モッピーだより 更新日



2023.09.11


 
      
       
       
                       
   
10 特別全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール組合わせ決まる!!   2023.09.11 
  2023ふれ愛カップ争奪秋季大会開催決まる!!   大阪府立大阪北視覚支援学校  2023.08.10
 8 2023ふれ愛カップ広島大会開催決まる!! 広島県立広島中央特別視覚支援学校  2023.08.03
  三重県・広島県・大阪市3チームでの練習試合開催される!!   大阪府立大阪北視覚支援学校  2023.07.16  
  三重県・広島県・大阪市3チームでの練習試合決まる!!  大阪府立大阪北視覚支援学校 2023.06..23  
 5 特別全国障害者スポーツ大会出場チーム決まる!!   2023.05.22 
 4 2023ふれ愛カップ争奪春季大会開催決まる!!  大阪府立大阪北視覚支援学校  2023.03.31
 3 令和5年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会開催される!!  大阪市立難波市民学習センター 2023.03.04 
 2 2023モッピーだより発刊    2023.01.01 
 1 新年のご挨拶    2023.01.01
 
 
   
   
特別全国障害者スポーツ大会 燃ゆる感動かごしま大会
 グランドソフトボール競技組み合わせ
 
 



 
   
2023ふれ愛カップ秋季大会開催決まる!! 
 
 ふれ愛ぴっく大阪クラブでは、9月24日(日)に「2023ふれ愛カップ秋季大会」を、大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンドにおいて、兵庫県・大阪府・大阪市の3チームが参加して、開催することがこの程決定した。 

春季大会は、「特別全国障害者スポーツ大会」近畿地区予選会のチームの実力アップ・強化を図るため、地元大阪府・大阪市・兵庫県の参加を予定していたが、残念ながら雨のため中止となった。

 秋季大会は、10月に鹿児島で開催される「特別全国障害者スポーツ大会」近畿地区代表として出場する大阪市チームが主管となり、兵庫県・大阪府チームの参加・協力を得て、チーム力をアップさせ、2度目の全国制覇を目指すこととなった。



日  時  令和5年9月24日(日)
場  所  大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区)
主  催  ふれ愛ぴっく大阪クラブ
主  管  大阪市グランドソフトボールチーム・ふれ愛ぴっく大阪クラブ

参加チーム  兵庫県・大阪府・大阪市
試合方式  リーグ戦
試合時間  10時 ~

 
   
2023ふれ愛カップ広島大会開催決まる!! 
ふれ愛ぴっく大阪クラブでは、10月8日(日)広島県立広島中央特別視覚支援学校(広島県広島市)グラウンドおいて、広島県チームの全面的な協力を受けて、「2023ふれ愛カップ広島大会」を開催することがこの程決定した。

 これまで、長年開催続けられていた歴史ある「広島おりづる杯グランドソフトボール大会」が、新型コロナウイルスの流行を契機に、開催が残念ながら中止となったことを受け、また、2021年11月広島県チームのご協力を得て、特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ設立20周年事業として、広島で記念大会を開催し、参加チームから好評価を得ることが出来き、大成功であったことを踏まえて、これまでの広島県チームへの感謝と激励をこめて、ふれ愛ぴっく大阪クラブとして、今回初めて試みとして開催することになった。

 参加チームは、長崎県・高知県・広島県の3チームで、試合時間90分打ち切りで、3試合が行われる。

日  時   2023年10月日 (日曜日)

場  所   広島県立広島中央特別支援学校グランド

主  催   ふれ愛ぴっく大阪クラブ

協  力   広島県グランドソフトボールチーム

日   程

 900    監督、審判 打ち合わせ

 910    開会式 

 940    長 崎 県 対 広 島 県

1130    長 崎 県 対 高 知 県

1340    高 知 県 対 広 島 県

1520    閉会式



 
 三重県・広島県(ミラクレズ)・大阪市練習試合
    ミラクルズ(広島県)、極暑の中で2連勝!!
 
 令和5年7月16日に、梅雨明けまじか、最高気温34度越え「熱中症警戒アラート」が発出される中、大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンド(大阪市東淀川区)において、三重県・広島県(ミラクルズ)・大阪市の3チームが参加して、練習試合3試合が行われた。

 令和5年10月に開催される「特別全国障害者スポーツ大会 燃ゆる感動かごしま大会」 に、近畿地区代表として出場が決まった大阪市、同じく東海北信越地区代表として全国大会出場する三重県、残念ながら全国制覇を数多く果たした実績のある広島県(ミラクルズ)を迎えて、好試合が展開された。

 この練習試合は、三重県・大阪市チームにとっては、今年の鹿児島大会で全国制覇を果たすための強化試合として、また、広島県は中四国地区代表決定戦で敗れた悔しさを、また、チームの立て直しを行うための練習試合と位置づけられての参戦。

 広島県(ミラクルズ)がこれまでの試合経験・実力を発揮し、大阪市・三重県を撃破し2連勝、チーム再建の好スタートを切った。これまでの全国制覇の経験を生かし、全国各地のチームのリーダーとして復活されることを期待しています。

 大会を主管した大阪市は、結果的には2連敗、近畿地区代表として全国大会に参加するチームとして、また、全国制覇の実績のあるチームとして相応しい結果を残すため、10月に開催される全国大会を目標にチーム作りを行い、全国制覇を果たされることを期待しています。

 また、三重県チームも久しぶりの全国大会、全国大会制覇の経験を生かし、全国大会で制覇・好成績を収められることを期待しています。

 試合時間90分で打ち切りの試合、極暑の中での2試合、ご苦労様でした。

 この練習試合には、ふれ愛ぴっく大阪クラブから審判員等9名を派遣、大会運営に全面的に協力した。

 最後のミーティングの中で、「この暑さの中で、審判員として協力することは、荷が重い」との意見があり、今後の大きな課題となった。


試合結果

第1試合  大阪市 2 対 8 ミラクルズ(広島県)

第2試合  三重県 2 対 3 ミラクルズ(広島県)

第3試合  大阪市 2 対 5 三重県
 
 
 

三重県・広島県・大阪市3チームでの練習試合開催決まる!
 

令和5年10月に開催される「特別全国障害者スポーツ大会 燃ゆる感動かごしま大会」 に、近畿地区代表として出場が決まった大阪市チームは、同じく東海北信越地区代表として全国大会出場する三重県と、残念ながら全国制覇を数多く果たした実績のある広島県(今年は、中四国地区代表決定戦で、香川県に敗退)を迎え、令和5年7月16日に、大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンド(大阪市東淀川区)において、練習試合3試合を行うことが決定した。

この練習試合は、三重県・大阪市チームは、今年の鹿児島大会で全国制覇を果たすための強化試合として、また、広島県は中四国地区代表決定戦で敗れた悔しさを、また、チームの立て直しを行うための練習試合と位置づけられ、熱戦が期待される。

この練習試合は、ふれ愛ぴっく大阪クラブが大会運営に全面的に協力して、行うこととなっている。

1. 日    時   令和5年7月16日(日)

2. 場    所   大阪府立大阪北視覚支援学校グラウンド

3. 参加チーム   三重県(燃ゆる感動かごしま大会 東海北信越地区代表)
            広島県(燃ゆる感動かごしま大会 中四国地区代表決定戦敗退)
            大阪市(燃ゆる感動かごしま大会 近畿地区代表)
            
4.  試合形式   3チームによるリーグ戦

5. 試合開始時間 10時試合開始(第一試合)

 
 

 

特別全国障害者スポーツ大会出場チーム    
ブロック名  地区予選会  特別全国大会  第22回出場チーム
開 催 日 場   所 代表決定戦 全国大会出場
北海道・東北  北海道・東北 06.03~04 福島県福島市 - 福島県 不参加
関 東 関 東 06.10~11 神奈川県厚木市 - 東京都 神奈川県
東海・北信越 東 海 05.13~14 静岡県袋井市 三重県 三重県 静岡県
北信越 05.27~28 長野県曇野市 長野県
近 畿 近 畿 06.04 兵庫県明石市  - 大阪市 滋賀府
中国・四国 四 国 05.20~21 徳島県徳島市 香川県 香川県 高知県
中 国 05.20~21 岡山県岡山市 広島県
九 州 九 州 05.20~21 鹿児島県鹿児島市 福岡県 福岡県 福岡県
地元代表 - 鹿児島県 栃木県
大会記録


特別全国障害者スポーツ大会参加チーム              2023.06.11現在
 - 都道府県数 参加チーム オープン参加 都道府県名       
北海道・東北 - -  北海道 青森県  岩手県 宮城県  秋田県  山形県 福島県 仙台市
 関 東 - -   東京都  茨城県  神奈川県 栃木県  千葉県  群馬県 山梨県  埼玉県
東 海 - 静岡県 岐阜県  愛知県  三重県 -  -   - - 
北信越 新潟県  長野県 富山県  石川県  福井県 -  -  - 
 近 畿 -  滋賀県 京都府 兵庫県 大阪府 奈良県 和歌山県 大阪市  - 
 四 国 - 香川県 愛媛県 徳島県 高知県 -   - -  - 
 中 国  鳥取県  島根県 岡山県 広島県 山口県  -  - -
九 州 - 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
合 計 47  - - 赤字 参加チーム   連合チームで参加 


2023ふれ愛カップ争奪春季大会開催決まる!! 
 雨天中止
桜の花は近畿各地で満開となり、本格的な春の季節を迎えようとしています。

3月は、ワールドベースボールで、日本代表「侍ジャパン」強敵を撃破し、素晴らしいプレーの連続で、世界一の栄光を勝ち取りました。プロ野球も3月31日に開幕し、野球ブーム再来の期待が寄せられており、グランドソフトボールもこの勢いに乗りたいものです。

新型コロナウイルス感染自粛生活は一応解除されましたが、マスク着用は高齢者等を除き不要となりましたが、まだまだ感染自粛が継続される毎日。

グランドソフトボール競技の季節が到来したことを受け、ふれ愛ぴっく大阪クラブでは、大阪市チームの全面協力をお受けし、「2023ふれ愛カップ争奪春季大会」を、令和5年5月7日(日) 、大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区)グラウンドで、開催することが決定しました。

6月に開催される近畿大会に向けて、チーム強化の一助として、大阪市・大阪府・兵庫県の3チームがリーグ戦3試合を行います。
チーム・選手の皆さん、久しぶりのグランドソフトボールを、楽しみましょう!!

日  時  令和5年5月7日
場  所  大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区)
主  催  ふれ愛ぴっく大阪クラブ
主  管  大阪市グランドソフトボールチーム・ふれ愛ぴっく大阪クラブ

参加チーム  大阪市・大阪府・兵庫県
試合方式  リーグ戦
試合時間  10時 ~


         
    3.令和5年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会開催される!!                  
                             
    令和5年3月4日(土)   、大阪市立難波市民学習センター(大阪市浪速区) において、令和5年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会が、多くの会員のご参加を得て、盛大に開催された。(参加者 20名  内委任状による参加者 8名 会員総数 22名)開催された。 

北山事務局を議長として、総会はスタート。ふれ愛ぴっく大阪クラブ代表の廣谷美雪さんから、コロナウイルス感染自粛生活の中でのグランドソフトボール、色々な課題はあるが、これまで、ふれ愛ぴっく大阪クラブの設立趣旨を、達成するため努力をしてきた。これからも体力の続く限り、頑張って行くことを考えているとの挨拶があった。

議案として、
議案書)

第1号議案令和4年度の事業報告、 第2号議案令和4年度決算報告があり、それぞれ承認された。 

第3号議案として、令和5年度・6年度の役員改選が提案され、副代表の堀川氏の死去に伴い、会計の松野宏信さんが会計を兼務し、副代表に就任されることが提案されて、満場一致で承認された。(新役員は、
「クラブ紹介」を参照してください。)  

第4号議案令和5年度事業計画、第5号議案予算案が提案され、それぞれ承認された。

その他として、

① 令和4年に開催した「ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」(春季・秋季大会)についての課題・問題点等が議論された。

 10月2日に開催された大阪府立大阪北視覚支援学校で開催された秋季大会は、滋賀県・大阪市・大阪府の3チームによるリーグ戦3試合が行われたが、第3試合滋賀県対大阪府の中で、一塁走者を誘導するため、一塁コーチャーがコーチャーボックスから出ていたとの抗議があり、「出ている・出ていない」で、当該審判員は対応に苦慮した。
 「出ている出ていない」は、審判員の判断であり、抗議権は無いこと。また、ルールの適応間違いで抗議権があるのは、監督・主将のみであり、一選手の抗議を受けるのは間違いであり、審判員として毅然とした態度を示すべきである。
 グランドソフトボール競技のルールの中で、「フェアープレー」についても厳しく改正されており、チームのマナーとして、問題があったとの意見が数多くあった。

この秋季大会は、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催で、大阪府チームに主管を委ねており、参加チームについても、主管チームに委ねており、大阪府チームに対して総会での「チームマナー」について意見があった旨を報告し、このような状況が、今後生じないようにするべきと意見集約された。

② 兵庫県グランドソフトボール交流会(兵庫県チームが主催・主管)が、令和4年11月6日に開催され、ふれ愛ぴっく大阪クラブが審判派遣などで協力したが、今年度も開催された場合の対応について議論され、「兵庫県の多くの人にグランドソフトボール競技を『知ってもらいたい』『「参加してもらいたい』との開催趣旨に賛同し、費用は発生するかもわからないが、協力することとなった。

③ 一昨年広島市で開催した「特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ設立記念広島大会」を行い、成功裏に終わったが、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催で、「ふれ愛カップ争奪広島大会」を広島県チームの協力を受けて、この大会を開催したいとの説明があった。
 
 記念大会では4チーム参加でリーグ戦を行い、チーム・選手に好評だったことを受け、出来れば近畿・中国・四国・九州の実績のある強豪チームの参加による大会にするべきとの要望があった。

④ 全日本グランドソフトボール連盟審判登録について議論があり、昨年開催された「全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会」(大阪府視覚障害者福祉協会主管)で、6月に堺で開催されたが、ふれ愛ぴっく大阪クラブの審判派遣要請を受けたが、ふれ愛ぴっく大阪クラブの審判員は公認審判員でないとして拒否され、他府県から審判員が派遣されたこと等、また、全日本グランドソフトボール選手権大会審判派遣等についても、連盟審判部には多くの課題があるは承知しているが、各自の判断で審判登録することとなった。

総会終了後、場所を5階に移し、参加者有志8名で懇親会を行い、グランドソフトボールに時間の過ぎるのを忘れ花が咲いた。
   
                             
                                           
                 
                 
                 
                 
                 
                     





2. ふれ愛ぴっく大阪クラブ「モッピーだより」発刊される!!



2023モッピーだより



1. 新年のご挨拶

 

ご家族の皆様で、素晴らしい新年をお迎えされたことと存じます
平素は、ふれ愛ぴっく大阪クラブの活動にご指導・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます

平成9年大阪で開催されました「第33回全国身体障害者スポーツ大会 ふれ愛ぴっく大阪」を契機に、視覚障害者の能力の高さ、また、グランドソフトボール競技の素晴らしさに、大きな感動を受けた競技役員関係者で、審判技術等の継承・発展させることを目的として、「ふれ愛ぴっく大阪クラブ」が結成されました

平成12年2月に、「特定非営利活動法人 ふれ愛ぴっく大阪クラブ」を設立、全国障害者スポーツ大会・全日本グランドソフトボール選手権大会等、数多くの全国大会に審判員等を派遣、また、ふれ愛ぴっく大阪クラブ独自の大会として、「ジャパンリーグ」・「ふれ愛ぴっくカップ大会」を主催・主管として開催、多くの選手・チーム関係者にご参加いただき、設立目的である「グランドソフトボールの素晴らしさ・楽しさ」を、晴眼者をはじめ多くの方々に伝えさせていただきました

昨年は、新型コロナウイルス感染自粛も大幅に緩和され、三年振りで「第22回全国障害者スポーツ大会」が、神奈川県・静岡県・滋賀県・高知県・福岡県・栃木県の6チームが参加して、栃木県宇都宮市で開催されました 実力に勝る福岡県が、決勝戦で静岡県を撃破し、7年振りに全国制覇を果たされました

しかし、コロナの感染自粛の影響を受けたこと、また、選手の高齢化等から参加チーム数が減少、審判員も高齢化・審判技術に課題を抱え、グランドソフトボールも、大きな曲がり角に来ていることを痛感しております

今後のグランドソフトボールは、関係者それぞれの意識改革・頑張りが必要不可欠で、選手・審判等関係者が連携を密に、魅力ある「みんなが楽しめるグランドソフトボール」を、目指して盛り上げたいものです

ふれ愛ぴっく大阪クラブも、ご多分に漏れず、会員数等の減少から、平成30年6月に「特定非営利活動法人 ふれ愛ぴっく大阪クラブ」を解散、任意団体として現在も活動を続け、ふれ愛カップ春季大会・ふれ愛カップ秋季大会を、大阪市・大阪府チームの皆様方のご協力を得て開催させていただき、また、兵庫県で開催されました大会にも、開催趣旨に賛同して、全面的に協力させていただいております  

これからも、グランドソフトボール競技の発展を祈念するとともに、この競技の素晴らしさ・感動をお受けするため、体力の許す限り、携わっていただくことを切望します 

新型コロナウイルスの感染自粛で、またまだ自粛生活が継続しますが、健康に留意され、益々のご活躍をいただくことを祈念し、新年の挨拶とさせていただきます

 
  ふれ愛ぴっく大阪クラブ   代 表    廣 谷 美 雪