2015グランドソフトボール大会記録 


22 2015.12.06  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会  大阪市東淀川区 
21 2015.10.24〜26  第15回全国障害者スポーツ大会  和歌山県打田若もの広場 
20 2015.10.11〜12  第17回広島おりづるグランドソフトボール大会  広島中央特別支援学校 
19 2015.09.27  第5回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会  大阪府立久宝寺緑地 
18 2015.09.20〜22 第16回全日本グランドソフトボール選手権大会  愛知県一宮市 
17 2015.08.19・21  第30回全国盲学校野球大会  愛知県岡崎市 
16 2015.08.02  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会  大阪市東淀川区 
15 2015.06.21  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会  大阪府立久宝寺緑地 
14 2015.06.14  第15回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会  岩手県盛岡市 
13 2015.06.10   第62回近畿盲学校野球大会  和歌山県紀の川市  
12 2015.06.07  第15回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会   和歌山県紀の川市 
11 2015.06.07  第15回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦   愛知県名古屋市 
10 2015.06.07  第15回全国障害者スポーツ大会中四国代表決定戦  広島県広島市 
9 2015.05.24  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ交流試合  大阪市東淀川区 
8 2015.05.24  第15回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会   埼玉県 
7 2015.05.24  第15回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会   愛知県一宮市
6 2015.05.23・24  第15回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会  宮崎県 
2015.05.17  第15回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会  鳥取県米子市 
2015.05.17  第15回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会  福井県永平寺町 
2015.05.10  第15回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会  愛媛県 
2015.04.19  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会  大阪府立久宝寺緑地 
2015.03.29  2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会  大阪府立久宝寺緑地 


2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会
四国フレンズ 前年の覇者三重を破り念願の優勝!! 
 
平成27年12月6日(日) 、大阪市立視覚特別支援学校グラウンドにおいて、「2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会(最終節)」が、四国フレンズ・三重県・セイガンズの3チームが参加して、公式戦2試合・オープン戦1試合が行われた。

チーム優勝・個人記録がかかる重要な試合となり、第1試合オープン戦では、公式戦で 3対5 で四国フレンズに敗退したセイガンズの雪辱がなるかとの、関係者の期待に答え、10対4で、見事セイガンズが四国フレンズを破り、公式戦対三重県に勢いをつけた。

この試合で、セイガンズ川島選手(公式戦3本塁打)は、この試合で2本の本塁打を増産、残る対三重県での本塁打に期待がかかった。


第2試合、優勝を決める大事な一戦、四国フレンズ対三重県は、3回表好打で2点を先制、5回にも2点を加点試合を有利に進め、最終回に2点を返されたが、見事 4対2で勝利、念願の優勝を勝ち取った。おめでとう四国フレンズ、!!

仲村公次監督を中心に、2連覇に向けて頑張ることを期待しております。

一方、三重県は、大野投手・小松投手の継投に4回迄無得点、最終回の5回裏、1番森選手が三塁打を放ち2点を還し、2アウト一打同点に詰め寄ったが、惜しくもキャリア充分の小松投手の熱投に抑えられ、2対4で前年の覇者三重県は敗れ、残念ながら2連覇は成らなかった。

最優秀防御率賞を狙う、四国フレンズ大野修郎投手は、立ち上がりから絶好調、三重県打線を1安打に抑え、見事3回迄を投げ切り、最多勝利賞(3勝0敗)・最優秀防御率賞(防御率 10イニング 0.00点)に輝き、投手部門の賞を独占した。来年の更なる活躍が期待される。

第3試合三重県対セイガンズは、セイガンズが三重県高田投手の立ち上がりを攻め、幸先良く2点を先制、2回表三重県に2点を返されたが、セイガンズの打線が爆発、2回裏・3回裏にも、黒木選手の本塁打(公式戦3本目)・上田選手の三塁打・黒木・川島・太田の二塁打等で、それぞれ4点を加点、試合を決めた。

この結果、セイガンズ川島秀文・黒木悠輔選手は本塁打3本で、共に本塁打王を獲得した。

三重県・セイガンズともに3勝2敗となり、2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグは、無事に大会を終了した。
 
 関連記事   試合記録    大会記録   大会写真 



第15回全国障害者スポーツ大会
広島県 鹿児島を破り悲願の全国制覇!! 
 
平成27年10月23日(金)〜26日(月)、和歌山県紀の川市「打田若もの広場」において、日本障がい者スポーツ協会等主催・和歌山県ソフトボール協会が主管する「第15回全国障害者スポーツ大会」が、全国から予選会を勝ち抜いた強豪7チームが参加して盛大に開催された。

23日、公式練習、12時10分から会場内にある「紀の川市民体育館」で監督会議が行われた。

競技実施要領の確認、
チームから事前に寄せられたルールに対する質問(4問)に対して、審判委員会から回答が行われた。

また、チームから選手登録について質問があり質疑が行われたが、主催する和歌山県・主催団体である「日本障がい者スポーツ協会」から、「全日本グランドソフトボール連盟への登録・予選会出場の有無に係わらず、出場する府県に居住し、障害者手帳を有するものであれば、9月30日までに選手の登録変更を行えば、出場することが出来る」と明言された。

これまでは、「予選会に出場するには、全日本グランドソフトボール連盟に選手登録を行うことが条件とされ、予選会に出場したメンバー(15名の選手登録)で、全国大会に出場する」と判断されていたが、主催者と連盟の解釈に大きな相違が有ることが明確になった。

チーム・選手のためにも、日本障がい者スポーツ協会と全日本グランドソフトボール連盟と協議され、明確なルールづくりが早急に行われることを期待する。

24日、10時から開始式が行われ、森下競技委員長の開会宣言、井本競技会副会長の挨拶、紀の川市長の歓迎の言葉、紀の川市市議会議長の来賓の挨拶があり、和歌山県主将家本選手が声高く選手宣誓を行い、3日間の熱戦がスタートした。


1回戦 3試合が行われた。第1試合 和歌山県対鹿児島県は、5回まで両チームの投手が投げ合い0行進、6回裏に二本の二塁打で鹿児島県が 1 対 0 でサヨナラ勝ちとなって、準決勝戦に駒を進めた。
和歌山の頑張りは素晴らしかった。

仙台市対大阪市は、1回に1点を先制された大阪市が、最終回の4回裏、二塁打を含む3連打で3点を入れ、これも 3対 1で逆転サヨナラ勝となり、準決勝戦に駒を進めた。

愛知県対広島県は、広島県は1回裏、幸先良く犠打で1点を先制、3回にも森島の三塁打を適時打で還し1点を加点、投手星賀が愛知を2安打に抑え、準決勝戦にコマを進めた。

愛知県は、1回戦勝利を目指したが、2度の好機を生かせず残念ながら、敗れた。

25日、準決勝戦と交流戦2試合が行われた。東京都対鹿児島県は、3回表に1点を先制された鹿児島県が、3回裏に愛甲の三塁打で同点とし、6回裏連続四球で迎えた一・二塁の好機に、木村監督が右越え二塁打でサヨナラ勝ちし、決勝戦に進んだ。

広島県対大阪市は、広島県が大阪市の守備の乱れに乗じ2回表2点を先制、5回にも勢いづいた打線が井口・三井投手に攻撃の手を緩めず、一方的な試合展開となり 15 対 4 て圧勝し、決勝戦へ進出、悲願の全国制覇を目指すこととなった。

この他、和歌山県 0 対 1 仙台市、仙台市 3 対 7 愛知県の交流試合2試合が行われた。

高円宮妃殿下を迎えての決勝戦、広島は森島・小笠原の長打などで3点を幸先良く先制、2回にも4安打で4点を加点、6回には、長短打等5安打で5点を加点、投げては、星賀投手の緩急投法が冴えわたり完封勝利、念願の初の全国制覇を果たした。
おめでとう広島県!!

鹿児島県は、打撃不調で散発3安打で残念ながら準優勝に甘んじた。

三位決定戦は、愛知県 7 対 3 東京都 で、愛知県が勝利した。

表彰式では、成績発表に続き、優勝した広島県に賞状・優勝杯の授与、鹿児島県に準優勝の賞状授与が行われ、優勝チームに金メダル・準優勝チームに銀メダル、第三位の東京都に銅メダルがそれぞれ大会関係者から選手に授与された。また、四位の大阪市に花束が贈呈された。

この大会は、サヨナラ勝ちが3試合、準決勝戦の広島県対大阪市は、15対4の大差の試合であったが7回迄試合が行われる等好試合が目立った。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラから、審判員・記録員等22名が参加、4日間の大会運営に協力した。

 
 
     大会記録          試合結果         
 
 関連記事



第17回広島おりづるグランドソフトボール大会
広島県3勝1分けで優勝、全国大会制覇に向けて勢い!! 
 
平成27年10月11日・12日、広島県グランドソフトボール連盟(チーム 広島MiracleBonds)が主催・主管、広島イーストライオンズクラブ共催で、「第17回広島おりづるグランドソフトボール大会が、広島県立広島中央特別支援学校で開催された。

この大会は、「うちらわしらのing 精神満腹」をキャッチフレーズにして行われ、設営準備から運営等の全てを、チーム 「広島Miracle  Bonds」が行う大会で、長崎県・福岡県・愛媛県・香川県・徳島県・山口キラリーズ・広島Miracle Bondsの7チームが参加して、公式戦14試合・交流戦1試合が行われた。

10月に和歌山県で開催される、「第15回全国障害者スポーツ大会に出場する「広島Miracle Bonds」が、徳島県・長崎県・福岡県を撃破、愛媛県に3対3で引き分け3勝1分で見事優勝、全国大会での全国制覇に向けて勢いを点けた。

表彰式では、広島Miracle Bondsに優勝杯、個人賞として全盲最優秀選手に香川県全盲選手に、弱視最優秀選手に広島の小笠原主将に贈られた。また、「千足にこにこクラブ」・「広島県瀬戸内高等学校」にそれぞれ記念品が贈られた。

この大会運営に、千足にこにこクラブ・広島県瀬戸内高等学校・広島県立広島中央特別支援学校職員有志の方々がボランティアとして参加、2日間にわたって協力いただいた。

 1日目

   A面        B面    
第1試合  山口県  0  対  9  香川県           
第2試合  福岡県  2  対  7  広島県  長崎県  2  対  2  愛媛県 
第3試合  徳島県  6  対  4  香川県  長崎県  3  対  1  山口県 
第4試合  徳島県  4  対  6  広島県  福岡県  2  対  0  愛媛県 


2日目
      
   A面        B面    
第1試合  長崎県 対  12 広島県  徳島県  0  対   1 福岡県 
第2試合  香川県 対  福岡県 徳島県 対  山口県
第3試合  愛媛県 対  山口県 徳島県 10 対  長崎県
第4試合  愛媛県 対  広島県 香川県 対  長崎県

  





第5回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会
愛媛県 三重を破り優勝! 
 
平成27年9月27日、NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブが主催・主管する、「第5回ふれ愛カップ争奪グランドソフトボール大会」が大阪府立久宝寺緑地「陸上競技場」で、全国各地から6チームが参加して、盛大に開催された。

大会は2ブロックに分かれての予選リーグ戦、 成績1位による決勝戦7試合が行われ、熱戦が展開された。

予選リーグ戦Aブロックは、山梨県・三重県・広島県が1勝1敗で拮抗、三重県・広島県は得失点差でも同点となり、直接対決で勝利した三重県が決勝戦に駒を進めた。

一方、Bブロックは、愛媛県・大阪市・ジャパンリーグ選抜が対戦、愛媛県が2勝貫禄を見せ、決勝戦にこまを進めた。

決勝戦は、愛媛県利岡投手と若手木村・高田投手の投げ合いとなり、愛媛県は4本の二塁打等で 6 対 3 で破り、見事優勝した。

リーグ選抜チームは、好選手が集まり「優勝するぞ」の意気込みが高かったが、チーム初めての顔合わせで、残念ながら立ち上がり息が合わず、愛媛県に敗れ、残念ながら1勝1敗となった。

大会を盛り上げるため、ホームラン賞・長打賞(全盲選手二塁打以上)を設けていたが、残念ながらホームラン賞5本のみとなった。

ホームラン賞  大工宗貴(愛媛県) 2本、小笠原邦治(広島県)、川島秀文(リーグ選抜)、上田 航(リーグ選抜)

大会終了後、表彰式が行われ優勝チームに表彰状と優勝賞金、準優勝チーム表彰状をまた、個人賞として3試合で本塁打を2本打ち、愛媛県の優勝に大きく貢献した大工宗貴選手に最高殊勲選手賞が、また、準優勝した三重県の高田真次選手に敢闘賞として、それぞれ表彰状と記念品が授与された。

参加チームのうち、
広島Miracle Bonds・大阪市は、10月24日〜26日、和歌山県紀の川市で開催される「第15回障害者スポーツ大会」に、全国制覇を目指し出場する。この大会を契機としてチーム力更にアップさせ、全国制覇の夢を実現することを祈念しております。頑張れ広島県・大阪市!!

 
試合結果 
    
     Aブロック            Bブロック
第1試合   山梨県   8  対  6  三重県  リーグ選抜  1  対  5  愛媛県 
第2試合  三重県 7  対  2  広島県  愛媛県  6  対  5  大阪市 
第3試合  山梨県 1  対  9  広島県  リーグ選抜  4  対  1  大阪市 

決勝戦

  1  2  4   5  6  7 計  打数  安打  三振  四球  失策 
三重県   1  0  2  0        3  21  6  4  2
愛媛県   2  0  3  1        6  19  7  5  4

 


参加チーム  

*広島Miracle Bonds

(14回全国障害者スポーツ大会準優勝)

(第16回広島おりづる杯争奪グランドソフトボール大会準優勝)

*愛 媛 県(15回全日本グランドソフトボール選手権大会優勝)

*山 梨 県(平成26年度関東リーグ優勝)

(第15回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会準優勝)

*三 重 県(2014ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ優勝)

*大 阪 市(第15回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会優勝)

2014ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ選抜チーム
 

 
 
試合記録                 チーム・個人記録



第16回全日本グランドソフトボール選手権大会 
愛媛県九州選抜に勝利2連覇達成!!
 
平成27年9月20日(日)〜22日(祝)、愛知県一宮市「愛知県一宮総合運動公園」・「クラシックホテル」で、全日本グランドソフトボール連盟が主催・主管する、「第16回全日本グランドソフトボール選手権大会」が全国各地から12チームが参加して盛大に開催された。 

20日、クラシックホテルで15時から審判打ち合わせ会議、代表者会議・組み合わせ抽選会が行われ、18時間開会式・レセプションが連盟役員・チーム代表者・審判・記録員など競技役員が集まり行われた。懇親会では、各地の情報交換・選手交流等が行われ楽しいひとときを過ごした。

21日は、4ブロックに分かれて3チームによる予選リーグ戦12試合が、また、22日はリーグ成績による順位決定戦12試合が行われ、グラソフ日本一の座を争い好試合が展開された。

昨年全国制覇を果たした愛媛県は、予選リーグ戦で愛知・東京閏人を撃破、Aブロック予選リーグを一位で通過し、順位決定戦では、香川・九州選抜を破り、全国制覇二連覇を達成した。

この大会は、秋空のもと好天に恵まれ、楽しい三日間となった。

22日には、初めての試みとしホームラン競争・スピードコンテストがありそれぞれチーム代表選手が参加し、競い合った。


参加チームのうち、東京都・愛知県チームが、10月24日〜26日和歌山県紀の川市で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」に出場される。優勝目指して頑張っていただきたいものである。

なお、ふれ愛ぴっく大阪クラブから4名の審判員を派遣、各地の審判員と交流を図るとともに、審判技術の向上に努めた。

参加チーム

東京閏人・岩手県・東京都・千葉県・山梨県・静岡三重連合・北信越連合・中国選抜・四国選抜・九州選抜・愛媛県(前年度優勝)愛知県(開催地)

参加審判員  

岩手県8名・宮城県2名・栃木県4名・群馬県3名・埼玉県1名・千葉県3名・東京都5名・愛知県6名・三重県1名ふれ愛ぴっく大阪クラブ4名・福井県3名 
40名の審判員が参加された。

21日 予選リーグ戦(3チームによる)
 Aブロック              Cブロック
愛媛県 4  愛知県 1  千葉県 10 九州選抜
愛媛県 東京閏人 2  千葉県 15 静岡三重連合
愛知県 東京閏人 3  九州選抜 静岡三重連合
Bブロック Dブロック
東京都 岩手県 1  山梨県 D 中国選抜
東京都 香川県 2  山梨県  0 北信越連合
岩手県 香川県 3  中国選抜 11  0 北信越連合
 
 
順位決定戦
    Aブロック              Cブロック
愛媛県 香川県 愛知県 東京都
千葉県 北信越連合 愛知県 A 山梨県
愛媛県 九州選抜 北信越連合 岩手県
Bブロック Dブロック
九州選抜 中国選抜 静岡三重連合 山梨県
東京閏人 岩手県 東京都 静岡三重連合
香川県 中国選抜 千葉県 15 東京閏人


順 位 表
 順  位 チーム名  ブロック  勝 敗 
優  勝  愛媛県  前年度優勝  4勝0敗 
準 優 勝  九州選抜  九州ブロック  3勝1敗 
第 三 位  香川県  四国ブロック  3勝1敗 
第 四 位  中国選抜  中国ブロック  2勝1敗1分 
第 五 位  愛知県  開催地  2勝1敗1分 
第 六 位 山梨県  関東ブロック  2勝0敗2分 
第 七 位  東京都  近畿ブロック  2勝2敗 
第 八 位  静岡三重連合  東海ブロック  1勝3敗 
第 九 位  岩手県  東北ブロック  2勝2敗 
第 十 位  北信越連合  北信越ブロック  1勝3敗 
第十一位  東京閏人  北海道ブロック  1勝3敗 
第十二位  千葉県  国体開催県  0勝4敗 
 
   
 一部全日本グランドソフトボール連盟Facebookより転載





第30回全国盲学校野球大会
東海選抜優勝、大阪市立視覚特別支援学校第3位に!! 
 
平成27年8月19日・20日・21日、全国盲学校体育連盟主催の「第30回全国盲学校野球大会」が、愛知県岡崎市で全国各地から予選に勝ち抜いた9チームが参加して盛大に開催された。

第1日目は、降雨のため、3チームによる予選リーグ戦がトーナメント戦に変更、第2日はリーグ成績1位と成績上位の1チームの4チームが優勝をかけて争った。 


優 勝  東海選抜
準優勝  香川・広島連合
第三位  大阪市立視覚特別支援学校


 ブロック チーム名 
北海道地区代表  北海道札幌視覚支援学校 
東北地区代表 岩手県立盛岡視覚支援学校 
関東地区代表  筑波・文京・横浜連合 
北信越地区代表 北信越選抜 
東海地区代表  東海選抜 
近畿地区代表  大阪市立視覚特別支援学校 
中・四国地区代表  香川・広島連合 
九州地区代表  九州選抜 
開催地代表  愛知連合  
 
予選  A  愛知連合  香川・広島連合 
筑波・文京横浜連合  12 香川・広島連合  
B  大阪市立視覚とグつ支援学校  12  2 北海道札幌視覚支援学校  
岩手県立盛岡視覚支援学校    4  0 大阪市立視覚特別支援学校  
C  北信越選抜    2  9 東海選抜 
東海選抜  12  0 九州選抜 
準決勝戦  大阪市立視覚特別支援学校   0 10 香川・広島連合 
岩手県立盛岡視覚支援学校   5  5 東海選抜 
決勝戦  香川・広島連合    6  対  7 東海選抜 
三位決定戦  大阪市立視覚とグつ支援学校    8  対  4 岩手県立盛岡視覚支援学校 
交流戦  筑波・文京横浜連合    8  2 北信越選抜  
北海道札幌視覚支援学校   3  2 九州選抜  
 



2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会
四国フレンズ、熱波のなか2連勝 優勝目指し一直線!! 
 
平成27年8月2日(日)、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区)において、「2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」を開催、四国フレンズ・OCユナイテッド・大阪市・セイガンズの4チームが参加し、公式戦3試合が行われた。 

35度を超える猛暑の中、四国フレンズは、第1試合OCユナイテッドと対戦、1回表ユナイテッドの内田投手の立ち上がりを捉え3点を先制、試合を有利に進め、原・大野投手の継投で1点に抑え、 6 対 1 で見事勝利した。

第2試合四国フレンズは連戦となり、10月和歌山で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」に出場する大阪市と対戦、好試合が期待されたが、四国フレンズ1回表、打線が爆発5点を先制、その後毎回得点で15点を挙げ2連勝。
11月8日に開催する最終戦で、現在3勝の三重県チームと優勝を争うこととなった。


大阪市は、皿袋選手の負傷退場等のアクシデントが重なり、四国フレンズの小松・大野・原投手の継投に完封され、残念ながら 0 対 15 で完封負けした。どうした大阪市?? 
和歌山での全国大会までチーム力をアップさせ、全国制覇を果たされることを期待する。

第3試合は、セイガンズ対OCユナイテッドの対戦、セイガンズは1回表、ユナイテッドの辻村投手の立ち上がりを捉え、打線が爆発見事9点を先制、その後加点し、4回表には再度猛攻10点を入れ、20対0で見事勝利した。

セイガンズは、黒木選手が2本、滝口・川島選手と4本のホームラン、三塁打1本・二塁打4本の長打が飛び出し圧勝した。

OCユナイテッドは、猛暑の中、セイガンズの猛打を浴びたが辻村投手が粘投し完投、一方、セイガンズの田元投手に0点に押さえられ残念ながら、リーグ5連敗で今年は終わった。来年の奮起を期待する。
 
 
 
関連記事    大会記録   大会写真       試合記録



2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会
三重県 3連勝、四国 2連勝!! 
 
平成27年6月21日、大阪府八尾市久宝寺緑地「陸上競技場」 において、「2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が、全国各地から6チーム、選手が参加して盛大に開催された。

寒気襲来天候が不安定となり、前夜の雨が残るグラウンド状況が悪い中、試合開始時間を30分繰り下げ、また、試合時間を70分で新しいイニングに入らないこととして、公式戦7試合が行われた。

三重県・KOBEが雨天中止の影響を受け、3試合と強行スケジュール、三重県がKOBE・OCユナイテッド・大阪市を撃破して3連勝。2014ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ優勝の実力を見せた。

また、打倒セイガンズに燃える四国フレンズは、両チーム本塁打が飛び出す打撃戦、セイガンズに打ち勝ち 5 対 3 で見事勝利、KOBEにも着実に加点し、 3 対 0 で勝利し、これも2連勝と実力を発揮した。


一方、セイガンズは大阪市に 2 対 2で迎えた最終回裏サヨナラ勝ちを許し、今季 2敗1分けとなり奮起が期待される。

KOBEは、順調に日程を消化し、初参戦は1勝3敗1分で今季は終了した。2016年の参戦を期待しております。

第15回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会で優勝し、10月に開催される全国大会の切符を手にした大阪市は、気の緩みか選手が10人しか集まらず、兄弟チームセイガンズにサヨナラ勝ちで勝利をおさめたが、宿敵三重県には 0 対 5 で敗退、一昨年全国制覇の夢を達成したが二年振り全国制覇には程遠い実力、チーム一丸となっての奮起が待たれる。

なお、この大会の運営に協力するため、10月に和歌山で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」を主管される、和歌山県ソフトボール協会から5名の記録員の方々に参加いただいた。

また、「もずやんV・Sクラブ」(旧スポーツボランティア団体 モッピークラブ」)の10名の方々が、グラウンド整備、球拾い・球出し等大会運営にご協力いただいた。感謝感謝です。これからもよろしくお願いします。


試合結果

KOBE 6 対 4 OCユナイテッド

セイガンズ 3 対 5 四国フレンズ

四国フレンズ 3 対 0 KOBE

大阪市 0 対 5 三重県

セイガンズ 2 対 3 大阪市

KOBE 5 対 6 三重県

三重県 8 対 0 OCユナイテッド

 
 関連記事      大会記録   大会写真 


第15回全国障害者スポーツ大会北海道・東北地区予選会
仙台市、宮城を倒し3年振り全国へ!

1回戦


宮城県  9 対  1  秋田県

仙台市  4 対  4  福島県

準決勝戦

岩手県  1 対  3  宮城県

青森県  0 対  2  仙台市

決勝戦

宮城県  0 対  5  仙台市 

優  勝  仙台市
準優勝  宮城県
 
第62回近畿盲学校野球大会
大阪市 和歌山・兵庫連合を倒し2年振り全国へ!! 
 
平成27年6月10日(土) 、和歌山県紀の川市「打田若もの広場」で、第62回近畿盲学校野球大会が、近畿から6チームが参加して盛大に開催された。

奈良県立盲学校・大阪府立視覚支援学校・大阪市立視覚特別支援学校・福井県立盲学校・滋賀県立盲学校・和歌山兵庫連合チーム

9時30分から審判・監督会議が行われ、昨年優勝の大阪府立視覚支援学校、準優勝の奈良県立盲学校をシードして組み合わせ抽選が行われた。

10時から開会式が行われ、大阪府から優勝旗・優勝杯の返還、主催者の挨拶、来賓祝辞・審判長の宣誓等があり、地元和歌山盲学校の家本健吾選手が声高らかに選手宣誓を行い、5試合の熱戦が展開された。

特に準決勝戦は、大阪府が幸先良く2点を先制試合を有利に進めたが、和歌山・兵庫連合が好打で試合を逆転、昨年優勝の粘りを発揮し大阪府が再逆転、大阪府7対6で迎えた最終回裏、和歌山・兵庫連合は地元応援団の声援に答え粘りを見せ、大阪府に逆転サヨナラ勝ちとなった。

決勝戦は、大阪市 対 和歌山・兵庫 の対戦となり、大阪市は2点本塁打も飛び出し試合を有利に進め、3回迄は4 対 1 の好ゲームであったが、連戦の疲れが出たのか4回表、和歌山・兵庫連合は投手が崩れ12点を加点、終わってみれば 16 対 1 で、大阪市立視覚特別支援学校が和歌山・兵庫連合を破り2年振りに優勝し、8月愛知県岡崎で開催される「全国盲学校野球大会」に出場することになった。

おめでとう 大阪市立視覚特別支援学校!! 全国制覇を祈念しております。

表彰式では、大阪市立視覚特別支援学校に、優勝旗・優勝杯の授与、個人賞として投手賞・打撃賞・敢闘賞がそれぞれ贈られた。なお、和歌山県ソフトボール協会・ふれ愛ぴっく大阪クラブが審判員・記録員として大会運営に協力した。

第1回戦   福井盲  3 対 12 和歌山・兵庫盲
大阪市  6 対  0 滋賀盲 
準決勝戦  大阪府  7 対  8 和歌山・兵庫盲
大阪市  9 対  3 奈良盲 
決 勝 戦  大阪市 11 対  6 和歌山・兵庫盲
 
 
関連記事    試合結果    大会写真


第15回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会
大阪市 奈良を倒し2年ぶり全国へ!! 
 
平成27年6月7日(日) 、和歌山県紀の川市「打田若もの広場」で、第53回近畿視覚障害者グランドソフトボール大会兼第15回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会兼第15回全国障害者スポーツ大会グランドソフトボール競技近畿地区予選会が、近畿から8チームが参加して盛大に開催された。

試合に先立ち監督会議・開催式が行われ、9時50分から2面で7試合の熱戦が展開された。

決勝戦は昨年滋賀県に決勝で敗れ今年こそはと意気込む奈良県と、昨年一回戦で滋賀県に敗退した大阪市が対戦、1回表に幸先良く連打が続き4点を先制、2回にも1点を加点、一昨年3連投で全国一に導いた井口投手が、最終回奈良県の追撃を1点に抑え、見事2年ぶり全国大会出場権を獲得した。

奈良県は、チームが若返り久しぶりの全国大会出場を目指し、準決勝戦では、大阪府と対戦、無得点で進んだ最終回表、大阪府が3点を入れ、勝負が見えたと観戦者に感じさせた中、その裏粘
りを見せ3点を返し同点とし、抽選で決勝戦出場となった。決勝戦はそれまで2試合の疲れが出たのか、残念ながら敗退した。


試合結果
 
   
1回戦    大阪市  8 対 1 和歌山県       優 勝 大阪市チーム
京都府  8 対 5 兵庫県 
奈良県  6 対 1 神戸市 
大阪府  5 対 2 滋賀県 
準決勝戦 大阪市 4 対 1 京都府
奈良県 3 対 3 大阪府
決勝戦  大阪市  5 対 1 奈良県
 
 
 全国大会出場チーム一覧      試合記録      大会写真
 
第15回全国障害者スポーツ大会東海・北信越代表決定戦 
愛知県 長野を倒し3年連続全国へ!! 
 愛知県  4 対 0  長野県
第15回全国障害者スポーツ大会中四国代表決定戦
広島県 香川を倒し3年連続全国へ!! 
        広島県 15 対  2 香川県


2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ交流試合
大阪市・大阪府 1勝1分けで近畿大会に向けて好発進!! 
 
平成27年5月24日、大阪市立視覚特別支援学校(大阪市東淀川区) において、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管で2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ交流試合が行われた。

6月7日(日曜日)に、和歌山県紀の川市で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会リハーサル大会」兼「第15回全国障害者スポーツ大会近畿地区予選会に出場する大阪府・KOBE・大阪市・和歌山県の4チームが参加、4試合の熱戦が展開された。

KOBE 1 対 2 大阪府

大阪市 20 対 0 和歌山県

和歌山県 6 対 7 KOBE

大阪府 1 対 1  大阪市
 
 
    関連記事    試合記録    大会記録   大会写真 
 
第15回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会
東京 山梨を破り2年ぶり全国大会へ!! 

平成27年5月23日・24日、 第15回全国障害者スポーツ大会関東地区予選会が埼玉県で開催された。

山梨県・群馬県・埼玉県・栃木県・千葉県・神奈川県・東京都の7チームが参加、7試合が行われた。

決勝戦は山梨県対東京都の対戦となり、東京都が山梨県を 4対1で 破り、2年ぶり(一昨年地元東京で開催された)に全国大会出場権獲得した。
 
1回戦 

山梨県 10−1 群馬県

埼玉県  9−0 栃木県

千葉県  3−1 神奈川県

準決勝戦

山梨県 10−0 埼玉県

千葉県  1−12 東京都

決勝戦 

山梨県  1−4 東京都

3位決勝戦

千葉県  0−15 埼玉県


優勝   東京都
準優勝  山梨県
第三位  埼玉県
 
 
第15回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会
愛知県 抽選で静岡を破り代表決定戦へ!! 
 
平成27年5月24日、 第15回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会が愛知県一宮市で開催された。 

三重県・静岡県・愛知県・岐阜県の4チームが参加、4試合が行われた。決勝戦は愛知県対静岡県岡山県の対戦となり、好試合を展開、 7対7で 引き分けとなり、抽選で愛知県が勝利、6月中旬に愛知県で開催される東海・北信越代表決定戦で、北信越代表の長野県と対戦することが決定した。

愛知県は、昨年11月に長崎県で開催された「第14回全国障害者スポーツ大会」に出場しており、、代表決定戦に勝利し、全国制覇を狙うこととなった。

三重県は、準決勝戦で、静岡県と対戦 2 対 2 で同点引き分けとなり、抽選で残念ながら敗退した。 
準決勝戦

三重県 2ー2 静岡県(抽選で静岡県)

愛知県 11ー1 岐阜県

決勝戦

愛知県 7ー7 静岡県(抽選で愛知県)

三位決定戦

三重県 16ー1 岐阜県

優勝    愛知県
準優勝  静岡県
第3位   三重県
 
 
第15回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会 
鹿児島県 熊本を破り全国大会へ!!  
平成27年5月23日・24日、 第15回全国障害者スポーツ大会九州地区予選会が宮崎県で開催された。

熊本県・福岡県・大分県・鹿児島県・長崎県・宮崎県・沖縄県・福岡市(棄権)の8チームが参加、7試合が行われ、決勝戦は鹿児島県対熊本県の対戦となり、鹿児島県が熊本県を 2対1で 破り熱戦を制し、全国大会出場県獲得した。

福岡県は、全盲の攻守・好打の野田選手を欠いた中で、準決勝戦で鹿児島県と対戦、残念ながら 1対2 で、敗れ2年連続全国制覇の夢は断たれた。 

第一回戦(5月23日)

熊本県 7  対 0  福岡市(福岡市が棄権のため熊本県の不戦勝)

福岡県  5 対 0  大分県


鹿児島県  11 対 2  長崎県

宮崎県 8 対 1  沖縄県

準決勝(5月24日)

熊本県 6 対 0  宮崎県

鹿児島県 2 対 1  福岡県

決勝戦

鹿児島県 2 対 1 熊本県   


優勝  鹿児島県

準優勝  熊本県

 
 
第15回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会
広島県 岡山を破り代表決定戦へ!! 
 
平成27年5月16日・17日、 第15回全国障害者スポーツ大会中国地区予選会が鳥取県米子市で開催された。

広島県・山口県・鳥取県・岡山県の4チームが参加、3試合が行われ、決勝戦は広島県対岡山県の対戦となり、広島県が岡山県を 9対0で 破り、6月7日に広島市で開催される中四国代表決定戦で、四国代表の香川県と対戦することが決定した。
広島県は、昨年11月に長崎県で開催された「第14回全国障害者スポーツ大会」で
準優勝しており、代表決定戦に勝利し、全国制覇を狙うこととなった。

準決勝戦

広島県 15 対  3 鳥取県

岡山県   8 対  1  山口県

決勝戦

広島県  9 対  0 岡山県

優勝 広島県 準優勝 岡山県

 
第15回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会 
長野県 富山を破り代表決定戦へ!! 
 
 
平成27年5月16日・17日、 第15回全国障害者スポーツ大会北信越地区予選会が福井県永平寺町で開催された。

新潟県・富山県・長野県・石川県・福井県の5チームが参加、5試合が行われ、決勝戦は長野県対富山県の対戦となり、長野県が富山県を5対3で破り、6月に開催される北信越・東海代表決定戦(東海地区)に出場することが決定した。
 

第一回戦

富山県 3-2 新潟県

準決勝戦

長野県 11-2 福井県

石川県 0-2 富山県

決勝戦
長野県 5-3 富山県

3位決定戦
石川県 6-2 福井県

優勝 長野県

準優勝 富山県

第3位 石川県

 
 
第15回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会 
香川県 愛媛を破り中四国代表決定戦へ!! 
 
平成27年5月9日・10日、 第15回全国障害者スポーツ大会四国地区予選会が愛媛県で開催された。

高知県・香川県・徳島県・愛媛県の4チームが参加、4試合が行われ、決勝戦は昨年と同様、香川県対愛媛県の対戦となり、香川県が愛媛を二年連続で破り、6月に開催される中四国代表決定戦(中国地区)に出場することが決定した。


試合結果

第一試合
  愛媛県 10 - 0 高知県

第二試合
  徳島県  5 - 7 香川県

決勝戦
  愛媛県 2 - 5 香川県

三位決定戦

  高知県 4 - 3 徳島県



2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会開催される!! 
 
平成27年4月19日(日)、ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管する「2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が、6チームが参加して公式戦1試合、交流戦5試合が盛大に開催された。 

公式戦は、初参加のKOBEが実力者大阪市に挑戦。好試合が期待されたが、大阪市が試合巧者の実力を発揮、打線の爆発と投手三井がKOBEを完封し、9対0 で見事勝利した。

交流戦として、遠く四国から愛媛県、第15回全国障害者スポーツ大会で地元代表として参加する和歌山県、近畿大会勝利を目指して大阪府も単独チームで参戦、リーグに参加する大阪市・セイガンズとそれぞれ2試合を行った。

なお、この大会を運営するため、本年10月に和歌山県紀の川市で開催される「第15回全国障害者スポーツ大会」の主管をされる、和歌山県ソフトボール協会から5名の審判員・5名の記録員が参加、また、「第17回全国障害者スポーツ大会」が平成29年に開催される愛媛県ソフトボール協会から3名の審判員が参加され、大会運営に努めていただいた。
大会成功を祈念としております。

また、大阪府スポーツボランティア「モッピークラブ」の方々10名にもご参加いただき、大会運営に御協力いただいた。
感謝感謝である!!

公式戦  KOBE 0 対 9 大阪市

 
交流戦
愛媛県   2  6 セイガンズ 
愛媛県   9  4 大阪府
KOBE   4  4 大阪府 
和歌山県   1  9 大阪市 
和歌山県   0  25 セイガンズ 

     
 
関連記事   試合記録   大会記録   大会写真  




2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ開幕!! 
 
プロ野球の開幕より二日遅れの、平成27年3月29日(日) 、NPO法人ふれ愛ぴっく大阪クラブ主催・主管する「2015ふれ愛グラソフ・ジャパンリーグ大阪大会」が開幕した。

前日より雨の予報がある中、リーグに所属するセイガンズ・三重県・大阪市・OCユナイテッド・KOBE、オープン参加する徳島県の6チームが参加して盛大に開催された。

小雨が降るなかで、A面第1試合 セイガンズ対KOBEが行われ、初参加のKOBEが幸先良く3回裏好打等で3点を先制、ジャパンリーグのつわものセイガンズは、川島の本塁打等で4回表2点を返し、最終回6回表にも1点を返し同点とし、その裏KOBEの攻撃をセイガンズ田元が熱投して0点に抑え、開幕第一戦は、同点引き分けとなった。

初陣KOBEの初勝利は、残念ながら成らなかった。KOBEチームの参加は、リーグの常連チームに大きな刺激を与え、今後の活躍が期待される。

B面第1試合OCユナイテッド対大阪市が行われ、大阪市は1回裏、ユナイテッド辻村投手の立ち上がりを捉え、相手エラー等にあり、幸先良く4点を先制、そのまま逃げ切り見事初勝利した。

一方、OCユナイテッドは、大阪市NIKKA投手の好投の前に、チャンスがあるもののヒットが繋がらず、残念ながら 0対4 で敗退した。

第2試合の中盤から雨が激しくなり、徳島県対大阪市、三重県対KOBEの試合は、グラウンドが悪くなり試合中止となった。

公式戦 4試合、オープン戦 2試合を予定していたが、残念ながら2試合の公式戦のみとなった。

    
関連記事   試合記録    大会記録     大会写真