試合組み合わせ

　　　　　10時15分　第1試合　　大阪市　隊　兵庫県・三重県連合

　　　　　12時20分　第2試合　　ウエストジャパン　対　兵庫県・三重県連合

　　　　　14時00分　第3試合　　大阪市　対　ウエストジャパン

　　　　　なお、12時から「セレモニー」を行いますので、ご参加よろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染防止のため、グランドソフトボール競技の大会が中止、練習のままならない状況の中、感染予防対策を行っての大会で、チーム・選手も精一杯楽しんでいただければ幸いです。

なお、カップ大会恒例の本塁打賞・長打賞(全盲選手・女子選手　二塁打以上)を表彰、参加者全員に協賛いただく「特定非営利活動法人　ふれ愛ガイドステーション」から記念品としてマスクが贈呈される。

平素は、ふれ愛ぴっく大阪クラブの活動にご協力賜り、厚く御礼申し上げます。

令和の新時代がスタートして、早や１年が過ぎ去りました。

この間、数多くの台風・豪雨により、全国各地で大きな被害が発生、今年も、「新型コロナウイル」の感染が世界的に広がり、多くの感染者(約350万人)・死亡者(約25.4万人)が発生しております。

4月7日には、東京・大阪等主要府県を対象に、「緊急事態宣言」が発出され、4月17日には全都道府県に対して「緊急事態宣言」が追加発出され、5月31日まで延長されました。

これまで経験のない事態となり、新型コロナウイルスの感染リスクのある施設・店舗の閉鎖・移動制限・外出自粛等の要請があり、毎日の生活に大きな制約を受け、自宅に閉じこもり不安な日々を過ごす今日この頃です。

心からお見舞い申し上げるとのお見舞い状とマスクを、ふれ愛ぴっく大阪クラブから各会員に送付させていただきました。

困難な時期を耐え、また、お会いできる日を楽しみにしています。頑張ってください!!

今年開催予定の「第２０回全国障害者スポーツ大会ブロック予選会」については、先だって「日本障害者スポーツ協会」と「全日本グランドソフトボール連盟」との話し合いの結果、昨年の「第１９回全国障害者スポーツ大会」（茨城県　台風接近で中止）の各ブロック代表が、１０月に鹿児島で開催される「第２０回全国障害者スポーツ大会」へ出場する事が決定したとの情報をいただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(昨年開催枠の茨城チームが出場するかどうかは不明です)

令和２年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会・懇親会開催される!! 

令和２年年2月２９日㈯、大阪市立難波市民学習センター「会議室」（大阪市浪速区）において、令和２年度ふれ愛ぴっく大阪クラブ総会」が盛大に開催された。

　任意団体「ふれ愛ぴっく大阪クラブ」として、一昨年6月２０日に発足、会計年度を1月1日～12月31日と新ためた２回目の総会。

会員総数27名のうち、２３名（委任状　　１１名）が参加、総会が成立したことを北山事務局長が報告、また、仲会計が一身上の都合で１０月に退会されたため、新たに松野宏信さんが会計としてご就任いただいたことが報告された。

 　廣谷美雪代表が、昨年と同様に「２０２０瀬戸内チャンピオンリーグ」等、派遣要請がある大会に審判・記録員等を派遣、大会運営に協力し、グランドソフトボール競技の普及・発展に微力ながら寄与すること、また、「特定非営利活動法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ」設立から２０年を迎え、一つの節目としての事業の検討等を行いたいので、ご協力をいただくよう、よろしくとの挨拶があった。

また、３月２２日に岡山で開催を予定されていた「２０２０瀬戸内チャンピオンリーグ岡山大会」が、新型コロナウイルスの関係で大会中止が決まった旨の報告を受けた。

議案は、北山事務局長が令和元年度の事業報告、松野会計から令和元年度決算報告があり、村上監事から決算監査報告があった。引き続き、北山事務局長から令和２年度の事業計画・事業予定の提案があり審議が行われた。

　ふれ愛ぴっく大阪クラブとして、「これからも事業を継続させていくのか、記念事業を行うことで一定の区切りとするかの方向付けが必要」との提案があり、結果として、できるだけ長い期間継続活動できるように、ふれ愛ぴっく大阪クラブを運営することとなった。

令和２年度予算については、２０周年事業の内容については役員一任として、全ての議案は満場一致で承認された。

総会終了後、場所を5階の「アサヒスーパードライ」に移し15名の参加をいただき、ふれ愛ぴっく大阪クラブ懇親会が開催され、グランドソフトボールにかける思い等を語り合い、時間の過ぎるのを忘れ楽しいひと時を過ごす事が出来た。

なお、総会・懇親会に三重県の加藤監督・大阪市の皿袋監督・徳原さん、大阪府の山根さんにも参加いただいた。ありがとうございます。

この場でも、チームの方々から新型コロナウイルスの防御の指導で、練習場所(学校等のグラウンド使用許可がでない)の確保が出来ずに、困っているとの話があった。

この問題が早期に解決し、予定されているグランドソフトボール大会が予定とおり開催されることを祈念するばかりです。  

新年早々、嬉しいニュースが飛び込んできました。

令和２年１月１０日朝、商売繁盛の神さん「えべっさん」の総本山「西宮神社」で行われた、参拝一番乗り争って境内を駆け抜ける、恒例の「開門神事福選び」があり、元グランドソフトボールチーム「セイガンズ」の選手、黒木悠輔さんが、令和最初の「一番福」を獲得された。

黒木悠輔さんは、「大阪府立大阪南視覚支援学校」の先生時代に、２０１５ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管した「２０１５ジャパンリーグ」で、チームの優勝に貢献、首位打者・打点王・本塁打王の三冠王を獲得された優秀選手で、グランドソフトボール関係者として、大変喜ばしいことであります。

なお、「セイガンズ」チームは、晴眼者を中心に構成されたチームで、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管した各大会で数多く優勝し、他のグランドソフトボールチームは、打倒「セイガンズ」を目標とされた素晴らしいチームであった。

グランドソフトボール競技関係者にも、福が舞い込むことを期待し、報告させていただきます。

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視覚障害スポーツを紹介するイベントどなたでもご参加いただけます。

参加団体€

グランドソフトボール　　　€http://www.aj-gsb.com/

サウンドテーブルテニス　　€https://jatvi.com/

 
ブラインドテニス　　　　　€http://jbtf.jpn.org/mobi/smobi.html

フロアーバレーボール　　　€http://www.jfva.org/

２０２０年５月５日（９時３０分から１６時）

東京都障害者総合スポーツセンター（東京都北区十条台1-2-2）
https://tsad-portal.com/mscd/access/map

主催　　　　日本視覚障害者団体連合スポーツ協議会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　問い合わせ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☎　　　　０３－３２００－００１１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メール　　€ blind.spots.fes.2020.0505@gmail.com