| 福岡県、 大阪市・高知県・広島県を破り３連勝で優勝!! | |||||||||||||||||||||||||
 １１月２８日㈰、広島県立広島中央特別支援学校グラウンドおいて、主催 ふれ愛ぴっく大阪クラブ、主管 広島県グランドソフトボールチーム・ふれ愛ぴっく大阪クラブ、協賛 特定非営利活動法人ふれ愛ガイドステーション で、「ふれ愛ぴっく大阪クラブ設立２０周年記念大会兼２０２１ふれ愛カップ秋季大会」を、福岡県・高知県・大阪市・広島県の４チームにご参加いただき盛大に開催された。この大会は、広島県グランドソフトボールチームの全面協力を受けて、これら４チームの他、三重県から加藤監督をはじめ８人、東京から内田さんがチームの補強選手として参加いただいた。 ふれ愛ぴっく大阪クラブとしては、「特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ」を設立してから２０年が過ぎた記念大会として、一定の区切りをつけることとした。 また、昨年９月に大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区)で、新型コロナウイルス感染対策を行ってふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主観で開催した「２０２０ふれ愛カップ秋季大会」以来の大会となった。 なお、この大会も、新型コロナウイルス感染対策を要請し、久さしぶりのグランドソフトボールを選手・関係者一同楽しみ、グランドソフトボール競技の素晴らしさ・楽しさを新ためて実感した。  大会運営に協力するため、広島市ソフトボール協会から審判員５名を派遣いただき、岡山からも木林・兼松さんが審判員として協力いただいた。 試合はリーグ戦をとして、試合時間は９０分打ち切りとして行われ、各試合練習不足の中ではあるが、好試合・好プレーが続出した。また、主催者から弱視・晴眼選手には、ホームラン賞、全盲選手には長打賞が準備された。 その結果、大阪市 出崎選手・広島県 栗原選手にホームラン賞が授与された。 閉会式では、松山審判長が成績発表、ふれ愛ぴっく大阪クラブ代表の廣谷美雪さんが、チーム・選手等関係者に、ふれ愛ぴっく大阪クラブとしての大きなイベントにご協力いただいたこと、これまで長年にわたりご指導・ご協力いただいたことに対してお礼を述べた。 広島県グランドソフトボールチームを代表して小松稔さんがジョークを交えて、素晴らしい挨拶をいただいた。 また、広島文教大学・トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校の皆さんが、ボランティアとして参加いただき、大会運営に協力いただいた。感謝感謝です。 |
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