国制覇を目指して頑張ってください。

なお、この大会を運営するため、全日本グランドソフトボール連盟から小島新吉副審判長を土屋正則副審判長等11名の公認審判員が参加、チーム帯同審判員とともに、大会の審判を行った。ふれ愛ぴっく大阪クラブから8名の公認審判員を派遣し大会運営に協力した。

試合終了後、閉会式が行われあり、成績発表、表彰が行われ、閉会の言葉としてこの大会開催にあたって尽力された大会実行委員長の 西 正次サンから閉会の挨拶があり、大会は無事に終了した。

試合結果

一回戦

兵庫県 12 対  0 奈良県

準決勝戦

大阪市  3 対  4 大阪府

京都府  0 対  7 兵庫県(京都府選手 負傷退場のため棄権)

決勝戦

大阪府  1 対  7 兵庫県

オープン戦

大阪市  4 対  3 滋賀県

 
 
 
 
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第24回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会

青森県、宮城・岩手を倒し8年振り全国大会へ!! 
 
令和7年6月1日、青森県立盲学校グラウンド(青森県青森市)において、「第24回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会」が開催され、岩手県・福島県・青森県、オープン参加として宮城県が参加して、公式戦2試合、オープン戦1試合が行われた。

地元青森県が、宮城県・岩手県を撃破、2016年に岩手県で開催された「第4回全国障害者スポーツ大会」以来、8年振り15回目の全国大会出場権を獲得した。

準決勝戦

岩手県 3 対 0 福島県

決勝戦

青森県 4 対 2 岩手県

交流試合

青森県 2 対 0 宮城県
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第24回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会開催される!!
 
令和7年5月25日、滋賀県東近江市「東近江市総合運動場 布引多目的グラウンド」において、10月に開催される「第24回全国障害者スポーツ大会 わた SIGA 輝く 障スポ」のグランドソフトボール競技の「リハーサル大会」が開催された。

試合に先立ち、陸上競技場外で、「開始式」が行われ、試合終了後「表彰式」が、本番に合わせたセレモニーが行われた。

前日から25日の昼前まで雨に見舞われたが、能登川高校・八日市高校・八日市南高校・滋賀学園高校の高校生ボランティアの大活躍で、グラウンドの水抜き等を、精力的に行っていただき、何とか2面で一試合が行われた。

この大会を運営するため、全国各地から派遣された全日本グランドソフトボール連盟公認審判員、また、運営を主管される地元滋賀県ソフトボール協会審判員が参加して、審判を行い大会運営に務めた。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから、連盟派遣審判員として廣谷・河崎・藤森の3名が参加し協力した。


試合結果

滋賀県 2 対 2 三重県(抽選で滋賀県勝利)

愛知県 3 対 2 静岡県

表彰

優  勝  滋賀県・愛知県
第三位   三重県・静岡県
 
 
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第19回東日本グランドソフトボール大会

山梨県優勝、全国体出場へ大きな弾み!! 
 
東日本グランドソフトボール連盟では、5月5・6日の二日間、栃木県宇都宮市で「第19回東日本グランドソフトボール大会」が開催された。

青森県・千葉県・東京都・群馬県・埼玉県・栃木県・山梨県の7チームが参加、二日間にわたり、12試合の好試合が行われ、山梨県が青森県と引き分けたが、東京都・埼玉県に勝利、2勝0敗1引分で見事優勝、6月7・8日に東京都で開催される「第24回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会」での優勝し、全国大会出場に向けての大きな弾みをつけた。

 
  青森県 千葉県 東京都 群馬県 埼玉県 栃木県 山梨県 順 位
青森県   1-8 - 5-3 1-10 10-0 - 第7位
千葉県 8-1   6-3 - 9-1 - 6-6 準優勝
東京都 - 3-6 - - 8-1 0-5 第6位
群馬県 3-5 - - - 8-0 3-2 第4位
埼玉県   1-9 - -   2-0 - 第3位
栃木県 0-10 - 1-8 0-8 0-2   - 第5位
山梨県 6-6 - 5-0 - 2-3 -   優 勝
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2025ふれ愛カップ春季大会

 兵庫・大阪府・大阪市、熱戦を展開、近畿大会へGO!!
 
ふれ愛ぴっく大阪クラブでは、兵庫県チームの全面協力をお受けし、「2025ふれ愛カップ争奪春季大会」を、令和7年5月18日(日) 、国立障害者リハビリテーションセンター(兵庫県神戸市西区)グラウンドで、開催された。

6月1日に、大阪市下福島公園(大阪市福島区)開催される「第24回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」に向けて、チーム強化の一助として、大阪市・大阪府・兵庫県の3チームがリーグ戦3試合を行った。

兵庫県が1勝0敗1分、大阪府1勝1敗、大阪市が0勝1敗1分となり、実力が拮抗しており、残り少ない時間ではあるが、更なる練習を重ね、この3チームから近畿大会での優勝・全国大会への出場権獲得を目指して欲しいものである。

グランドソフトボール競技として最後の年、試合球も新たなものが採用され、近畿地区予選会に向けて球の弾み等、貴重な体験の一日となった。

チーム・選手の皆さんは、この大会での優勝・10月に滋賀県東近江市で開催される、全国大会出場権獲得を目指して、頑張ってほしいものです。

主  催  ふれ愛ぴっく大阪クラブ
主  管  兵庫県グランドソフトボールチーム・ふれ愛ぴっく大阪クラブ
場  所  国立障害者リハビリテーションセンター(兵庫県神戸市西

参加チーム  大阪府・大阪市・兵庫県
試合方式  リーグ戦
試合時間  90分ゲーム(打ち切り)

試合結果

第1試合  兵庫県  3  対  3  大阪市

第2試合  大阪市  4  対  7  大阪府

第3試合  兵庫県  4  対  2  大阪府
  
 
  チーム名   3  4  5  6
第1試合 兵庫県      
大阪市      
第2試合 大阪市      
大阪府        
第3試合 兵庫県  0      
大阪府  1        
 
 
 
第24回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会

愛知県、静岡・三重を連破、東海北信越代表決定戦へ!!  
 
令和7月17日18日、「第24回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会」が、三重県身体障碍者センターグラウンド(三重県津市)で静岡県・愛知県・三重県の3チームが参加して開催された。 

優勝した愛知県は、三重県は、6月上旬に北信越代表県チーム所在地で開催される、「北信越・東海代表決定戦」に、北信越地区予選会で優勝した県と、全国大会出場権を賭けて戦うこととなった。


第1試合

静岡県 3 対 4 愛知県

第2試合

愛知県 1 対 0 三重県

第3試合

三重県 3 対 0 静岡県

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第24回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会 

広島県、山口県に圧勝、中四国代表決定戦へ!!
 
令和7年5月17日18日、「第24回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会」が、広島中央特別支援学校(広島県広島市)において、広島県・山口県の2チームが参加して、中国代表決定戦が行われた。

実力に勝る広島県が、18 対 0 で完封勝利、勝利した広島県は、6月8日に広島中央特別支援学校(広島県広島市)で開催される、香川県との、中四国代表決定戦へ駒を進め、全国大会への出場権を争うことになった。

代表決定戦

広島県 18 対 0 山口県

 
   
 全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
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第24回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 

香川県実力を発揮、3年連続中四国代表決定戦へ!!
 
 令和7年5月17日18日、「第24回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会」が、愛媛県立松山盲学校グラウンド(愛媛県松山市)で開催され、徳島県・香川県が参加、全国制覇の実績がある地元の愛媛県は、残念ながらオープン参加として、体表決定戦1試合・交流戦2試合が行われた。

公式戦として、香川県対徳島県の四国地区代表決定戦が1試合行われ、近年、全国大会出場実績のある香川県が実力を発揮して、徳島県を 2対 0 で、完封勝利した。

香川県は、3年連続の出場となり、6月8日に広島中央特別支援学校(広島県広島市)で開催される、広島県との中四国代表決定戦へ駒を進め、3年連続の全国大会出場を目指すこととなった。

四国は、高知県不参加・オープン参加となった地元愛媛県は、共に全国大会出場経験がある素晴らしいチームであり、今後の活躍が期待され、高知県・愛媛県チームの再起が期待される。


代表決定戦

香川県 2 対 0 徳島県

交流試合

第1試合  愛媛県 1 対 1 徳島県
第2試合  愛媛県 0 対 4 香川県


優  勝  香川県
準優勝  徳島県

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第24回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 

福岡県完勝!! 4年連続全国大会出場へ!! 
 
令和7年5月10日・11日、筑後広域公園多目的広場(福岡県筑後市) において、「第62回九州地区グランドソフトボール大会兼第24回全国障害者スポーツ大会 わたSHIGA輝く少障スポ グランドソフトボール競技九州地区ブロック予選会」が盛大に、開催された。

九州地区から5チームが参加、10日に1回戦・準決勝戦の3試合、11日に決勝戦・3位決定戦が行われ、圧倒的な実力を持つ福岡県が、全国大会15回目の出場権を獲得、4年連続10回目の全国制覇を目指すことになった。

おめでとう福岡県!! 
全国ナンバーワンの実力を発揮し、4連覇を果たされることを期待する。


試合結果

1 回 戦  

大 分 県  0  対 10 鹿児島県

準決勝戦  

福 岡 県  2  対  0  鹿児島県
佐 賀 県  9  対   2  熊 本 県

決 勝 戦

福 岡 県 10 対  0 鹿児島県
                              
                     
 福岡県盲人協会・全日本グランドソフトボール連盟Facebook参照
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